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ベースの周辺器材について…

 最近ベースを始めました。そこで周辺器材で分からないものがいくつかあります。 1.エフェクター⇒音を加工するものというのは分かりますが、具体的(使用法、効果、どこにつなぐ等)なことが分かりません。 2.ストリングワインダー⇒弦を巻くときに便利というのは分かりますが、どうやって使うのか具体的なことが分かりません。 3.付属品の六角レンチの使用法が分かりません。 以上のことについて解答をおねがいします。

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noname#199778
noname#199778
回答No.1

まずエフェクターについてですが、効果に関してはそのエフェクターの種類によって異なりますし、その効果によって使用法も変わってきます。 その二つに関しては、エフェクターの種類を知ることからはじめて、その効果に見合う使用法を考える必要があるでしょう。 ベース用のエフェクターについては、音の粒を揃えるコンプレッサー、音を歪ませるオーバードライブやディストーション、コーラス隊のように複数のベースで同じフレーズを弾いているような厚みをつけるコーラス、反響音を付けるディレイ、残響音を載せるリバーブなど、いろいろな種類があります。 エフェクターの種類については、エフェクターメーカーのサイトなどを見て、調べてみるのがよいでしょう。 メーカーによっては、サイト上にサンプル音源を上げているところも多くありますので、実際に耳でどういったものかを確かめることもできるでしょう。 接続に関しては、基本はベースからエフェクターにつなぎ、アンプに送るという形になると思います。 エフェクターを複数つなぐ場合の、エフェクターの順序については、効果がかかる順番を整理して、得たい効果に近づける順序に接続することになりますね。 なお、エフェクターを使うと、少なくともそのエフェクターの数だけ、シールドの本数を追加する必要があります。 ストリングスワインダーについては、先端のポケットにペグをはめ込み、クランクを回す要領でハンドルを回し、ペグを回転させる物になります。 弦交換の際に、弦を外したり弦を巻き上げたりなど、ペグを何回転もさせるような場合にこれを使うと、指でペグをつまんで回すよりも随分と楽になるでしょう。 ベースに付属した六角レンチについては、アジャスタブルトラスロッドを回すためのものだと思います。 太いレンチであれば、ネックの反り調整用のトラスロッドを回すためのレンチでしょう。 これであれば、トラスロッドを回す物ですので、ネック反りの調整の時に使用します。 小型のレンチも付属していたとしたら、そちらはブリッジサドルのコマの高さを調節するイモネジを回すためのものか、あるいはブリッジそのものの高さを調整するためのものだと思います。 こちらは、ブリッジでの弦高を調整する時に使います。 他にも付属している六角レンチがあるとしたら、それに適合した六角レンチで回すネジがどこかにあるでしょう。 ベース本体をくまなく見てみて、その六角レンチがはまるネジがあれば、それのためのレンチですので、本体のどこかに径の合うネジがないかを探してみると良いと思います。 参考になれば。

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回答No.2

エフェクターについてのみ、自分なりの意見をコメントさせていただきます。 エフェクターはNo.1さんがコメントされている通り、 いろんな種類のものが出ています。ディストーションのように、極端に音色が変わるものもあれば、コンプレッサーのように音色自体は大きく変わらないものもあります。 出来れば、楽器屋さんに行って、実際にいろいろ試奏させてもらうのが一番だと思います。 種類の詳細はここのサイトでも紹介されているので、参考にしてください  ↓ http://homepage1.nifty.com/GuitarFx/index.html あと、個人的な意見で恐縮ですが、エフェクターの濫用は出来れば避けた方が良いと思います。電気楽器の場合、回路や電線の中を楽器の電気信号が通っていくわけですが、通れば通るだけ、原音の音質は劣化します。そういう意味で、自分が演奏したい曲に対し、どうしても必要な効果を得る為の最小限度とし、もしどうしてもと言うことでなければ、エフェクター買う資金を高級なシールドに変更する方にかけた方がいいのではと思います。まあこれは好き好きの問題ですので、参考にならなければ聞き流しておいてください。

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