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クロスと下地について

築15年ほどのマンションの壁紙を5年ほど前に 新しく張り替えました。 その壁紙ってすぐ破けるんですよね。 物をぶつけたりしたらもちろんサクッと。 ひどいときは爪で引っかいてしまっただけでも ささくれのようになるんです。 以前住んでた家は壁が合板だったこともあり、 そんなこと気にすることなく生活してたんですが、 今では壁に気を使い・・・ 選んだ壁紙がビニールとかでなく、 本当に紙のように柔らかいものを選んでしまった のでしょうか? それとも築年数がたち、下地のPBも弱くなってるのでしょうか? 画鋲等も本当に弱いし。 近々新築の予定があります。 下地はPBをつかわないほうがいいのでしょうか? まったくの素人です。 よろしくお願いします

みんなの回答

回答No.3

siruku25さん、こんにちは。 私もNo..1,2さんと基本的に同じ意見です。 参考になると良いのですが、クロス(壁紙)のカタログには“普及品”と“1000”があります。表現に違いがあるかもしれませんが、専門の方なら意味は分かると思います。 以前のお住まいの壁(ピーリングなどでしょうか)と違って、クロスはどんな品を採用しても物をぶつけたりすれば破れます。 ただ、個人的意見ですが上記の普及品などは、塩ビクロスでも破れやすいような気がします。 1000番でも発泡系の塩ビクロスだとあまり変わりませんが、オレフィン系のものは比較的丈夫です。 カタログに記載されている防汚性や耐久性などの目安を参考に、A4版くらいのカットサンプルを取り寄せて実際に引っ掻いてみるのが良いのではないでしょうか。 現在の住まいで汚してしまう箇所を参考にして、新築するときは内装タイルや腰板を採用してみるのもいいと思います。 多少値は張るでしょうが、箇所と面積を決めておけばそんなに高くならなくて済むかもしれません。

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  • altosax
  • ベストアンサー率56% (473/830)
回答No.2

こんにちわ ご質問のケースですと、下地がPBだから、という点は影響要素としてほとんどないと思われます。 (PBの継目に沿ってまっすぐ切れて困る、ということなら下地の関係もあながち無罪とはいいきれませんが、大抵そういう場合は下張り(自分で張り替えの場合は古い壁紙の上に貼ってしまってもよい)でカバーしますのでPBを犯人にするよりは下貼り省略で低コストにしてしまったことを反省することになる例が多いです) >近々新築の予定があります。 ということでしたら、きちんと「見本帳」を見せてもらって、現物見本を実際にご自分の爪でひっかいて試してみたり、引っ張って伸びるかどうかチェックしたりして、どの壁紙にするか納得の行く品物をお選びになるよう是非実行してみてください! 見本帳は名刺サイズぐらいの現物が貼りつけてある巨大なカタログで、これでおおよその好きな柄や手触りなどをチェックします。 見本帳から何種類か候補が絞られた段階で、こんどは正真正銘の本物の「カットサンプル」をもらうようにしてください。 これは破いたり、ひっかいたり、自由にできますので、強度や肌触りなどの詳細なチェックができます! 見本帳もカットサンプルも、ハウスメーカーや工務店や設計事務所に頼むと必ず取り寄せてくれます。 (こういう作業をいやがるようでしたら、絶対に契約をしてはいけない要注意業者、ということもわかります) どうぞ後悔しないステキなお家をつくってくださいね!!

siruku25
質問者

お礼

ありがとうございます。 どうやらPBに原因はないようですね。 はやり壁紙の問題なんですね。 サンプルがすぐ取り寄せられるとのこと、 きっと膨大な種類があるんでしょうね。 実物サンプルをお願いしてじっくり検討しようと 思います。 ありがとうございました。

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  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

壁紙の種類の問題でしょう。 つるつるの壁紙は破れにくいので、次はそのようなものを選べばいいのではないでしょうか? ビニルクロスの下地は、合板ではヤニが出るので、PBが標準です。 ただし、つるつるのものは安っぽいですよ

siruku25
質問者

お礼

ありがとうございます。 リフォーム屋さんに壁紙を選ぶとき、凹凸があるほうが 下地の凸凹等が目立たなくていいと言われたので、 その通りでこぼこの物を選びました。 ツルツルの方が引っかかる部分がなくていいのですね。 ありがとうございました

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