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PTAで ムカムカしてます。
小学校のPTAでムカムカしてます。会長は 地元で塾の経営をしておりそのタシに会長をやっているように感じます。副会長は 人数ばかりいて業務をこなしていないように感じます。 PTA規約におかしな部分（表現、誤字まで含めて）あるので「規約の見直し」を提案して打合せを設けているのですが ほとんどの人が「規約を読んでこない」（３度打ち合わせているがどうも読んでいるようには思えない） 私は 役員ではなく フツーの会員なのですが、身近な最小の民主主義集団と思ってPTAに期待していました。でも 一番中心になる「会長を選ぶのに選挙ではなく」、前年度のメンバーで次年度の役員表を作成して それを ５月の総会で「承認」するというシステムです。（こどもの学級委員でさえ 「選挙」のような気がします） 当然 しがらみばかりです。（私が気になる規約改正個所は「会長の選び方の明確化」です。） ２３区内（都市部と言うこと）なのですが、こんなものなのでしょうか？？ 家内とPTAにいろいろと 意見・活動しているのですが、最近 アホらしくなってきてます。ほかで ボランティアしてる方が 充実感が高いですね。 うまく 書けないのですが、とにかく PTAってくだらないなって感じてます。 （６年目で 思い始めてます） フツーのサラリーマンなので 会長などできないです。時間が許せば やってみたいですけどね。 あームカムカ
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- nozomi500
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- nozomi500
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- cyami2
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sinjiroさん、こんにちは。 PTAって何なんでしょうね、って思いますよね。 執行部役員を数年経験してさえそう思います。 ただ、現実には「あんな人が会長になってくれたらいいのに」と 思う方に限って、立候補なんてもちろんされませんし、推薦で名前 が出てお願いに日参してもよい返事はもらえません。 つまり、本当に「ボランティア」なんです。大変なのがわかってる からできればやりたくない、前任者の口ききでどうにも断れずに 引き受ける、というような。 立候補者がいらっしゃればどんなに助かるかと思いますよ。 そして選挙で選ばれた人のお人柄がよくて、しかも引き受けてもらえ たら。 次期会長を選ぶ時にはまず人柄重視です。 余談ですが立候補者や推薦を募っても、会員さんからはまず用紙は 戻ってきません。無関心です。 それにこれはsinjiroさんに対して言うのではなく、「役員をしない 人に限って口を出す」傾向も大いにあります。 最後にはもう「だったらご自分がなられて思うようにどうぞやって ください」って言いたくなるくらい。 ５月の総会で承認を受けるために、早いところでは前年の秋くらい から次期の役員をお願いにまわることが多いのではないかと思います。 それも（学校にもよりますが）そもそもの役員の仕事をしつつ。 会長候補となれば数年前からということも。 でもこういうことって外からは見えないんですよね。 家庭や仕事にあまり負担をかけないようにするためにも人数が必要な 面もあります。 普通の役員さんも大変ですが、執行部役員の忙しさはまた全然違って いて、役員を経験した上であってもびっくりします。 人数がいれば負担が軽くなって、なり手もいるんです。 だから歯痒く見える部分もあると思いますが、中にはできる範囲で 一生懸命されてる方もいるということをわかっていただけたらなぁと 思います。 あと、規約の改正はあまり小刻みにするとあちこちから色んなことを 言われるとか。 改正するならいくつかの案をまとめてしないと、（この辺は田舎だから でしょうか）町内会やら子ども会やら会員さんやら、いろんなとこから 文句が出るとも聞きます。（本当かな） でも最後に。 うちの学校の会長さんは、やっぱり「売名目的」ですねぇ。 顔が売れるところには出るけどあとは知らない、というような。 副会長以下が必死にがんばってます。
補足
ありがとうございます。 もちろん 一生懸命やられているかたがたくさんいるのは知っています。 家内は 執行部役員やってます。下でも書きましたが、夫婦の話題がPTAの内容のことが多く それで 真剣になって怒鳴りあいになったりすることがあります。本来 PTAは保護者が関わるべきなので 両親がおれば 両方が関わるべきと考えています。実際 私は運営委員会に夫婦ででてます。（でも 運営で多数決をとることがあれば、１家庭で２票投票してよいのか と 何やんでいつも 挙手しています。←規約があいまい） たとえば 規約改正なら 「規約を次回打合せまでに読んできてくださいね」と言われれば 読んでくるのが当然と思います。だって 紙１枚ですもの。忙しいとか言うのは 理由にならないですよね。それに 噂話や公でない発言は一杯するのに 執行部ベースの話合いになると発言しない人も多い。 「なかよしクラブ」ではないと思うんですよ。お互いに信頼できて 一緒にやる。 Friedshipじゃなくて Partnership って感じかな。（まずは 「話合い」ですよね） NPO的なボランティアに参加して思いますが もし NPO的なボランティアが本来のものなら、「自分にやる気と能力」がある程度ないとできないです。うちの学校のPTAの人たちは「運が悪くてなっちゃった」的な人が 多いんです。やりがいのあるボランティアは できないようなPTAなんです。（わかっていただけますか？？）
- dusty
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私も都内（江戸川区）に住む小学2年生の子供の親ですが、PTAって何？と思わせる事があるので、お気持ちは良く分かります。 最近、昔いた会社のラグビー部の後輩が、北区の小学校のPTA会長になったようです。 彼が開設したPTAのホームページがあります。 ここを見ると、都内だからという問題ではなさそうですね。 役員をやる人の資質の問題でしょうか、それとも親の無関心さでしょうか。 とにかく一度ご覧になることをお勧めします。
補足
ありがとうございます。 今 ちょっと見てられないんで ３連休にでも参照させていただきます。（モウシワケナイ） ひとりじゃできないことを複数の人間で協力しながらやって行くのを 大人がこどもたちに見せるのがPTAだと 私は思っています。PTA活動がおとなのためになってしまっては×で 「こどものため」（たいてい規約の最初の活動目的に書かれています）でなければならないということです。 「規約」なんて 言わなくても当たり前ですよね・・・。 何故「規約」にこだわるかは 「いらない規約なら 無くせばよい」と思っているのですが（そう発言している）、「無いと体裁が悪い」と 言う人がいるし 一番おおいのは 「自分達で規約を変えることができる。規約は守るためにある」などの意識がない人たちです。（打ち合わせているとわかる）
- konkon0421
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中国地方の隅っこの田舎者です。 ＰＴＡとか町内会とか子供会とかしがらみ（これ感じで変換すると柵と出るんですよ・・・）のそれなりにあるところです。 私の知っている限りでこの類の活動に熱心な人たち（近所なので長いつきあいだが）というのはほとんどが、 ・自分の商売のお客集め ・酒飲み ・不倫 に入れあげていらっしゃいます。狭い所なので、もう公然の秘密です。夫が癌で入院しているのに、町内運動会で男性役員と嬌声をあげていたとかなんとか・・・。 熱心でない人というのは、 ・１回は役員をしておかないと、角が立つのでしぶしぶ ・村八分にされて、欠席裁判で役員にされた こんな感じです。 貴方のように誠意の有る方が現れて、「構造改革」すれば素晴らしいと思います。 しかし老婆心ですが、改革しようとすると逆に貴方が飲み込まれるか擦り切れるかだと思いますので、悔しいですがさっさと身を引いた方が得策です。 そんなこと言っていたら、いつまで経っても変わらないのは確かですが、世の中にはもっと真剣に考えるべきことも、貴方の熱意や誠実さが求められる場所もあると思うのです。 それにしても私は自分の町内の状況を「田舎だから、ぷんぷん」と日頃憤っていましたが、23区内でもそれほどとは・・・。驚きました。
補足
ありがとうございます。 「構造改革」ですか。格好よい響きですね。 「擦り切れちゃう」のは そのとおりと思います。かないと家で 深夜までPTAの話（噂話じゃなくて）で 話し合って意見の食い違いでケンカまでしたりして。 でも 多くの役員とかは 打合せのその場でしか考えなかったり その場でも考えていない。（規約改正に限らず） バカらしくなっちゃいます・・・・。（もちろん 私よりもたくさん考えて、行動されているかたも いらっしゃいますよ） それに PTAは Teacherもからんでるんで こどもは 毎日 数時間学校で生活するので それも考えると あまり 敵対できません。 結局 頭の良い人は、傍観者的立場でいて あまり 関わらないようにしているのかも知れませんね。（こんなに関わる 私はバカ！）
- oosaku
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教育の荒廃が叫ばれ、地域の教育力、開かれた学校づくり、地域のコミュニティーセンターとしての学校の役割が重要視されている中、sinjiroさんのような前向きな意志をお持ちの方は貴重です。 会長の話ですが、日本に数多くある地方の過疎の学校ですと、会長公選制にしても大丈夫とは思いますが（地域にもよりますが）、都市部ですと、政治的な意図や利権のために、候補者がいないのをいいことに会長に立候補してくるような事態が生じます。規約上、対立候補がいない場合、無投票で当選してしまうと、それこそたいへんです。しかし、そうした事態が起こり得るような、子どもの学校に無関心な地域・学校が根本的にはおかしいのですが。というような理由で、現役員が新役員を推薦するシステムが多いようです。
補足
ありがとうございます。 「候補者がいないのをいいことに」は なるほどでございます。 「こどもの学校に無関心」は おかしいのですが、結局 未来にツケを廻している社会そのものの縮図と思っています。
補足
ありがとうございます。 そろそろ〆ようと思ったのですが まだ アドバイスをいただけるとは思いませんでした。嬉しい限りです。 私も 以前 思い余って 教頭に「意味が無いんなら 規約もいらないし、PTAだっていらないよ」って 発言したことがあります。教頭も同じ意見だったことがわかったんですが、廻りがついて来れませんでしたし 「廻りの学校にはあるのに」「なぜ私がやっているときに無くすの」などが大半で「必要だから必要だ」と言う人はごく少数でした。 「案」は作成していて 言われるとおり、それで決まっちゃいそうです。でも それじゃ なんのために改正してるのか 打合せしているのか わかりません。意味が無いですよね。 元々PTAで変なのは、「保護者と教師は 全部 PTA会員」って意識が無いことです。「PTAです」って言えば 「役員がやるもの」って意識です。これは 選挙権を持っていながら選挙に行かず ニュースを見て 「小泉おかしいよ」って言ってるのとおなじですよね。自分が 「主」（民主主義の主）であることを わかっていない。 さて 入学式のときは どうだったでしょうかねぇ。ビデオで確認しますが、確か前年度（次期がきまっていないので まだ 会長なのですが）の会長がやってると思います。（いーしつもんですね）