- ベストアンサー
おじいちゃんの筋力が衰えた。動作が鈍い。強化したい。
おじいちゃん、80歳です。 最近、ほとんど運動をしないので筋力が衰えて 歩くのも大変になってきました。 体は、内臓的には健康です。週に2回リハビリに病院に いきます。家ではほとんど動きません。動くのもリハビリも嫌いのようです。家ではほとんどトレーニングしないので、病院のリハビリの量を増やしてほしいのですが、出来ないそうです。病院から家で運動しなさいと課題を与えられますが、やりません。 このままでは、寝たきりにならないかと心配です。 経験のある方、情報をお待ちしてます。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
リハビリは、どのような目的を持つかが非常に重要です。 私もリハビリを経験していますが、 相当の肉体的・精神的痛みをともないます。 生活の中で何か、生きがいのようなものを見つけることが必要なのだと思います。 まずは生きがい作りから初めてみてはいかがでしょうか?
その他の回答 (5)
- okanemoti
- ベストアンサー率19% (12/63)
NO.2の方が仰ることが一番大切なことだと思います。 生き甲斐は人それぞれですから、孫たちと旅行に行くことでも、趣味や創作でも、何でもいいでしょう。極端な話、長生きしたいためとか健康のためのリハビリということでも良いでしょう。 ところで、そういう意欲ってどこから湧いてくるのでしょう? 身近な人々との日々の楽しい生活から湧いてくるのではないでしょうか。家族のために頑張りたい。人生ってまんざらでもないと思えること。そういうことが基本ではないでしょうか? ただし、認知症や、うつ傾向で意欲をなくすことはありますので、その時は医療や介護の専門家の助けが必要になります。
- cwswcm
- ベストアンサー率44% (191/429)
あなた自身が体を「強化」するとして、なんの目的もなく 自宅で毎日、自発的にトレーニングできますか? なにか目的がなければいわゆるリハビリやトレーニングを 継続することは誰にとっても難しいことだと思いますよ。 目的をつくるか、あるいは結果的にリハやトレーニング になるような、日々の楽しみや日常の動作を少しでも 増やすことを考えてみてはどうでしょうか? 一般的に同種のリハメニューであれば、週二回 持続的にやれば効果としては十分だと思います。 プラスαで、あなたと一緒に散歩に行くなどを 取り入れてみてはどうでしょうか。 寝たきりにならないかを心配しているあなたの気持ちが お祖父様に通じて、気持ちも体も動きはじめるといいですね。
- Ahooo
- ベストアンサー率11% (5/44)
もし本気なら、やりません、ではなく“やらせる”でしょう。小生も実際に祖母を4年半見ていますが、問答無用で散歩に連れて行き、布団の上げ下ろしをさせています。一時はほぼ死にそうでしたが今は骨折しても復活します。本気なら殴ってでもやらせるでしょう。ちなみに、祖母は今年で94歳になります。
- syakunage
- ベストアンサー率37% (145/386)
80歳ですと、老化によって筋力が衰え、歩くのも大変になっても不思議はないですね。 とはいっても、その老化を少しでも遅らせる事は大事な事ですね。 週2回病院のリハビリがあるそうですが、残りの5日、何か外へ出る用事を作る事は出来ませんか。 春になれば、散歩とか、庭の土をいじる事はお嫌いですか? 家に庭や駐車場などのスペースがあれば、そこで日光浴する、プランターの花をいじる・・・それだけでも運動や気持ちの張りになります。 体力が落ちて、動くのがだんだん大変になってきているのですから、多くのことをやらせようとすると、逆効果になります。 1の専門家の方の言われるディサービスですが・・・ 家のばあちゃんは認知症ですが、初めの頃など、人が来る。施設へ行く。緊張感があると、ずいぶんしっかりしましたよ。 又、パワーリハビリをやっているのですが、「それをやると、足が楽になる」といって楽しみにしていましたよ。 今は状態が進んできていますから、違いますが。 専門家ですから、程度を超えた事はやらないはずですから、これを利用しては如何でしょうか。 緊張の連続では逆効果になりますが、適度の緊張は、お年寄りの精神状態にプラスになりますね。 素人が一生懸命になると、無理強いして逆効果になることもあります。
- yama-kiti
- ベストアンサー率35% (7/20)
お歳を重ねると動きが緩慢になることは当然のことのようです。ただ、周囲が心配されておられる通り、『活動』の少ないことは近い到来的に何らかの問題は生じてくる可能性はあるかもしれません。 単に『リハビリ』といっても筋力をつけることが先行してしまいがちですが、『心のリハ』も大切ではないでしょうか。病院のリハビリは目的が明確だからこそ、“成果”として続けていらっしゃるのかもしれません。 仕事上、そういった方々と関わって分かったことは、お年寄りは“失う”ことが多いということ。家族、兄弟、友人、仕事…など、それは様々で私たちが想像している以上に心は病み、活動しようとする気力は衰えているようです。 家族としてお手伝いできることは、筋トレでなく外出の機会を作り、つながり(社会的にも)を大切にすることではないでしょうか。外出の結果、『活動』が生まれ相手の気持ちや変化に気づけるのではないでしょうか。ただ、家族の負担はこれまで以上に増大します。家族もストレスを抱えないで生活できるよう、『外出』の機会として介護保険のデイサービスを活用することも抵抗があるかも知れませんが以外と適しているかもしれませんよ。 ぺこり。
お礼
皆様のご意見を参考に家族と話し合いました 精神の伴わないリハビリは大変です おじいちゃんに日々楽しみを持たせることが大切だと思います 最近、映画を見にいきました おじいちゃんの旧友にも話をして喫茶店に行ったりしています 春の旅行に誘っていただきました 孫がおじいちゃんに電話する回数を増やすことも決めました 暫くこれらをけいぞくするつもりです 皆様ありがとうございました