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ベイトリールのラインガイドについて

お世話になります。 ベイトリールのラインガイドの素材なのですが、現在、Sic、ハード(ロイ)系、チタンコーチングの3種類があるかと思います。 その中でチタンコーティングの強度、硬度、伝熱の位置づけが分かりません。 一般的に高級機種に採用されているようですが、いかほどの性能なのでしょうか? Sicとハード系ならば明らかに硬度、伝熱(放熱)などの基本性能は Sic>>>ハードですが… (Sicは最高の硬度の為、われやすいのが唯一の欠点ですが…) どうも色が同じこともあって私には悪名高いゴールドサーメットのようなイメージあるのですが… メーカーよってはSicガイドにチタンコーティングしているメーカーもあるようで… 最高の性能を誇るSicにチタンコーティングする意味があるのでしょうか? それに仮にチタン>Sicならばロッドガイドにも採用されてないのが不思議です。 どこの最高級ロッドでも採用していませんよね? お詳しい方、ご回答宜しくお願い致します。

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回答No.4

#3です フライロッドの場合、一番手元のストリッピングガイドにこのようなガイドを使うので、 ある程度の滑り性能であればどれもかわらなんです・・・ フライラインは太いですしね^^; 尚、私が信じている内容はこんな感じです 滑り性能・・・Sic>Gサーメット>チタンコート>ハードロイ 耐磨耗・・・Sic>チタン>Gサーメット>ハードロイ 耐衝撃・・・チタン>Gサーメット>ハードロイ>Sic 見た目・・・チタン>Gサーメット>Sic>ハードロイ いずれも根拠無です Sicの耐衝撃が悪い評価ですが使用中に割った事はありません・・・ てか、割れないでしょ普通・・・ PS.私もルアーロッドならSicリング+チタン足が好きですね(高いけど・・・)

ps61m
質問者

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??前に楽しいお話をさせていただいた(削除されましたが…)chibitakunさんですよね? バンタムの話とか… お久しぶりです^^ 気づきませんでした^^; フライロッドのお話でしたので気づきませんでした^^; 私も信じている性能はほぼ同感です。 私は 滑り性能・・・Sic>Gサーメット≒チタンコート>ハードロイ 耐磨耗・・・Sic>>チタン>Gサーメット>ハードロイ 耐衝撃・・・チタン>Gサーメット>ハードロイ>Sic 見た目・・・チタン≒Gサーメット>Sic>ハードロイ ですね。 チタン以外はあっていると思います。 性能数値も以前、見ましたので。 ただチタンの位置づけはいま一つ、自信ナシです^^; チタンの正確な性能が知りたい…

その他の回答 (3)

回答No.3

フライ用ですが、アメリカのパシフィックベイからジルコニア+チタンメッキのガイドが出ていますよ ちなみに#10で550円ですから、富士のSICステン足のガイドよりちょい高いですね 私の作成しているフライロッドには偶に使用していますが、SICとの違いはあまり解りません しいて言えば、見た目がカッコイイですよ^^;

ps61m
質問者

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ご回答ありがとうございます。 フライロッドですか… 私的にはチタンフレームのSicガイドが最強だと思っています… チタンコートの性能は不確かですが…

回答No.2

毎度どうも、さすらいのバスバカです。 まずチタンについて…色々とデータを揃えようとすると科学雑誌に論文を発表するような超長文になってしまうので乱暴ながら簡潔に言うと、「頑丈なゴールドサーメット」と考えてください。強度に致命的な問題があったゴールドサーメットの強度が確保されたらこれほど理想的な素材はありません。そんなわけでチタンは今のところ最強の素材として注目されているのですね。 問題は「チタンは高価である」ということで、リールなら1つで済むところをロッドだと7~11個使用する、当然リールの7倍の原価が掛かってしまうから高くなる、高くなると買える人間が限られてくるので売れなくなる…と。技術開発と営業のカタルシスとでも言いましょうか。 例えば同じ24金を使うにしても金塊と金箔では金箔のほうが薄いがゆえに(技術料が掛かって割高ですが)安いですね。同様にチタン塊よりチタンを薄く伸ばしたほうが安く上がります。薄くコーティングすることで技術開発と営業の妥協点になるというわけです。加えてもしチタンが剥げてしまってもSiCなら実績があるので安心、というわけです。またグラファイトのようにいいトコ取りができるのではないかという実験の意味合いがあるのかもしれません。 困ったことにカタログスペックと実戦では食い違うことが多く、近年注目されるようになったチタンはまだまだ未知数であるだけにどれだけの性能を示すか分からない部分が多いのです。リールならロッドのように「うっかりラインを通し忘れた」というおっちょこちょいな事もあり得ないだけにテストするには最適です。いってみれば「開発のための実験材料」としてリールを利用している、という意味合いもあるのでしょう…これは私の勝手な推測の域ですが。 しかしSiCにチタンコーティングとは、クルマのSUVにある「バンパーガード」のような「意味ねーじゃん」とさま~ず三村風の突っ込みを入れたくなるところですね。

ps61m
質問者

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ご回答ありがとうございます。 こんばんは^^ >頑丈なゴールドサーメット 私の記憶ではSic以上に硬度、放熱に優れた素材はないと思いますが… おそらく性能はSic>チタンコートだと思うのですが。 ソースは忘れましたが… どこかにデータがないでしょうか? 根拠が欲しい… ちなみにSicにチタンコートしてると答えた某メーカーはuraryoushiさんが贔屓のメーカーのライバルメーカーのサポセンです。 でも回答があまりにおかしかった為、何度か回答が違っているのではないかと指摘して訂正するようなレベルのサポセンなので信用がおけませんが… 平気でハードガイド搭載モデルをSicモデルと嘘をつきますし。 長年、釣りをしていればSicとハードガイドの区別なんて簡単ですしね。 Gサーメット・・・われませんが簡単に溝や傷が付き、最悪ですね。 TDトーナメント、スコーピオンなどに採用されてましたけど…

  • kanpati
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回答No.1

リングの部分がSICで、足の部分がチタンコーティングではないですか? リングの部分がチタン?って聞いた事が無い様なのですが… 製造販売している会社は富士工業しか知りませんので、自信はぜんぜん無しです!

ps61m
質問者

お礼

違います。 ありがとうございました。