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Canon LBP430 紙詰まりから印字の乱れ

LBP430を5年ほど使用しています。 今までトラブルは滅多になく、快適に作動していたのですが、先日後方部分で紙が詰まり、(簡単に取れる部分ではなかったので)細い爪楊枝などで紙を少しずつ取り出していたところ、紙とともに黄土色(裏が黒)の紙も出てきました。 以降、印刷をしても両端が黒くかすれたりして印刷できません。 これは修理可能な範囲なのですか。 それともコストを考えると買い替え時でしょうか?

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  • 4G52GS
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回答No.2

プリンタの修理屋です。 ズバリ言います。 一番やってはいけないことをしてしまったようです。 ご存知かと思いますが、レーザープリンタは静電気で粉インク(トナー)を紙の上に乗せ、それを熱をかけてプレスし定着させるのですが、その定着ユニットがキヤノンの場合は特殊で、セラミックヒーターと特殊な樹脂フィルムを組み合わせています。 細かいことは省きますが、そのおかげでヒートアップ時間の短縮、省電力化が可能になりました。 現在のモノクロレーザーのほとんどの機種はこの方式(昔はサーフ、現在はオンデマンド定着と言ってます。 紙が巻きついて、細いもので突くと、一番大切なフィルムに傷が入ったり破れたりします。基本は分解しての除去となります。 「黄土色(裏が黒)の紙」といわれているのは、そのフィルムです。 あくまでもメーカーの窓口での価格ですが、以下の通りでしょう。 技術料金 10,000 円 部品代 7,755 円 合計 17,755 円 (税別) 突いたときに、フィルム以外に表面が茶色、中がオレンジ色のゴムの破片も出てきているようなら、部品代で+3,060 円、訪問修理になると距離にもよりますけど、訪問料金が最低10,000 円加算されます。 電気店や事務器店に依頼すると手数料(マージン)が加算されます。 単純に速度とか価格を考えると現行のLBP3210が余裕で購入できるでしょう。 カセットも付いていて非常に手ごろな機械でしたが、現在の機械と比べると、かなり見劣りします。 後継といえるモデルはLBP-1310になりますが、価格的にはかなり高くなりますね。

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  • pool_
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回答No.1

修理は可能です。  世の中銭次第ですからお金さえ掛ければ、なんぼでも修理ができます(^^;  修理見積もりを取って、新規に購入するか(新品もしくは中古)を天秤に掛けて、どっちが安くなるか検討しましょ。