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パーソナルコンピュータの電源の切断
先ごろ、仕事の都合で仕方なくウインドウズ仕様のラップトップ型のパーソナルコンピュータを買いました。 終了時には左下にある「スタート」をクリックして、「終了オプション」から「電源を切る」を選んで電源を落として片付けるように言われました。絶対にコードを抜いたりスタート時の電源スイッチで電源を切ってはいけないと言われました。 (1)そもそもどうして? (2)間違ってやってしまうとたちまち壊れてしまうのですか? (3)パーソナルコンピュータはそんなに脆弱なのですか? (4)パーソナルコンピュータも巷に普及して10年くらい経って常に鋭く進化しているはずなのに、電源を切るくらいでなんで煩雑な手続きを必要とするのでしょうか。 きっと今ごろここでおたずねする事柄ではないとは思いますが・・・。
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こんなページを見つけました。 http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/hardware/hard_disk.html ご参考まで
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- ZENO888
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ノートPCの事かな・・・ とりあえず、バッテリーがまともに充電されてる状態なら、ACコンセントを抜いてもバッテリー駆動になるだけで、問題はありません。 (バッテリーが充電されてなければ、危険ですけど) それと、最近は電源ボタン自体がソフト制御されてますので、電源ボタンを押すと、終了オプションと同じくちゃんと正規の手順で終了しますので問題はありません。 (ただし、電源ボタンを数秒長押しする場合は、強制的に電源が落ちますので危険) で、HDDに書込中にいきなり電源が切れると、当然書込が不完全なままになりますので、後で不具合が出ます。 又、OSやソフト等は終了時に設定等を記憶しますので、手順を踏まずに終了すると不具合が出る場合があるためです。
お礼
ありがとうございました。 素人的には、コンピュータが終了時にそれまでとっちらかした様々なデータを、ちょうどオフィスで返る前に机の上を片付けるかのようにきれいに書き込むことによって整理する、というイメージをいたしました。ハードディスクが破壊されないまでも、下手なときに切るとデータが消えてしまいそうですね。いずれ、気を付けて扱うに越したことはないことが分かりました。
- mermaid2004
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● ハードディスクが稼動中に電源を切るとハードディスクが壊れます。 ● ハードディスクの記憶円盤が高速で回転しており、磁気ヘッドが左右に動き、円盤に記憶、又は再生しますが、記憶密度を上げ、コンピューターを高速化する為に、回転体とヘッドの間隔は1/1000mm程度と非常に小さく、予期せぬ電源切りをすると、ヘッドが回転体と接触する事があり、ハードディスクが壊れます。 ● パソコンの機種によってはキーボード上にPowerのスイッチがあり、これを押せば自動で電源OFFと成ります、この場合もコードを抜いて切るなどは出来ません
お礼
なるほど。「ハードディスクの高速回転」にはそういう意味があるのですね。つまり、やったら必ず壊れるというものでもないけれど、壊れる可能性があるということですか。では、あまり車の中等の振動があるところで使うのも控えた方がいいのでしょうね。この場合、中のデータも完全に破壊されて使えなくなるのでしょうか。
- hirosuke42
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本体の電源は電源を入れるときのみ、その他は強制的に何かあった場合以外は電源スイッチからの電源は落としては駄目です。 電源コードを抜いてしまうのも、強制的な根拠がないかぎり駄目です。 まだ、画面が終了とか閉じられてない状態で、強制的に電源を切ったり抜いたりすると、中ではハードディスクも回っている状態なので、壊す原因になります。 強制的に抜く、電源スイッチで切るは、固まって何も出来ないとき、暴走した時ぐらいです。 しょっちゅう、そういう作業をしていると、立ち上がらなくなったりしますので、切る時は必ず、スタートボタンWINDOUWSの終了から閉じるようにしてください。
お礼
ありがとうございました。 どうやら、「ハードディスクが高速で回っているときにいきなり電源が切れるといけない。」ということですね。「強制的に何かあった場合」って操作ミスでしょうか?
お礼
ありがとうございました。 確かに「高速回転」がいかに微妙なものかがよく分かります。目で見せていただけるのは有り難いですね。 0.5μm程度の煙微粒子すら入らない0.1μm 程度の隙間ですか・・・。目が回りそうです。せっかく大枚はたいた機材ですから、大切に扱おうと思います。