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スノボのターンが怖くてできません。コツがあったら教えてください。
スノボ2シーズン目です(女)。 今日は今冬2回目の日帰りスノボしてきたのですが、 ターンが出来ませんでした。 谷側を向いて滑ってきて、山側にターンするのはたまに出来ます。 (斜度が低いところで、直滑降からだとターン成功率は高いです。) 山側を滑ってきて谷側にターンするのは、まぐれの1回だけです。 曲がり始めるとスピードが出てきて、怖くて足で何とかしようとしてコケるパターンです。 知り合いによると、いつでも右足に体重がかかっている、板とカラダの向きが平行じゃない、そうです。 ターンが出来るようになるコツを教えてください。 (昨シーズンは、山側を向いて滑るのが得意だったのに、今シーズンはピードが出てきて怖くて山側にコケます。谷側を向いて滑るほうが怖くなくなりました。)
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- vonori
- ベストアンサー率25% (293/1130)
スノーボードは完全な横乗りではなく、斜め乗りなのでボードと体の向きが平行でなくて構いません。 ビンディングの角度によっても変わってきます。 基本はボードの真ん中に乗ることなのですが、一度インストラクターに習った方がいいですね。 なぜそうなるのか?が理解できます。 ブーツをガチガチに締めるのは逆効果です。 全くアソビがなくなり、操作がシビアになってしまい、ちょっとバランスを崩しただけでも転倒します。 ガチガチに締めれば、脚の動きをし難くしてしまうのです。
- wataruseken
- ベストアンサー率38% (15/39)
単純に・・・ まずは体をターンする方向へ思いっきり回しておいて、”足が勝手についてくるようなイメージ”にすると結構楽です!! ”思いっきり体を回す!”が大切。 ・・・といつも教えています。大体うまくいくようです。
- miki1982
- ベストアンサー率47% (17/36)
こんばんわ。 私は初心者なので、初心者目線でのアドバイスをしたいと思います(^^ まず第一に、教え方がうまい人に教わることが大切だと思います。滑れる人が全員教え方がうまいとは限りません。 自分ができることの説明って意外とむずかしかったりするものです(^^;滑れるようになると、たぶん感覚で滑っているので、「○○をこうした方がいい」とか、言葉にするのは難しいんじゃないかなぁと・・・。 なので、スクールに入るもよし、誰かに教わるもよし。自己流でやっても、うまくなるとは思えないので、ぜひ教え方のうまい人にみっちり習いましょう。 私もド初心者でしたが、みっちり教えてもらってその日のうちに滑れるようになりましたよ~何度もコケまくりましたが(^^; ・・・そう、第二に、 コケても、めげない。諦めないことが大切だと思います。「私にはスノボーは向かないのかも」ってくらいコケるとは思いますが、みんな通ってきた道です!ハイ! コケるのが怖いって気持ちもあると思うので、そこはNo.4の方も言ってますが、プロテクター(尻と膝パット)があると、だいぶ痛みも軽減され、コケることの怖さも少し和らぐと思います。たぶん3000円とかそのくらいで売ってます。 で、最後に私がターンができるようになった時に思ったことは、「ターンしようとすると、スピードが出て、腰がひけてコケる感じになってコケてしまうけれど(右足だけに体重が乗っかってる感じ)、そこをぐっと堪えて両膝を曲げて重心を下げると、すんなり曲がれる!」と言うことでした。 うまい説明ができませんが、とにかくスピードが出ても焦ってしまわないことです。 あと、体とボードがくっついていることを忘れないでください。体だけ曲がろうとしても、ボードの位置が体と合ってないと、うまく曲がれないと思います。 まとまりませんが、がんばってほしいので、書かせていただきました。 きっと怖さより楽しさの方が勝る時が来ます!!! 怪我に気をつけて、がんばって下さい(^^) http://airstyle.fc2web.com/practice/
- 321kamonegi
- ベストアンサー率56% (13/23)
スピードが速くなると、恐怖心から、自分から転びにいってしまう状況って、初心者の方には多いと思うんですよね。 転ぶ=ブレーキになっていると思うんですが。 ターンは、つま先側に力を込めるか、かかと側に力を込めるかで、方向が決まります。ためしに、つま先側だけに力を入れ続けると、ターンし続けた末、減速し、やがて止まると思います。逆もしかり。 つまり、ドリフトターンって、スピードを殺すこととつながるんですよね。 ターンする一瞬、スピードが乗るから怖いんですよね。でも、この瞬間をこらえることが、ゆくゆくは転ばずに減速できる方法なんです。 なるたけ、緩やかな広いコースで練習してください。その時、足元ばかり見ないで、視線を遠くにみてください。コースのはじからはじまで使うつもりでターンしてください。 あと、ビンディングの角度とか、スタンスの広さとかの調整をしてみるといいかもしれません。案外、スタンスが狭かったりすると、ターンが窮屈で上達が遅くなりますよ。 ボードは、ちょっとした恐怖を乗り越えるスポーツです。超えた瞬間、ターンは体が憶えてくれます。 でも、怖い物は怖いですよね。少しでも恐怖をやわらげるために、ヒザパッドやおしりパッドといったアイテムがあると、いいかもしれません。 ケガに気をつけて、頑張って楽しんでください。
- getm0get
- ベストアンサー率23% (9/39)
すごい基本的な事ですが、ブーツの紐もガチガチに締めて、ボードにもガチガチに固定してちょっと痛いな~くらいで練習した方がいいかもです。こうする事によって、ボードが足の動きと一体になるので思った通りに滑れるはずです。というか、こうしないと滑れないですよね… コツとしては、すべるときは左足に体重をかける感じでその体重のかけ方を左右にずらして向きをかえるって感じ。右足でボードを無理やり動かしたりするのは止まる時やスピードを落としたいときで普通に滑走するときは使いません。 文章で伝えるのは難しいですが、勇気を出してやって見る事が上達の第一歩だと思うので頑張ってくださいね!!
- snowboarder1994
- ベストアンサー率0% (0/2)
スピードが出てしまう原因は、後ろ足に体重がかかりすぎているか、山側に倒れこみすぎてボードのエッジがかかりすぎてカービング状態になっているからだと思われます。 谷側を向いて滑っている時(ヒールサイド)は学校の勉強机の椅子で後ろ足だけで傾けてグラグラさせるようなイメージでバランスを取り、足首は車のアクセルを戻す感じでエッジの角度を調整します。 山側を向いて滑っている時(トゥーサイド)は気持ち背筋を伸ばして、親指の付け根で体重を支えるようにがんばります。 ブーツがゆる過ぎると、いくらがんばってもブーツの中でかかとが浮いて、ボードのヒールエッジがあがってこないので紐を締めるときに意識してみてください。 ターンを練習する初めのうちは、体を傾けずに捻るように意識するとうまくターンできると思います。 レギュラースタンスなら、左手を肩の高さまであげて自分が指差している方向を見ます。 山側向きから谷側向きにターン(バックサイドターン)の場合は、左手で斜面の下を指差し、そのまま胸が斜面の下を向くまで体を捻ります。 谷側向きから山側向きにターン(フロントサイドターン)の場合は、左手で斜面の下を指差し、そのまま斜面の上を見上げるように体を捻ります。 もしターンがあまり怖いのなら、木の葉落しや、ガーランドの練習をもう少ししたほうがいいかもしれません。 ターンを練習するゆるい斜面で転ぶと怪我をしやすいので、頭や腕を怪我しないように気をつけてください。
- D70s
- ベストアンサー率80% (8/10)
みんな通って来た道ですよね。 一番早いのはスクールに入ること。 スクール代をケチっても、結局何回も練習に通うお金の方がかかる。 恥ずかしいかもしれないけど、変な癖がつく前に見てもらっては? 人により相性もあるから、一度入って、練習してもうまくならなかったら、今度はスクールを変えてみる。 私の周りでは30歳越えてスクール入って始めた人たくさんいるし、上手い人でも、壁に当たったときは利用してますよ。 あと気持ちの持ちよう。何度も転んで、もう起き上がるのも嫌、どうせ転ぶし、痛いのやだなーとか、消極的になると悪循環です。 体が疲れていると上達もしないので、一度切り上げ、日を改めて元気な時に挑戦したら、あれっ出来た、なんてことになるかも。 転ぶ、転ぶ、と思ってると必ず転びます。上手く出来たときのターンを思い出して。 誰でも転んだ数だけ上手くなります、これ絶対です。言い聞かせてみてください。 上半身がぶれていたり、板にきちんと重心が乗っていないのに回ろうとすると転びます。 横滑りがフラフラせずに滑ってるな、と思うまで、両足に均等に体重が乗って安定するまでターンに入るのを我慢してみてください。 あと、急な斜面では上手く出来ないのは当たり前、自分がスピードを制御できるところで自信をつけて、だんだん斜度がある斜面で挑戦しましょう。恐怖感を感じる斜面でやるのは逆効果です。 スピードが出ると上半身が後ろや前にいってしまい、重心が安定せず、暴走するか転んでしまいます。 レギュラー(左前)だとすれば、お知り合いの指摘では重心が後ろにいってしまっているのでは? 腕を平行に広げ、ターンしたい方向を指差し、腰から上を視線、腕の順でゆっくり回し、上体の軸は常に板と垂直&平行、じっくり耐えると下半身が勝手について来て回ってくれます。 スピードが出過ぎない斜面で、ターンしたらエッジをしっかり斜面に食い込ませて止まってみて下さい。停止後転ぶのはアリです。 足下ばかり見ると重心も傾くし転びやすくなります、ターンの方向の遠くをみるかんじで。 どっちかのターンが苦手な人はたくさんいますが、山側から谷側に回る方が、回った後谷側を向いて停止できるので意外と安定しますよ。 あとは空いている日と場所を選んで練習して下さい。 衝突事故を防ぐ為にも、あとは自分が曲がりたいタイミングで曲がらないと、成功率があがりません。 文章で説明するのって難しいんですが、よろしければ参考にしてがんばって下さい。
補足
みなさまご回答ありがとうございます。 拝見していると、すぐにでもスノボしたくなりますが、 私も彼も風邪を引いていて、ゲレンデコンディションもよくないようですので、しばらくしたら滑りに行きたいなあと思います。 それまでは、イメージトレーニングですね。