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レンズのF値
明るいレンズはF値が小さいですがレンズが明るいと写真が明るく撮れるのでしょうか?小さいF値のレンズはどのような特徴がありますでしょうか?
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#3です。 暗いF値の大きなレンズで風景写真を撮る場合には、シャッター速度を遅くしなければならないので、三脚が欲しいですね。風景写真を撮る場合にも、山影を撮りたい場合もあり、三脚無しで直ぐに撮りたい場合もあります。F値の小さなレンズであれば、F値を大きく絞り込むことが出来ます。つまり、F値の小さなレンズは、両用となります。 F値の小さなレンズは、太く、重たく、高価ですが、風景撮影においても、確実に撮影のチャンスを広げます。
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- arau-otoko
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#2です。 ピントの合う範囲ですが、望遠レンズになればなるほど同じf値で撮影しても、ピントの合う範囲が狭くなります。また、被写体が近くなればなるほどピントの合う範囲が狭くなります。 風景写真を撮る場合は、無限大に近いピントでの撮影が多いと思いますので、被写界深度の観点だけから言うと、明るいレンズのメリットは余り無いかもしれません。ただ、夕暮れ時など暗いレンズでは露出不足で撮影困難な状況でも、明るいレンズだと条件が良くなります。 レンズが明るくなれば、より早いシャッタースピードで撮影できるわけですが、シャッタースピードを早くすれば、動いている被写体をより止まった状態で撮影する事が出来ます。当然、手ブレも無くなります。しかし、被写体の動きを表現したい場合なども有るため、シャッタースピードが速ければいいというものでも有りません。
- tnt
- ベストアンサー率40% (1358/3355)
レンズのF値というのは、光を集める能力を指します。 虫眼鏡を想像して下さい。 小さなレンズでも大きなレンズでも、 同じように拡大することはできます。 でも、大きなレンズの方がより広い範囲を きれいに拡大することができます。 写真の場合は最終的に集める場所(フィルムや 撮像素子)の大きさは同じですから、 そこに集める光が多くなるのがF値の低いレンズです。 より多くの光を集めることができますから、 他の方が回答しているとおり、 シャッタースピードを速くしたり(手ぶれを防止できる) 絞りを深くしたり(広い範囲でピントが合うようになる) することができます。 風景を取る場合もこれは同じで、 撮影時の自由度が増しますから、 大きさとお財布が許す限り、 F値の小さいレンズをおすすめします。
- teo98
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一般にF値の小さなレンズは太くて高価です。暗い被写体でも撮影できるチャンスが増えます。しかし、近くから遠くまでの景色に同時にピントを合わせて撮影することが難しいです。その場合には、F値を(大きく)調整します。 。 被写体が生き物や乗り物などでシャッター速度を高くして撮影したい場合には、明るいF値の小さなレンズは、とても重宝します。
- arau-otoko
- ベストアンサー率21% (94/437)
f値が小さいと、より早いシャッタースピードを使うことが出来ます。写真が明るくなるというわけではありません。 f5.6で1/125秒のシャッターが切れる場合、f2.8だと1/250秒のシャッターが切れることになります。 また、f値が小さくなるほど被写界深度が浅くなります。つまり、f5.6で人物を写すと人物と背景両方にピントが合ってたのに、f1.4で写すと人物のみにピントが合って背景がボケると言った感じです。
補足
ご回答ありがとうございます。風景画を取る場合は(全体にピントをあわせる場合)はF値が大きいほうがよいのでしょうか?
- hirorocchi
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初心者のようなので簡単に。 より早いシャッター速度で撮影出来るようになります。
補足
ご回答ありがとうございます。より早いシャッター速度で撮影出来ればどのような利点がありますでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。風景画を撮るにはF値はあまり気にする必要がないと考えればよいでしょうか?