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恐怖を感じた時・・
昨日うちの犬がサークルの隙間に手を挟んでしまいました。 幸いすぐはずすことができ、怪我もなかったのでホッとしています。 その時にサークル内にうす茶色の液体が点々とこぼれていました。 うんちかと思ったのですがもっと水っぽく、金気臭いのとシナモンの混じったような強烈な匂いがしました。 おそらく、肛門腺分泌液なのだと思います。お尻からも同じ匂いがしました。 時々お風呂で絞ってやったりすることもありますが、すぐ水で流してしまうせいかあまり匂いが気になったことはありません。 このように恐怖感を感じた時に思わず分泌してしまうことはあるのでしょうか。 スカンクの攻撃と同じで、自分にとって危機だったから出したのでしょうか。それとも「漏らして」しまったのでしょうか。 小型犬は自分で出すことはなかなか難しいと読んだことがありますが、場合によるのかなとちょっと不思議に思ったので質問いたしました。 どうぞよろしくお願いいたします。
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詳しいわけでもないのですが 友人の犬が散歩中に走ってきた自転車とぶつかって 分泌液を出して ものすごく臭かったことを 思い出しました。 私の犬は肛門線が破裂したことがあるので 定期的に絞っていました。 猫がちょっと不思議なんですが うちの猫はものすごくイヤな時と ものすごく気持ちいい時にも分泌液を出しますよ。
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- cocktailparty
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こんにちは。 肛門腺分泌液は、腺から直接分泌されるわけではなく、分泌された液が一旦肛門のうに溜まっていますよね。 肛門のうに液がたくさん溜まっていれば、何かの拍子に出やすくなっていることは考えられます。 興奮したときや、極度に神経が高ぶったときなどに分泌液を出す子がいますが、おそらく出そうとして出しているわけではないのでは、と思います。やはり「漏らした」という表現が適切なのかも知れません。驚いたときの失禁や脱糞はよくあることですし、その周辺の筋肉が思わぬ緊張をするのかも知れませんね。 余談になりますが、猫や犬が麻酔にかかっている時に肛門腺を見ると、普段よりも肛門腺の開口部が緩んでいるような印象を受けます(個人的な印象ですが)。絞るのも普段よりずっと容易で、ゆるんだ開口部から流れ出てくるような感じで絞れてきます。No.1の方のおっしゃる、「ものすごく気持ちいい時に」というのは、気持ち良さのあまり全身の筋肉が弛緩して、肛門腺の開口部がゆるくなって出てしまう・・・というようなことなのかな?と思いながら拝見しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり失禁の類なのですね。よく、喜んでオシッコを漏らしてしまうのも、喜びのあまり膀胱が収縮してしまうのでしょうか。 あの悲鳴を思い出すと、痛みよりものすごい恐怖だったんだろうなと、今さらながらかわいそうに思います。 麻酔中の肛門腺の状態は知りませんでした。気のせいか、眠っている時には肛門もなんとなくキュッとしていなくてだらしないような感じです(笑) 今は本体も(おそらく肛門も)弛み切ってぐっすり寝ています。 怪我もなかったし、疑問も解消しました。 ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、なんらかのショックによって出ることもあるのでしょうね。 肛門腺破裂・・・ですか。とてもこわい言葉ですが、命に別状あるようなものではないのでしょうか。 昔実家で犬を飼っていましたが、誰1人「肛門腺を絞る」などという知識を持っていず、一度もそんなことをしたことはありませんでした。 中形犬だったので自力で出していたのかもしれませんが・・ ネコちゃんの「すごく気持ちいい時」を想像して思わず笑ってしまいました。 イヤなことはしないように気をつければ良いですが、撫でていたりかわいがっていたりした時にプ~ン・・では... #2の方がおっしゃっているように、緊張したり、または弛緩したりして思わず出ちゃうことってあるのですね。不思議ですね。