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彼氏が怪しいセミナーに。特殊な音でマインドコントロールされたのでしょうか？
どのカテかわからないのですが、とりあえず、ここにしてみました。 実は先日彼氏が、ヘミシンクのセミナーに行って来て、すっかり影響を受けたらしく、「幽体離脱を体験した」というのです。 ヘミシンクというのは、特殊な音を聞くことで、意識が肉体を離れて自由に行動できる、いわば幽体離脱のような技術のことだそうです。 よくテレビでも、「ジョー・マクモニーグル」という元ＦＢＩ捜査官が、幽体離脱や透視をして、難事件を解決する、といった番組がやっているので、知っている方も多いかと思います。 セミナーは一回３万円で募集定員は１０名ということでしたので、主催者側の収益は一回３０万円ということで、金儲けのための怪しいセミナーとは違って、まじめなセミナーなのかな、とも思いました。しかし、幽体離脱などはあまりにも非科学的で、悪い言い方をすれば、オカルトっぽく、なんだか心配です。 セミナーは一回８時間だそうで、その間、特殊な音とやらを聞いているので、サブミナル効果（？）で、マインドコントロールされるだけの十分な時間はあるかと思うのです。 わたしはヘミシンクにもオカルトにもマインドコントロールにも詳しくありませんので、どなたか、知っていることがありましたら、なんでもけっこうですので、情報をいただけませんでしょうか？ とくに、音を使ったマインドコントロールについての情報をお願いします。よろしくおねがいします。
- kaokaokao417
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- supiidowagonn
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- supiidowagonn
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ヘミシンクはマインドコントロールするものではないですしオカルトや宗教でもありません。モンロー研究所は非営利団体です。 単に体外離脱の擬似的な脳体験を魂の存在と結びつけたのではありません。 ロバートモンローも初めは自分がどうかしてるのだと思ってたそうです。 体外離脱というのは非物質的な事で、はっきりとした物質的証拠が得られないので数千万の人々に体験してもらい結論をだしたという感じです。 ヘミシンクは本来人が持っている能力を引き出し、活性化させるものです。 私も１年前までは死後の世界は空想だと思ってました。 霊とかオーラは周りに見える人がいたので、いるのかな～位でした。 ヘミシンクを知って、離脱を体験した人の意見や掲示板(一般の人たちです)を見たり、正夢を本当に良く見るようになったなどを見て気になるようになってきました。 そして信じる信じないはともかく、まず聴いてみようと思い約一ヶ月前に思い切ってヘミシンクの家庭用ＣＤ(４～６万?)を購入しました。 未だ体外離脱体験はないのですが、マインドコントロールなどは全くありません。脳が何か反応（？）、瞑想している感はありますが 何か変になったわけでもなくいつも通りの生活です。(読んだ本も含めて)もっと優しくならなければと以前より思うようになった、穏やかになった（？）位です。私も早く体験してみたいです。 ロバートモンローはこの世の源は「無条件の愛」だと言っています。 坂本政道さんの本はもう読まれましたか？ 坂本氏は３５歳まで大槻教授のような物質論者で世界の全ては物質学で説明がつくと思っていたのがヘミシンクを聞く以前から体外離脱をするようになり、興味を持ちはじめたそうです。 「死後体験」や「スーパーラブ」など個人的におすすめです。 図書館にも置いてありますので、一度読んでみられると良いと思いますよ。 またへミシンク音楽ＣＤ(リラックス効果など)も一枚３千円程度で売られてますので、そちらを聴いてみたりしても良いかと思います。 あとヘミシンクはオウムと一緒にされる場合がありますが、オウム真理教の使っていたサブリミナル効果（一瞬だけ映像を見せる事で脳をコントロールし洗脳する）ではありません。 ロシアでは超能力病院というものが一般的にあり国で認められています。イギリスも大分進んでいるようです。 文章読みづらくてすみません(下手で；） まだこちらをご覧になられていれば、何か参考になればと思います。 http://www.geocities.jp/taidatsu/home.htm（坂本政道HP） http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1443772
お礼
ロシアの超能力病院というのは初めて聞きましたが、おもしろいですね。ロシアは超能力先進国なのかもしれませんね。 坂本さんの本は「体外離脱と死後体験の謎」という本を先日購入しました。が、実はまだちゃんとは読んでいないのです。もしかして、読むことによって、先入観や固定観念がインプットされて、間違った幻覚をみてしまうと、客観的になれなくなるのでは危惧したからです。順番は逆かもしれませんが、私がもしいつか体外離脱の経験をしたあとで、ちゃんと読んでみたいような気がしました。 でも、モンロー研究所は非営利団体だとわかっただけでも、なんだか少し安心です。アドバイスありがとうございました。
- soraniaita
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＃４です。 モンロー研究所のヘミシングは、誰でもが体外離脱を出来るように作られたものです。 どの方の考えも同じなのです。 究極の答えは、総て同じです。 日本の霊能力者は、仏教を学びます。 仏教は、輪廻転生が教えられていますからネ。 私も天台宗のお寺に通っています。 ただ、高額のお金を摂ったりする方は、正しき霊能者ではありませんので、ご注意くださいね。 又、霊能者は、それぞれ能力が違っています。 私は霊は見えませんが、悩んでいられる方の額に黒い雲が見えます。 何時間かお話しすると、たいていの方はその雲が晴れていきますよ。 私の友人の霊媒体質の方は、よくいろいろ見えたり、のり移られますが、私達は中途半端な霊能力者です。
お礼
再びの書き込みありがとうございます。 自分の身近に霊能力者や霊感の強い人がいないのと、私もけっこう怖がり屋なもので、霊の話などをついこわがって避けてしまうため、一向に神秘の世界のほうの理解が進まないんです。でもこの機会に、彼氏にいろいろな話を詳しくきいてみたいと思います。ありがとうございました。
- soraniaita
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こういった事に関しては、船井総研の船井幸雄さんがいろいろな本を書かれています。 ダイアモンド社 船井幸雄著 「人は生まれ変わる」という本をお読みになると、関連図書も、体験者の報告も書かれていますから、一度お読みになってください。 又スピリチュアルが、一番発達して居る国はイギリスで、もう日常生活に溶け込んでいますよ。 オカルトではありませんので、誤解しないで下さい。 私も幽体離脱は何度も体験しています。マァ、魂のふるさとにいけるほどではありませんがね。 そんな体験を経験した人達が、研究を始めたのでしょう。 日本でも、きちんとした研究している精神医学会がありますので、高いセミナーではなく、そういった機関に問い合わせをしてはいかがでしょう。 でも、スピリチャルな考え方は、悪い思考ではありませんので、興味本位なセミナーから、そういった考え方になって頂きたいと思います。
お礼
船井幸雄さんという方は知らなかったのですが、一度本を読んでみたいと思います。 日本でスピリチュアルで有名な人に江原啓之さんがいますが、その人の本なら読んだことがあります。船井さんのスピリチュアルと江原さんのスピリチュアルは同じものだと考えていいでしょうか？（無知ゆえの質問であり、悪意はありません） 江原さんのいうスピリチュアルと、モンロー研究所のヘミシンクは、同じものという気はしないのです（生意気いってすみません・・・）。 江原さんの本を読むと、スピリチュアルが、道徳観、倫理観など、生き方についての指南書である側面をもっているのに対し、モンロー研究所のヘミシンクは、本で読んだ限りでは、道徳、倫理の問題にはあまりふれておらず、さも客観的に研究しているかのような書き方だと思いました。 なので私にはスピリチュアルとヘミシンクを同じものとしては考えられないのです。 ちなみに、江原さんのスピリチュアル本を読んで、共感できる部分が多いと思っています。 引き続き書き込みを募集いたしますので、なんでも結構ですので、助言、アドバイス、補足等、みなさま、よろしくおねがいいたします。
こんにちは。 テレビを見るのに、テレヴィジョンの原理を知っておく必要はないように、オカルトの知識が無くとも、幽体離脱が本当に可能なら、体験できると思います。科学らしく「振舞った」、幽体離脱の原理の説明に悩む必要はないと思います。 それに、一般的な考え方を習慣とする方に、どれほど科学的思考ができるのかも私には疑問ですから、科学的に見て幽体離脱は、、と論じるところには、正しさを感じません。そして、たとえ科学者が、幽体離脱とやらについて論じたとしても、「科学的に見た正しさ」の前提で、その対象を論じているに過ぎないので、それもどうかと思います。 そのセミナーが、オカルトを利用した悪徳ではないか？という疑問点については、悪徳の金儲けなど、オカルトでなくても幾らでもあるので、セミナーのオカルト性に、その悪徳さが潜んでいるとも思えません。 ご質問者が気にされているのは、彼にオカルトの習慣が付くことで、彼が悪い方に行ってしまいやしないかということだと、私は受け取りました。そういうことで話を続けさせていただくと、私の意見は次のようになります。 科学に偏るのも、オカルトに偏るのも、常識に翻弄されるのも、好ましいとは思えません。 身を滅ぼすほどにその方面に散財し、さらに散財しただけの結果を得ることができないなら、馬鹿を見たことになってしまいます。 ８時間で３万円。原価がどれ程なのか知りませんが、それに見合っただけのものなら、彼の趣味（嗜好）と言うことで、様子を見られても良いと思います。 オカルトと言うことで、ご自分で試されるには不安があると思いますし、ご自身が不安を感じるものだからこそ、それに彼氏が浸かっている事が、危機的に感じられる事でしょう。常識、風潮によって彼の傾向を否定せず、科学やオカルトを信じ込んでしまうことなく、あなたの善良な判断によって、今後を決められてください。科学にしても、オカルトにしても、偏ったものは、「麻薬性を帯びた情報」であると思います。健全な態度でもって、情報への依存に注意してください。 （テレビで見られたと言うような超人は、世界のどこかには居るかもしれませんが、おおっぴらにしてしまうことなく、隠れたままの神秘で居てほしいと、私は思います。万一、遭遇した時の驚きが、楽しみだから（＾＾）） 以下、私事になりますが。 私は、彼女が、彼女の財に比べ、安くない金額で、ダイエットサプリメントを買った時に、自分勝手かもしれませんが、かわいそうだと思いましたし、何とかしてやりたいと思いました。（太っているわけでもないのに。若い間につく適度の脂肪は、年をとった時に、身体の衰えるのを防ぐだろうと、私は思います。） 高価なものに頼らずとも、美しく、健康的に生きていけます。 よく利用されているコンビニは、もっと良くなるべきだと思いますし、世の風潮こそ、もっと良くなるべきだと思います。人のいるところは、よくなるべきです。労働環境も、教育現場も、家庭内も、世界も、。 結局そのサプリは、一年近く経った今も、あまり使われること無く、中途半端に残っています。彼女を信じていますので、彼女が助けを求めない限りは、お互い過干渉しないようにしています。いつも、互いに心を配るのは当然ですが、手出し口出しをする時は、それなりに不安の根拠を示し、このようだから、こうではないかと不安だよ、と、明確に伝えることも適切な方法であると思います。それから、こうした方が良い、ああしたほうが良い、と、話を進めてみてはどうでしょう。
お礼
＞科学に偏るのも、オカルトに偏るのも、常識に翻弄されるのも、好ましいとは思えません。 考えさせられました。おっしゃるとおりですよね。 幸い彼はまだのめりこんで散財するほどのレベルにはなっていませんので、もう少し様子を見たいと思います。そのうえで、私なりのスタンスを決めたいと思います。 今の私は内心、「オカルトじゃないの」という気持ちがあるのですが、なにしろヘミシンクについての知識が浅く、オカルトと決め付けるだけの根拠がないのです。ですから、彼氏の前では、ニュートラル立場をとっています。もうしばらく様子をみます。ありがとうございました。
結論ですが、問題のセミナーは「ヘミシンク音という紛（まが）い物を利用した利潤を得るためのビジネスモデル」です。 「紛い物を売りつけて利潤を得る」という点では、明らかに悪徳セミナーの一つに分類されます。 ＜ヘミシンクは発想そのものが非科学的＞ ロバート・モンローによって1971年に設立されたモンロー研究所は、喧伝されているような純粋な研究機関ではありません。欧米の幾つかの国では＜オカルト系の団体＞に分類されています。 設立のきっかけは、私達が通常に体験する体外離脱を創始者であるモンローが経験したことにあります。普通人は、体外離脱を半覚醒状態における脳活動の産物と考えます。完全に覚醒した状態で体験できない理由です。しかし、彼は、体外離脱の疑似的な脳体験を魂の存在と結び付けました。その時に彼が関心を持ったのが、音によるマインドコントロールによる疑似体験の再現です。そうして作り出されたのヘミシンク音です。しかし、良く考えれば、音によって心が癒され和むのは万人の認めるところです。そして、音を聞きながら瞑想すれば、半覚醒状態に陥ることが可能なことも科学的な常識です。真理も極端に展開すれば背理になります。ヘミシンク音は、正に、その典型です。 ＜ヘミシンク＋利潤追求＝ビジネスモデル＞ さて、個人的な見解では、日本人の脳にとっては自然音が有効と考えますが、仮に、百歩譲って＜ヘミシンク音=催眠効果音の典型＞とします。この場合、ヘミシンク音のCDを販売するのは、小川のせせらぎを収録したCDを販売するに等しい行為です。もちろん、誇大広告と結び付けば、ヘミシンク音のCDは紛い物に転化します。さらに、ヘミシンク音を利用した利潤追求のビジネスモデルとなれば、言語道断ということです。 ＜TVに登場している人物は限られた親族のみ＞ なお、FBI捜査官なる人物もロバート・モンローの義理の息子です。決して、FBIの全体の見解を反映しているものではありません。限られた一種狂信的な親族をTVでスケールアップして放映している事実についても知っておいて損はありません。
お礼
ジョー・マクモニーグルは、ロバート・モンローの義理の息子、ということでしょうか。モンロー研究所がオカルト系の団体に分類されていることも知らなかったです。 そのことを彼氏に言ったらどういう反応をするかなあ。目を覚ましてくれたらうれしいのですが。
- whitesun
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友人数人が日本やアメリカでセミナーを受けています。 ヘミシンクは科学的に幽体離脱が出来る周波数の音を入れたCD等を聞くもので 特に怪しいセミナーではありません。 例えば、聞くとアルファ波が出る音楽って昔流行ましたよね。 あんな感じで脳に特殊な刺激を与える方法のひとつです。 幽体離脱がメインで語られることが多いようですが、 ヘミシンクはリラクゼーションなどにも役立てられています。 質問者さんが思っておられるような変なセミナーでもありませんし、 マインドコントロールでもありません。 割と科学的、理論的なもので それについての本も何冊か出ていますので 一度目を通されるといいのではないでしょうか。 判り易く説明できなくて申し訳ないのですが 多分彼に聞いてみたほうが 判り易く説明してくれると思いますよ。 幽体離脱用の音楽のほかにも 環境音楽にヘミシンクを取り入れたCDなども出ていますので 彼が持っているようなら一度聞かせてもらうのもいいかもしれませんね。 私も幽体離脱自体は興味がないのですが 一度CDを購入して体験してみようかと思っています。 ブログ集など情報のサイトを貼っておきますね。^-^
お礼
彼氏にもヘミシンクについていろいろ質問攻めにしたのですが、「幽体離脱」の部分について、科学的な説明ができないことに、どうしてもオカルト的な匂いを感じて不安になってしまうのです。 セミナーのパンフレットも見せてもらいましたが、科学的な根拠には一切ふれておらず、抽象的な説明に始終したものでした・・・。 さっそくの回答をありがとうございました！ 不安だった気持ちが少しだけ晴れた気がします。 引き続き回答は募集しますので、とくに「科学的根拠」について、説明できる方、いらっしゃいましたら、ご教授くださいませ。（あるいは別カテで質問しなおすことになるかもしれません。）
お礼
再びの書き込みありがとうございます。 実はさきほど、一週間ぶりに彼氏とデートしてきました。さりげなく、ヘミシンク、幽体離脱の話題をふって、あれこれ質問した結果、「幽体離脱は夢を見ているようなもの」だということを彼氏が言っていました。つまり、夢は夢という自覚がないため、自分でコントロールできないもの、幽体離脱は夢だという認識があり、自分でコントロールできるもの、という違いがあるということなんです。これは彼氏自身の体験と考察の結果です。 正直ホッとしました！ ということはつまり、彼氏はわざわざ夢を見るために３万円払ってセミナーに行ったということになるのではないかな～、と。 ちなみに、マクモニーグルの透視と幽体離脱は、またべつの能力らしいです。 彼氏はまたセミナーに参加したいと言っていますが、夢見るだけならいいかな、なんて、今は私も思ってます。 とにかく、今は不安もだいぶ解消されました。アドバイスありがとうございました。