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ミニDVカセットの限界

最近、あるメーカーがCCD120万画素以上あるDVカメラを発売したそうです。 そこで疑問なのですが、ミニDVカセットは画素が増えれば増えるほど解像力が上がるのでしょうか? デジカメと違って、フォーマット上の限界があると思うのです。 その限界とはどれくらいでしょうか?、 専門家の方の御回答をお願いします。

みんなの回答

  • Tmen
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

まず、miniDVの規格ですが、1フレームの画像解像度は720*480です。ビットストリームは、25Mbpsになっており、YUV(色深度)は4:1:1です。 質問に関していうと、規格上、上記以上の解像度にはなりません。ただ、CCDの画素数が多いと言うことは、画像の情報量が多いということになるので、圧縮時のエンコードのアルゴリズムによっては、画質は当然向上します。 ただ、反対にエンコーダがうまくエンコードをしてくれなければ汚くもなります。 まあ、画質の向上を謳って発売したのですからエンコーダのチップもそれに合わせてチューニングしているでしょうし画質は向上しているんじゃないでしょうか。人によっては、シャープな画像がいいとかソフトな画像がいいとかあるので一概にはいえませんが。 ちなみに、miniDVは1フレームごとにDCTという圧縮方式で圧縮してあります。

  • waka
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.1

んーと、質問の意味がよくわからないので(笑)、的外れな解答だったらごめんなさい。 画素が増えれば、増えただけ解像度が上がると思って間違いはありません。 ただし、DVテープの規格が確か水平解像度500本という規格になっていますので、テレビに映して見たりする用途では限界はあるはずです。ただ、例えばデータとして記録するなら話は別でして、最近の傾向としてメモリスティックやらメモリカードを搭載してきていますよね? なんせデジタル記録ですから、そのへんは臨機応変に対応できます。 ただ、例えば3CCDで家庭用としては最高と思われるTRV-900あたりでも静止画を撮る性能は、100万画素クラスのデジカメにも及びません。 あと、ひとつ35万画素のデジカメの画質=35万画素のデジタルビデオカメラの画質とはなりませんので、ご注意を。 餅は餅屋ってことですね(笑)