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鬱的な内容の作品
こんにちは エヴァンゲリオンのように主人公が鬱的なマンガでお勧めがあったら教えてください 読み終わった後に、気分が重くなるような、そんなマンガ・・・・宜しくお願い致します
- shimashimashima
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＞主人公が欝的 「ふたつのスピカ」 メディアファクトリー 柳沼行 宇宙飛行士を目指す少女が主人公の漫画。…というと、熱血で前向きで機械や理系の難しい単語が出てくる話かと思いきや、主人公鬱々いじいじだし、「情緒」という言葉がぴったりの、不思議に懐かしくて切ない話です。 主人公は宇宙船の墜落事故で母親を幼少時に亡くしており、勿論それは主人公のトラウマになっているし、その事故原因も謎につつまれているし、母親包帯ぐるぐる巻きだし（笑）、ちょっとエヴァちっくです。 ＞読み終わった後に、気分が重くなるような 「死と彼女とぼく」 講談社 川口まどか 死者の声を聞くことのできる少年、優作は、その能力ゆえに猜疑心が強く心を閉ざしている。 よくある「霊能者もの」とは異なり、死者を「生」に執着する醜く・あさましく・悲しいものとして描いており、人間の闇の部分について考えさせられます。 最新バージョンの「死と彼女とぼく－ゆかり－」もいいですが、この頃の主人公はかなり前向きなので、「気分の重さ」を求めるなら旧作から読まれることをお薦めします。 「不思議な少年」 講談社 山下和美 永遠の時を旅する「不思議な少年」から見る「人間」の愚かさ・悲しさ・無力さ・光と闇。 私は、読むと気分が重くなるので、持っているけどめったに読みません（笑）。でも時々無性に読みたくなります。
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- keikun92
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鬱漫画といえばひぐちアサの「やさしいワタシ」（講談社）です。痛い女子大生と主人公の恋愛の結末は…
お礼
No.1回答者さんのおすすめと同じ作品ですよね？ 鬱漫画！こんなジャンルがあるのでしょうか？ あったら嬉しいですけど＾＾ ありがとうございました （お礼が遅くなって申し訳ありませんでした）
- nekoaji
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しりあがり寿「真夜中の弥次さん喜多さん」「弥次喜多in Deep」 映画と違って、原作の喜多さんはかなり病的で鬱々しています。 混沌とした黄泉の世界が見られますよ…。 「残酷な神が支配する」は私もおすすめします。 確か手塚治虫漫画賞では？ 「攻殻機動隊」は漫画原作の方はクセの強い作風でしかも結構ギャグタッチですが、 アニメ「攻殻機動隊 Ghost in the Shell」の方は暗くて鬱っぽいです。
お礼
お礼が送れて申し訳ありませんでした 攻殻機動隊は友人からマンガを借りています （まだ読んでいませんが） アニメは暗い方向性はありましたが ちょっと物足りない暗さ・・・・ アニメとしては面白かったですが・・・・ 映像が美しすぎて・・・・ 真夜中の・・・の原作がそんな鬱々だなんて驚きです 映画は観ました うーん 困ってしまいます ありがとうございました
今晩は。「エヴァンゲリオン」はよく知らないので、もしかしたら的外れかも知れませんが…。 萩尾望都さんの「残酷な神が支配する」。単行本で全１４巻位でしたでしょうか。主人公（もしかしたら準主人公かも知れませんが）の少年が、義理の父に凄まじい性的虐待を受けて、欝、というか心が壊れかかってしまうのですが、義理の兄によって救われていく？というお話です。単行本を１冊読み終えるごとに、気が重くなりました。サイコ・サスペンスです。確か何かの賞を取られた作品でした。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした 一冊読み終えるごとに気が重くなる・・・・ サイコサスペンス・・・・ 気になります というか・・・どうしてこんなにも鬱な話を私は求めているのでしょうか？？？ ありがとうございました タイトルがものすごくいいですねぇ！
- tonjiru
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「シガテラ」 古谷実 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063611930/ 稲中でおなじみの作者ですが、読むがキツくなる暗さです。 次作「ヒミズ」も少し似た感じです。
お礼
お礼が送れて申し訳ありませんでした 稲中は中学生の頃にクラスで流行ったので読みました 絵的に私の好みではないので、ちょっと入り込めるか心配です ですが「読むのがきつくなる暗さ」という表現にひかれるのでマンガ喫茶に行って読んできますね ありがとうございました
- puchipochi
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・「はみだしっ子」シリーズ 三原順 20年以上前の、有名な少女漫画です。 ４人の家出少年＆幼児が結束して、放浪と精神的葛藤を 繰り返しながら、人生を積み上げてゆきます。 なにしろ、幼児に近い少年たちが家出するという、その理由と精神的トラウマだけでも かなり暗い話である事が予想できますが、さらに、そんな彼らが、厳しい社会の中で、 悩み迷いながら、安住の地と自己確立を模索してゆく過程の精神状態が、かなり克明に 描かれています（しかも４人分）ので、しぜん、かなり鬱的な内容になっています。 また、哲学的なアプローチが多いので、やや難解でもあるかもしれません。 しかし、名作です。ハマると一生のバイブルになる可能性も高いです。 実際、今もってなお、この作品の熱狂的なファンは数多く存在します。
お礼
ストーリーをちょっと読むと映画「誰も知らない」と似ている状況？ 自己確立を模索する過程がかなり克明に描かれる（しかも4人分）というのはかなり惹かれます！ ありがとうございました
- xiang-nai-jiang
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『Under the Rose』 船戸明里 著 幻冬舎コミックス １９世紀イギリス貴族社会を舞台にしたマンガです。 私は物心ついたころからマンガが大好きですが、 この作品を初めて読んだ時、 今までこんなにも優れた作品を知らなかったなんて！ とカルチャーショックを受けました。 読み終わった後に気分が重くなりますが、カタルシスもあるはずです。 大きな書店に行けば手に入ると思いますので是非どうぞ。
お礼
ありがとうございます かなり気になります 時代設定としてもかなり好きな時代で この時代の小説をよく読んだ時期がありました 本当にありがとうございました
- nemosan
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＞エヴァンゲリオンのように主人公… ひぐちアサ(著) 『おおきく振りかぶって』現５巻 をおすすめ。 いつもオドオドとして自信なざげ、他人から嫌われてると思い悩む 弱虫ピッチャーが主人公。そんな彼が、美女監督率いる新設チーム の中に居場所を見つける物語です。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063143422/ ＞鬱的なマンガ… 同じ作者の『やさしいワタシ』全２巻 大学の写真部の話で、回りの迷惑を顧みない自虐的なヒロインと 優等生的な後輩男子の恋の顛末は・・・地雷のような漫画です。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063142671/
お礼
ご回答ありがとうございます 「おおきく振りかぶって」は野球を扱っているということで、ルールをよく知らないので、ちょっと入りにくいかも・・・と思ってしまいます・・・ リンク先の紹介では、「やさしいわたし」にかなり惹かれました 読んでみますね ありがとうございました
お礼
「不思議な少年」ときいてマークテュエインの作品を思い出しました。 マークテュエインの不思議な少年もいろんな世界を旅していました かなり気になります 「死と彼女とぼく」 タイトルがとてもいいです！ 人間の闇・・・生への執着 気になります 「ふたつのスピカ」 こちらは少しエヴァちっく！ 少女が主人公なんですね 基本的にロボットものは苦手なんですが エヴァにははまったので、これにもはまりそうです！ ありがとうございました