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ヘッドフォン・イヤフォンでのベース音について

ベース:Ibanez SR500 マルチエフェクター:Zoom B1on シールド:CANARE LC018 住環境の関係でアンプから直接音を出すことが出来ず、ヘッドフォンアンプ代わりとしてB1onを購入しました。 とりあえず、所持しているイヤフォン(iphonに付いてきたもの・4000円程度のカナル)や、ヘッドフォン(SENNHEISER PC350・SONY MDR-XD100)を繋いだのですが…。 エフェクト効果を使用すると、LEVELやGAIN、BASSやMIDなどの数値を小さくしないと音が割れてしまいます。結果として好みの音作りが出来ず、音割れをしない設定でしか使用できません。 エフェクト効果をオフにすると、ベース・エフェクターの音量をMAXにしても音が小さいです。 B1onの代わりに、おまけで付いてきたPhotoGenic PG10というアンプを使用しても同じ状況です。 モニターヘッドフォンと呼ばれるものを使用すれば、音割れなくエフェクト効果を使用できるのでしょうか?音量をMAXにすると、「うるさくて聞いていられない、さすがに音割れする」というくらいの音量が得られるのでしょうか?(そのくらいの余裕が欲しい) ワット数の大きなアンプ(1万を超える20W~のもの)ですと、所持しているイヤフォン・ヘッドフォンを使用しても音割れをしないのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • kawa-175
  • ベストアンサー率52% (38/72)
回答No.1

1. 「エフェクト効果」と書かれているエフェクト音が歪み系のものなら歪んで当然、何で聴いても同じです。 2. 「ヘッドフォン音量」は健康被害防止の為の制限、国際規格に基ずく処置です。 3. マニュアルとエフェクトリストの閲覧ページhttp://www.zoom.co.jp/downloads/b1on/manual/  以下、アンプ等を含め取り扱いの参考 ; 手本はプリセット、その構成をチェック、変えてみる等で解って来ます。 この基本から取り組まないことでの迷走や放棄が多く見られます。 マニュアルの最後のプリセットパッチ一覧を見ながら全音色チェックは普通、最初にやる事です。 取り組みは自由自在にできますがユーザープリセットを聴いて好みに編集した方が速いし各音色の設定内容を参考にでき取り扱いも良く理解できます。 マルチの使いこなしはプリセットを何かに付け繰り返し弾いて自分のパッチに使って行く事です。 「ゼロからでは無くプリセットッを編集」この認識が重要です。 音色の豊かさ等、自由自在に調整できますがそのままでも充分、後述する如く自分が使い易い様にユーザープリセットにストアーして行くことからマルチ使いこなしは始まります。 先ずはその前にアンプの取り扱いから ; 先ず基本的なアンプの使いこなし 良い音色を得る方法; 先ずアンプダイレクトの自分の音色確立、アンプを斜めにしスピーカーに対面し音決めする。 アンプの音決めは楽器側のVR,、トーン共(10(Max)で行う。(下記の音決めが終わったら曲調に合った位置にする) 一定の短い得意フレーズの音色とコード音の響きに対して Bass;適度な太さを得る(多すぎない事) Mid(付きなら);6~8(多すぎない事) Treble;色付け程度(多すぎない事) Master(付きなら);常時Max (腰のある良い音色を得る秘訣、パワーブロックが最大感度で待機する本来の姿) Volume ;必要に応じたレベル 、上げ過ぎ注意 これが最重要、全ての基本、都合でアンプが替わっても自分の音色を短時間に設定できる。 小型アンプ、小口径ユニット等に過度な要求はしないこと、良い面を引き出す使い方をする。 アンプスタンド ;http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=778%5EAMP150%5E%5E 家でもステージでも効果的です。 特に家での音決めに効果的です。 家では対面してセットしスピーカー出音をダイレクトに聴くので過剰な音量無用で騒音対策可。 スピーカーに直面しますので聴き分けし易く必要以上の音量は要りません。 マルチ等エフェクター使用時この状態で接続する。バイパス時は当然この音色が得られる。(アンプはいじらない) プリセット音色等 も含め腰のある良い音色で弾けます。 ディストーションサウンドでも蚊の鳴くようなレベルから出音確認が出来ます。 本番で実用するアンプを持っていない場合等、必要に応じ自分のアンプをスタジオ等に持ち込み音色設定の合わせ込みをしておけば家での準備等に効果的です。 会場等スペース空間の事では無くスピーカーの実出音で近似音色を追及したり合わせ込むのです。 全く違う等とは対極的な思考方法で極めて効果的、音色合わせ込みテクニックが身に付く事で様々な状況に対応出来る様になります。 「マルチを使いこなす基本」 取説プリセット音色一覧表を前に弾きながら良く聴いて候補等の◎、○等を付けメモ、特徴を記入して行く。 現在の自分のレベルで良いからプリセットの解説、ヒントを活用し編集加工で極めて行く。 まだあまりやって無い場合はそのままでも良い。(レベル位は設定を実用に合わせる) プリセット音色は、そのマルチを有効活用して貰う為に様々な工夫がなされていますので マルチを使いこなすにはこれを活用するのが基本です。 初心者の場合、弾き手が自分である為、目的フレーズ等、短くて良いから同様に弾けるようにしないと折角の音色も見逃してしまいます。 またクリーンも含め音色自体の経験が無い場合は先ずは様々な音源を聴く事が不可欠です。 そう言う意味で必要に応じプリセットを聞き直し活用を深めて行きます。 エフェクトサウンズのパッチとして大きなレベルにしておくパッチも効果的です。踏んだ瞬間から強烈に鳴る演出効果が得られます。要は工夫次第なのです。 目的のエフェクトサウンズを得るにはユーザープリセッットの使いたい近似音色を幾つか選びそれらのパラメーターを好みの設定にして書き込みすれば良いのです。 初心者の場合。プリセット音色の特徴、用途、設定内容の説明を参考に徐々に理解を深めて行く事でしか熟達の方法はありません。 プリセットはその為の物です。 ユーザープリセットの内容、配置等、少しずつ工夫しながら整備して行く事で使いこなしが出来る様になります。 この努力をしないと永久に使いこなせない。 ファクトリープリセットを再ストアすれば何時でも元に戻せるので怖がらずに挑むことがポイント。 マルチだけでヘッドフォンが使用できますが音色調整等は必ずアンプ出音で行う、ヘッドフォンは出音確認程度に留めないと混乱の元です。(一般オーディオ用しか製品化されていないのです) ヘッドフォンで良い音色を得るには上記の合わせこみをヘッドフォンに対して行います。 スピーカー出音時と分けて対応することがポイントです。

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