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涙と笑いの割合がほどよい作品
「涙」と「笑い」のバランスの取れた作品が好きです。 構成は「笑笑笑・大涙」でも「笑・涙・笑・涙」でも、とにかく エンドロールが出る頃に「あ～よく笑ってよく泣いた！」と思える作品。 私の独自の分類でいくと、 ・チャールズ・チャップリン「街の灯」 ・ジュゼッペ・トルナトーレ「ニュー・シネマ・パラダイス」 ・チャン・イーモウ「活きる」 ・ウッディ・アレン「ギター弾きの恋」 などがそれにあたるのですが、他にもありましたら教えて下さい。
- shesawoman
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- 洋画
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質問者が選んだベストアンサー
古い作品ですがチャップリンが「モダンタイムス」にアイディアを拝借した「自由を我等に」なんてどうでしょうか？ 探したらＤＶＤにはなっていないようです。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=10621 チャンイーモウ監督作品なら「あの子を探して」は？ 13歳の代用教員と教え子の話ですが、コメディ仕立てではないので笑いを獲れる箇所はそんなにありませんけど。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ALVXHS/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-6537875-8753111 アレン作品ならば「マンハッタン」もいいかもしれません。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005V2ZE/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-6537875-8753111 トルナトーレのような人間賛歌のイタリアものだと 「ベニスで恋して」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005MIKZ/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-6537875-8753111 「踊れトスカーナ!」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009Y29DS/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-6537875-8753111 他にオタール・イオセリアーニの監督作品もいいかもしれませんよ。 「月曜日に乾杯!」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001M6IX0/qid%3D1136640532/249-6537875-8753111 韓流だった断然この作品 「殺人の追憶」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001M3XHY/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-6537875-8753111 「大統領の理髪師」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009V1D60/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-6537875-8753111 「ほえる犬は噛まない」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001N1QSQ/249-6537875-8753111
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- asato_ai
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こんばんは。お返事ありがとうございます！ 「ラブアクチュアリー」も「猟奇的な彼女」もご覧になってるのですね！ では２本追加を・・・ 永遠の名作オードリーの 「ローマの休日」はいかがですか？ http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=25599 これは笑って笑って最後に……ですが。 あとニコラス・ケイジの 「天使のくれた時間」はたぶんご質問にあってると思いますよ！ http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=233769
お礼
更なる回答をありがとうございます。 「ローマの休日」は私としては涙＜笑い ですが、大好きな作品です。 年末にＴＶで放映されたものはかなりカットされていましたが、デジタルリマスター版 だとオードリーの顔も更にくっきり！きれいでしたね。 ラスト、記者会見の去り際の”かすかに憂いを秘めた”あの微笑みが好きです。 一方、「天使のくれた時間」は初耳でした。チェックしておきます。
- asato_ai
- ベストアンサー率22% (55/241)
こんばんは！ それは 「ラブアクチュアリー」でしょう！ http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=318646 あと他にご回答いただいています韓国最高作品 「猟奇的な彼女」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=240408 もお勧めです！！！
お礼
回答ありがとうございます。 そう！「ラブアクチュアリー」は涙と笑いのバランスが実によかったですね。 群像劇だけど観ていて混乱もなく、それぞれの愛にジンときました。 ビル・ナイ演じる「盛りを過ぎたミュージシャン」がさんざん笑わせて くれましたが、彼にもちゃーんと、とっておきの愛が用意されていて、粋な 脚本だと思いました。
- toorupin
- ベストアンサー率49% (37/75)
ご存知かとは思いますが、「ライフ・イズ・ビューティフル」をお勧めします。前半のシャボン玉ホリディー並のギャグからは創造もつかない後半のドラマは唖然とさせられました。
お礼
回答ありがとうございます。 あれほど、前半と後半で趣きの異なる作品は珍しいですね。私は後半が結構、衝撃的で 辛過ぎたので、バランスとしては涙＞笑い でしたが、印象的な作品でした。 前半の喜劇部分は好きです。さすが「イタリアのチャップリン」、ロベルト・ベニーニです。
- mcbride923
- ベストアンサー率34% (80/235)
「猟奇的な彼女」 笑って泣いて・・・バランスを求めるなら、コレ絶対！！
お礼
回答ありがとうございます。 「猟奇的な彼女」は観ました。 私の評価では、どちらかというと涙＜笑い、な作品ですが、最後の最後に今までの 「笑い」を吹き飛ばす勢いで「感涙」が頬をツツツーと伝う、すごく気持ちいい作品 ですよね。
- kumachan1027
- ベストアンサー率37% (3/8)
洋画ではないのですが、今上映中の「三丁目の夕日」は観られたでしょうか？お勧めです☆ 戦後の昭和復興期の町の人々の人間模様を中心に、心から暖かい気持ちにさせてくれる作品です。「笑・笑・笑・涙・笑顔」ってな感じでしょうか？^^; ※初めて映画館で泣いてしまいました^^;
お礼
回答ありがとうございます。 「ALWAYS 三丁目の夕日」は正月休みに観た友人が「よかった～」としみじみ 言っていたので気になっていました。 そうですか。初めて映画館で泣いてしまいましたか。私はしょっちゅうです（笑）。 今日も「シンデレラマン」を名画座で観て泣いてきたのですが、試合のシーンでは 思わずこちらも力んでしまい、「力み・涙・力み・涙」でした。
お礼
たくさんのお薦めをありがとうございます。 「あの子を探して」「大統領の理髪師」だけ観ています。 「あの子・・・」は素人の子ども達の笑顔がなんとも言えずよかったですね。 また、「モダンタイムス」に影響を与えた作品があったとは驚きです。 「自由を我等に」の作品解説を読むと、確かに似た要素があります。 アレンは最近の作品しか観ていなくて、去年、やはり評価の高い「アニーホール」 は観たのですが、「マンハッタン」も観てみます。 その他、ご紹介いただいた作品も興味深いのでリストに載せておきます。