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海外旅行でのトラブル、トランクケースが行方不明に

30人ほどのパックツアーでスペイン旅行に行ったのですが、関西空港からロンドン・ヒースロー空港で乗り換えてスペイン・マドリッド空港着の予定で無事にマドリッドに到着、しかし、私のトランクケースだけが見当たらずにスペイン滞在中にももどってこずに、今日、関西空港に到着してもどってこなくて、後日、自宅に送るそうです。毎日、毎晩、下着の洗濯や、ビデオカメラの充電器がないのでビデオもとれず。楽しさも半減して疲れて帰ってきましたが、このまま泣き寝入りですかね?こんなことは初めてなので経験のある方や、こうゆうトラブルに詳しい人、お願い教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ikaihsot
  • ベストアンサー率37% (289/771)
回答No.3

法律に関することはおいておくとして、もし添乗員付きのパックツアーに参加されていたとしたら旅行会社にクレームをつけたほうが良いと思います。そもそも添乗員というのは参加客の安全と快適な旅行を保障するための手伝い用にいるようなもので、パックツアーに払うお金はその添乗員のためのお金も含まれています。 その添乗員がそういう状況を見て何の行動も起こさなかったのだとしたらかなりの問題があり、旅行会社側としても何らかの形で質問者さまに謝罪をする必要があると考えると思いますよ。 通常ならツアーに参加する時点で旅行保険に入っているはずで、添乗員は質問者さまが入っている保険の内容を調べ、こうしたことに対応した保険であればすぐに保険会社と連絡を取り、必要なものを現地で揃えることができるよう対処をしなければならないところです。(例えば私がロストバゲッジにあった時に入っていた保険は、丸1日たっても荷物が手元に届かない時は30万円まで必要なものをそろえることが出来、その時のレシートを後日提出することによって全額戻ってくるというものでした) もちろん30人参加していらっしゃれば添乗員が質問者さまの問題にのみ付き合うことは許されることではなく、通常のツアープランが最優先されるのは当然のことですが、こういうことは添乗員の度量と性格によって対応がまったく変わってくるんですよね。欧州で14年ほど日本から来るツアーに関わる仕事をしてきましたが、現地の言葉どころか英語さえ話せず、出来る限りトラブルから逃げようとする添乗員が実際はほとんどです。 ダメもとで参加された旅行会社にクレームを出してみてはいかがでしょうか。できれば相手が受取ったことが証拠に残る書面等が良いと思うのですが。泣き寝入りする必要は無いと思いますよ。

kaimen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。参考にしたいと思います。

その他の回答 (4)

  • west-vest
  • ベストアンサー率8% (17/204)
回答No.5

詳細がわからないのですが  まず 何らかの保険 (傷害保険の付帯など)が有効な場合は ロストバゲージの証拠となるものがあれば 発生後2年間は請求できます。  請求できるのは 日用品購入費で 項目が書いたレシート等が残っていないとダメです。  また2重請求等を防ぐため 証拠は原本の提出が必要です。   航空会社にしても その事実が明確に確認できるのであれば いまからでも クレームを付けることはできます。  何日間か知りませんが 遅延が4日以上となれば 日用品(下着等)の購入費程度の額はくれます。  ただし上限として100USDが目安です。    どちらにせよ マドリッド空港の ロストバゲージ係が発行した文書が ないと今からの請求は難しいです。  添乗員に代行してもらったのであれば 添乗員が持っているはずですが。    いずれもきちんとした体験談です。 なおここできく前に もし海外傷害保険に 加入していたのであれば そちらに聞くべきです。  その方が 迅速に確実な答えが得られるはずです。  

kaimen
質問者

お礼

貴重な体験談ありがとうございます。参考にさせていただきます。

  • yachan4480
  • ベストアンサー率27% (943/3480)
回答No.4

旅行社にも航空会社にもお見舞い的な提供はあります。 添乗員は何もしてくれなっかたのですか。 私は最低限の下着類は購入していました。 航空会社もトラベルキットなど提供してくますが交渉しなければなりません。 海外旅行保険に手荷物遅延費用が特約されいれば今からでも請求できます。 まずJATAに手荷物紛失のケースを相談し添乗員の過失があれば配達証明で旅行会社に申し出ましょう。 今回の件はごく日常的におきる事象ですので次回から最低限の物は手荷物にする事をお勧めします。 世界中で年間に何万のスーツケースが破棄されています。 社団法人 日本旅行業協会 消費者相談コーナー

参考URL:
http://www.jata-net.or.jp/index.htm
kaimen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

kaimen
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。添乗員さんはそれなりに一生懸命やってくれたと思うのですが?、私たちも一日分の下着は手荷物として持参していました。因みに私たちと一緒に到着した別のパックツアー人達のなかにも一人スーツケースがなかった人がいましたが、翌日添乗員さんが空港まで車で走って取って来たと言ってありました。

  • shogayaki
  • ベストアンサー率44% (48/108)
回答No.2

私も業界人ですが....ちょっと難しいですね....。 (-_-;←すみません。(一般人に格下げしてみました。笑) 基本的には、ayakoma1さんの仰るとおりなのですが...。 ですが、30人程のパックツアーでヨーロッパですと、 もしかしたら 添乗員(旅程管理者)の方がいらっしゃたのでは?? と、思ったのです。 もちろん、航空会社がバゲージをロストしたので、航空会社の責任となり 旅行業法から考えると旅行会社の免責事項は正しいとは思うのですが.....。 「現地での当面の衣服の資金を申請しましょう」とか 言って上げてもいいのでは.....と.....。 標準旅行業約款 募集方企画手配旅行の部 第23条(旅程管理) 旅行者が旅行中旅行サービスを受けることができないおそれがあると認められるときは、募集型企 画旅行契約に従った旅行サービスの提供を確実に受けられるために必要な措置を講ずること。 特に↓ここの部分が非常に気になります....(^^; 【募集型企画旅行契約に従った旅行サービスの提供を確実に受けられるために必要な措置を講ずること】 上記がどの程度を指しているのか、あくまで旅程管理であることは解っていますが....。 逆に言えば、その様な添乗員さん等の進言が、旅行サービスにあたるかは、 微妙なニュアンスですが.....(^^; でも、往路で荷物が無くなり その旅行でビデオや写真が撮れなかったり、 毎晩 洗濯をしなければいけなったのであれば、民法上の逸失利益的なものがある様な気もします。 下記のJATA等に聞いてみるのもありかと.... f(^^;←全然アドバイスになってない。(すみません)

参考URL:
http://www.jata-net.or.jp/
kaimen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

noname#158736
noname#158736
回答No.1

泣き寝入りではありません。権利を放棄したのです。 ロストバゲージの際には航空会社に当面の旅行用品を購入するための 資金を請求できます。さらには旅行保険に入っていれば荷物が到着 しない際に補償が受けられたりします。 しかしもはや過ぎたことです。その権利は消滅していますし、 今から請求したら不当請求に当たります。 そういうことは事前に調べておくか、当地で旅行会社の人に 対応を聞くか、航空会社に主張することが必要です。 次回からはそうしてください。

kaimen
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。今後参考にします。

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