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1眼レフ初心者向けの本
1眼レフ、以前からもっているのですが、全く使いこなせず、今はただ、子供の運動会を、望遠レンズを使って写せるのが便利・・・という程度の現状です。でも、ここ最近、写真を取るのが面白くなってきて、ですが説明書を読んでも、なんだかピンと来なくて、本屋さんに行っても、どの本がいいのかすらさっぱりわからない有り様です。用語なども、ほとんどわからない状態ですので、なるべく初心者向けの本を探しています。タイトルと、できれば出版社名を教えていただけると助かります。現在持っているカメラは、キャノン EOS kissです。よろしくお願いいたします。
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私も未だに初心者の域を脱しないので、お気持ちはよくわかります。(^^ゞでも、これでも一応写真業界にいるので、周りのすご腕仲間から薦められたオススメの一冊を紹介します。 その名も「一眼レフ かんたんカメラ術」(日本実業出版社)という雑誌くらいの大きさの初心者向けの本です。この本のキャッチコピーはズバリ「初心者でもプロみたいに撮れる!」です(笑)。価格もそんなに高くなく、しかもフィルムの選び方から用語の解説まで、実にわかりやすく書かれており、うれしいことにほとんどオールカラーです。あらゆる用途や条件を想定して解説がされてるので、私は結構重宝していますよ。下記HPで本を検索できますのでご覧下さい。 いい写真が撮れるようになるといいですね。ぜひご参考下さい。(^o^)丿
- 参考URL:
- http://www.njg.co.jp/top.htm
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- rdp135
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写真を撮る楽しみを大切に、上達していければいいですよね? まず、お勧めの本ということですが、rurubeさんがどういう写真を撮りたいのかによってずいぶんと変わってきます。 プロを目指すのならば写真の技術的な知識や基礎知識から勉強する必要があるでしょうが、写真を楽しむならば、まず自分の興味のあることを知ることで十分楽しく上達していけると思います。 もしもrurubeさんが「○○を撮りたい」といった具体的な目標があるのならば、おのずとお勧めする本が決まってくると思いますが、もしとにかく勉強をはじめたいということならば学研から出ている「CAPA」などの比較的やわらかな写真専門誌を購読(立ち読みを勧めるわけにはいかないかな?)してみてはいかがでしょうか?たいてい一年周期ごとの基礎知識から撮影テクニックまでのテーマごとの特集がありますので、これはと思う号だけの購入も手かもしれません。 専門書はそれこそ山のようにありますが、もっと具体的な欲求が出てからで十分だと思います。 とにかく楽しみながら写真を撮っていってください。
お礼
回答ありがとうございます。プロを目指す気はないのですが、ホームページで公開できるぐらいにはなりたいなと思っています(^^; 教えていただいた本、今日本屋さんで見てきてみます。ありがとうございました。
- Spur
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何を知りたいのでしょう? それによって本が違うと思います。 つまり、 (1)カメラで写真が写る原理を知りたい。 (2)きれいな写真の撮り方を知りたい。 (3)感動するような、プロの撮り方を知りたい。 (1)は専門書や専門の学校でなければ習得できません。 (3)はプロに従事するのが一番の早道です。 ということで、「本を探している」ということから解釈すると(2)かな? でも、そのためにには少し(1)を勉強された方が良いと思います。 私は(1)(2)(3)をやりました。 (1)や(2)は、私の勉強したのが昔なので、今は同じ本があるかどうかは知りませんが、 槙書店:写真家のための光学:神山雅英著 日本カメラ社:現像焼付引伸の実際:師岡宏次著 を始め多くのカメラ・写真・現像・撮影・ライティング・光学の専門書や、カメラレビューなどのカメラ雑誌の定期購読、日本写真映像用品工業会発行の「より良い写真へのアドバイス」などを参考にしています。 (3)は地域の写真同好会に所属したり、新聞社の写真協会(私は読売写真協会)に入ったり、私の住む名古屋の有名なプロの写真家3人に従事しました。 また、写真コンテストなどにも多く出品し、他人の撮った写真もたくさん見るようにし蒔いた。 私が所属していた同好会からは現在有名なプロ女性水中写真家も誕生しています。 とにかく、写真を撮るには、写真の写る原理を知り、それに逆らわないように、また、光と影(ライティング)や構図(アングル)などを瞬間的に考えてシャッターを切ることが大切です。 そのためには多くの経験をすることだと思います。 1年に何本のフィルムを使いますか?私は50本かな? いっぱい書きましたが、要は、自分で自分に合った本を探したり、たくさん撮ってプロに批評してもらったりの方が良いと思います。 また、場数を踏むことだと思い入ます。 ジャンルも固定した方が良いですね。練習中はジャンルを固定し、それが思い通りに撮れるまで、色々なジャンルに手を出さない方が良いと思います。 私は「サロン調小風景」を得意としています。つまり、大きな風景ではなく、その中の切り取り風景で、サロンや応接間に額に入れて飾るような感じの写真です。 ですから、ポートレート、山岳写真、パターン、ヌードなどは得意では有りません。 スナップ写真は良い練習になります。 回答になっていませんか?
お礼
回答ありがとうございました。全くの初心者で、質問の意味も的確でなく失礼しました(^^;教えていただいたことを参考に、もう一度本屋さんへ行ってみます。ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございました。教えて下さった本早速購入することにします!フィルムの選び方から用語までっていうのがありがたいです。いろいろやってみますね(^^)ありがとうございました。