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パ・リーグはどうしてメジャー移籍に寛容?。

 パ・リークはセ・リーグと比較して選手のメジャー移籍に寛容な印象があります。  イチローはFA権利取得前にポスティングを認め、長谷川も6年目という早い時期にトレードで移籍を容認。近鉄の大塚選手も5年目くらいから入札は無かったもののポスティング申請をしていましたよね?。ソフトバンクの井口はFA権利取得まで揉め、松坂もポスティング移籍では無理そうですが、セ・リーグで未だポスティング移籍の前例が無い事と比較するとリーグの特性が出ていませんか?。

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  • patofu
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回答No.3

ポスティング自体が、球団の金儲けのためにできた制度ですから。 オリックスの宮内がイチローをタダで手放すくらいなら、その前に金をふんだくってやろうと作った訳で。 それがいつの間にか、選手がFA前に移籍する道具にしてしまいました。 イチロー・石井一・大塚・中村紀・森・(金銭で長谷川)がポスティング使用者。 みんな金で困っているところばっかりですね。 松坂のポスティングでは、みなが納得できる成績を残せたらと球団はいってますが、 皆が認める成績を残せる選手を普通は手離さないでしょ。 それでも、成績を残せば、というのは、それだけ高く売れるからです。 高く売れるなら、逃げてしまう前に、というのがパリーグの考え方なんでしょう。 石井一はかなり強硬に主張したみたいです。ヤクルトも1150万ドルという金額が手に入ったのでよかったんでしょう。 しかし石井弘は、代えのきく先発ではなく、貴重な押さえです。また石井一ほどの金額は入らないでしょう。 うまくいって150万ドルぐらい。それなら引き止めたほうが良いでしょう。 また古田のプレイングマネージャーという唯一最後の切り札を切ったヤクルトとしては失敗するわけに行きません。 90年代の強かった時期に比べ、決して弱くないもののファンが減ってきているのも確かです。 この時期に主力を失うわけにもいきません。 石井一久のまえに川崎も出て行っていたので、球団に対して不信感が高まったこともありましたし。

556
質問者

お礼

弘寿の評価ってそんなものなんですね。 やはり本格的に一年通して活躍したのはまだ2・3年くらいしかありませんから、まだポスティングには早いというのも納得です。 古田も残留要請をしているようですし、まあ去年と同じような成績であと一年頑張ればという所でしょうか。

その他の回答 (2)

  • 236735
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回答No.2

NO.1の方の回答でほぼ間違いないですね。 あとは最近はこう次々とメジャーに行かれては戦力的に困ってしますので、今後セパに限らずFA以外は移籍(ポスティング)を認めない方針のようです。イチローや松井のように日本で十分な実績があるならよいですが、吉井や新庄、長谷川のようなクラスでも試合に出れて年俸も良ければみんなメジャーに行きたがってしまいますから。この辺で歯止めをするために上原や松坂、石井の移籍を簡単には認めないようです。

556
質問者

お礼

なるほどね~。 上原も歩スティング無しと宣言されたみたいですし、しばらくポスティングでの移籍は無いかもしれませんね。 レベルが低い選手でも投手はチャンスありますからね。

  • you19994
  • ベストアンサー率40% (314/766)
回答No.1

まあ、そういう傾向は確かにあります。 それはセリーグは引き止めるための材料が結構あるんですが (たとえば巨人戦の全国中継とか、多額の年俸を用意できるなど) パリーグは材料に乏しいですからね。 セリーグでもポスティングはありますよ。 ヤクルトの石井一久はドジャースにポスティングで移籍しています。

556
質問者

お礼

そういえば、石井一久はポスティングでしたね。 失礼しますた。 そうなると、今回の石井弘寿もポスティング移籍を認めても良いと思うのですが、まだ実績不足と考えているんでしょうかね。

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