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米国からの個人輸出時の規制
はじめまして。 ただいまアメリカに留学中で、数年後に今運転している車を日本に個人輸出しようかと考えています。 車種は2005年Acura RSX。日本ではホンダ インテグラType-Sに相当します。 日本版インテグラとのエクステリアの違いで、米国版はサイドマーカーがなく、ウィンカーが赤になっています。 ちなみにエンジンは日本製でおそらく日本版と同じと思われます。排気ガスの問題はなさそうですが・・・。 日本の交通規制では確か赤い方向指示灯は違法なはず。さらにRSXはサイドマーカーがないので真横からどちらにウィンカーを出しているか見えません。これらの問題はどのようにクリアすればいいのでしょうか？ アメリカ車であるフォードも日本使用にウィンカーは橙ですし、輸入車だけが免除というわけにもいかなさそうで。 ご存じの型がいらしたらよろしくお願いいたします。
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93年にJeep Cherokeey をテキサスから日本に送りました。自分が１年半乗っていた車です。輸送費は14万程度であったと思います。 しかし、自分のすでに所有していたものであるからと、titleの証明書をつけたにもかかわらず、課税されました。また、お役所仕事悪の権化である「排ガスレポート」に７０万くらい掛かったと思います。 サイドマーカーは増設、ウインカーも黄色に変えます。まあ、基本的に日本車なのでパーツに困る事はないでしょう。数万程度。 よって、１００万掛けても意味のある車であればですが、あまりお勧めはしません。
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- Tomatodaisuki
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No.4の方が書かれているように、『排ガス検査が免除になる』ためには、他人が同じ形式のインテグラを輸入し、すでに排ガス検査を受けていてた場合です。 その時に取得した１０枚のレポートの残り９枚が売っていたら、１枚買えば良いのです。 日本の業者を調べれば「排ガスレポート屋さん」がみつかると思います。 ポイントはVOLVO, Mercedes, Lexas（左ハンドル等）などの人気車種ならば比較的レポートは入手しやすく、玉数の少ない車種であれば入手しにくいので、自前で通す事しかない事です。 自分の場合は絶対にMTのCherokeeが欲しかったので（日本の正規輸入車は全てAT）大枚はたきましたが、当時はそういう知識がなく、まるまる支払ったのに業者にのこりの９枚のレポートをタダでとられてしまいました。もったいない。 人気車種であれば７０万かかっても、残りのレポート９枚を５万くらいで売れば少しは穴埋めになりますけどね。
お礼
RSXの排ガスレポートは出回っていないかもしれません。きっと北米から日本に持ってきたという例がないのでしょう。北米版NSXや他のアキュラなら中古車市場でもあるみたいですが。この辺では圧倒的にレクサスに軍配があがってますね。 MTのチェロキーですか。こだわりを感じます。まだ現役なのでしょうか？ 排ガス検査が20万円ほどならまだ妥協しないんですが・・・。どうやら排ガス検査は車によって費用が違ってくるような気がします。
- 25730213
- ベストアンサー率33% (47/139)
灯火類は国内仕様に変更すれば、問題無いと思います。 サイドマーカーに関しては、国内仕様のフロントフェンダーとサイドマーカーに変更し、配線は北米仕様と国内仕様で異なる為、フロントから持ってくるのが手っ取り早いでしょう。ノウハウのあるショップがあるようです。 車は愛着が湧いてくるものですし、がんばって輸入してみては。イチ車好きとして応援します！
お礼
失礼しました。補足の欄にお礼を書いてしまいました。
補足
役立つサイトをありがとうございます。 日本の公道を走るためには色々と改造（修正）することは免れませんね。 そう、このRSXは乗り物以上に愛着がありまして・・・故郷（鈴鹿製）である日本で走らせたいと思っています。
- ZRT10A
- ベストアンサー率36% (19/52)
サイドマーカーは取り付けし、テールランプも日本車のものに交換し、配線図を見ながら簡易的にでも改造すれば、簡単です。あとはヘッドライトもレンズのカット方向が違うので換えないとだめです。ただそれは陸運局で新規登録を受けれるようになってからの話しで、その前にガス検を受けなければいけないと思います。この排ガス検査をまともにうけるととんでもなく高いです。たしか５０万くらいは行くような。沢山輸入されているアメ車なんかは専門店で排ガスレポート（最初に１台排ガス検査を通せば同じ型式のエンジンなら書類だけでたしか１０台まで通せるレポート）を持っている場合が多いので安く分けてくれますが、インテグラをアメリカから輸入しているのはあまり聞かないのでどうなのかと・・。
お礼
なるほど、ヘッドライトの照射方向ですか。それに関しては盲点でした。私の見た感じ、自分の車は前後左右均一にライトを照射しているようです。 日本は左側通行なので対向車に対しての考慮なのでしょうね。 排ガス検査・・・これも大きな障害となりそうです。
補足
サイドマーカーの代わりとして、ドアミラーをウインカー付きのものに換えることで解決できるならいいなと思っているのですが、やはり別々な方向器として識別されるのかもしれませんね。
Ｎｏ１です。 あと一つ 「日本の消費者は世界一品質に厳しい」です。 ヤナセがＢＭＷ新車をオールペンしたりする理由が示しています。 マニア向けに売るならまだ良いですけど、一般ユーザー向けなら「アメリカの一般品質」は日本では落第レベルって事はお忘れ無く。 この辺りに手がかかるんで日本で売っている外車は高いんですけどね・・・。 ただ高いからより高い品質を求めるという堂々巡りになっている気はしますけど。
お礼
オールペン・・・つまり全面塗装ですよね。ヤナセがそのようなことをしているとは知りませんでした。勉強になります。
- Buchikun
- ベストアンサー率36% (161/443)
簡単に言うと、輸入通関と陸運局の登録は別問題です。 車が走らなくても、ウィンカーが赤でも輸入は可能なはずです。 しかし、陸運局への登録は別にしないと、国内で走るナンバープレートがもらえません。 輸入通関許可→整備・車検→陸運局届け出という手順となります。 結構面倒なので十分準備して目星をつけてください。 最悪の場合、貨物は日本に来ているけれど公道を走れないというような状況に陥ります。 走れなければ只の粗大ゴミですものね。
お礼
ありがとうございます。 仰るとおり、車は走らなければ意味がありません。コレクションにするつもりもありませんので。 日本への個人輸出は珍しい高級車ではないと元が取れないようですね。
道路交通法、車両運送法等自動車に関する全ての法規制が個人輸入だとしても関係します。 個人輸入だから勘弁してって事はありません。
お礼
ありがとうございます。 その国の法律に従うのは当たり前のことですね。これで日本を走れる外車が減るのは寂しいことですが・・・。
お礼
経験談をありがとうございます。 輸送費は少々覚悟しておりますが、排ガスレポートに70万円とは・・・。まさに想定外。つまり排ガス検査さえなければ何とかなりそうですね。 排ガス検査が免除になるケースもあると聞きますが詳細は分からないです。