他の回答者さんの回答に間違いがありますので訂正させて頂きます。
OKWebコミュニティーではあまりこういうことしたくないのですが、
質問者さんが間違いを起こさないようにお答え致します。
> よく書籍に同胞されている無料のRedHatLinux9は
> 商用で使用しても問題はないでしょうか?
はい、構いません。
その際、サポートがないのでご自身でメンテナンスする必要があります。
この場合、掲示板やメーリングリストとかで聞くのは敬遠されます。
そもそも自分でメンテナンスすることを選択したのですから。
> Red Hat Linux 9 という数年前にサポートの終了しているデストリを
> 使おうというのはおかしいと思うのだが、、、
> 今ならば Red Hat Enterprise Linux と互換性の高いCentOS(無料) では?
RAIDドライバーの対応状況などの問題から、隔離された環境では
Red Hat Linux 9を使わざるを得ない方もいらっしゃいます。
一概にCentOSを勧める事は出来ません。
> 買う人がいるならば有料でもかまわないはずですが
> 通常、Linux の対価を求めることはありません。
あなたの考える「通常」を世間一般的な意見としないでください。
最近では、有償のLinuxを選ばれる方が多いです。
無償のLinuxを選択し、管理しきれなくなった方が多いです。
> 請求するならば、CD-R へのコピー手数料、インストール/設定作業、
> 保守といった名目になると思います。(自分はそのようにしています)
基盤設計、パラメータシートからはじめしょう。
他の業者に引き継いだ際にメンテナンスできなくなりますから。
> 3.RHL9をインストールしたマシンを販売。
> 全く問題ないです。問題ない・・・・はずですけど・・・・
> これは他の回答者を待ちたいと思いますです。
再販する場合には、「Red Hat Linux」という固有製品名を無断で
使っては行けません。レッドハット社とOENM契約を結ぶ必要があります。
> 4.RHL9をCD-Rなどに焼いて有償販売。
> これはさすがにダメですね。メディア代程度であれば良いらしい
> ですがよく分かりません。
メディア分の対価を請求するのは構いません。
また、ロゴと商標を変更した上で再配布するのは問題ありません。
いわゆるRHELクローンと言われているものです。
この際、サポートを業務として行うのであれば、価格設定は自由です。
> 無料のRHL9、いわゆるFTP版はインストーラも含めて全てGPLで配布されて
> いますので、GPLに違反しない限りはなんでもできます。
> 詳しくはGPLの内容を参照してください。
商標とロゴはGPLの対象外になっております。
そのため「GPLに違反しない限りはなんでもできます。」という
言い方は控えて頂くようお願い致します。
お礼
お答えしていただいて、ありがとうございます。 自分でメンテナンスやセキュリティ管理を行うのを 選択しましたが、掲示板やメーリングリストで尋ねるのは、 私的には問題はないと思いますよ。あくまでも、情報を聞くだけで、メンテなどは自分の手で行うわけなので。 CentOSですか…。もし、レハルが無理そうでしたら Vineにターゲットを絞っていたりします。。。 学習がメインなので。。。本気で商用運用をするときは、 レハルエンタープライズを視野に入れてます。 そうですね。無料のLinuxを選択して管理しきれないのを私も恐れています。…その際は、直面する前に 回避策を講じようと考えております。 OENM契約については、RHLのHPにも記載されていたような気もします。(自分も) パラメータシートなどは、よくわからないのですが 自分以外が管理するような事態になったら、サーバ公開自体手放すかもしれません。この場合は、自分の 技術が足らない場合ですけど。。今回は、自宅でサーバ公開での技術向上と目指せ副収入で淡い期待の元 学習しているのでして。 最後のGPLとロゴなどが別枠での扱いとは、知りませんでした。ココまで詳しく 教えてくださって、本当にありがとうございます。 重ねて、お返事の方が遅くなったこと、、、 申し訳ありませんでした。