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民主党 細野豪志(ごうし)の発言
1月2日 関西テレビで放送された「君こそ総理だ!イケメン政治家」を見た方はいますでしょうか? この番組に、民主党の細野豪志が出演し、自分のマニフェストとして、「児童手当として、1人につき100万円」という少子化対策を打ち出す、という旨の発言をしていました。 しかし、彼のホームページを見ても、そのような内容の公約は見当たりませんでした。 テレビ番組なので彼自身の考えではない可能性がありますし、私の調べ方が甘かったのかもしれません。 民主党の方でこのような議論がされているのでしょうか?この児童手当の案について、さらに情報がほしいと思いまして投稿しました。 この件について詳しい情報をお持ちの方、よろしくお願いします。
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- bandgap
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#1 です. 報道によると,一般会計は 82 兆円,重複はあるものの特別会計が 420 兆円らしいです. ということは 1 兆円は国家予算の約 0.2% ですから,官僚の無駄使いを搾り取って,かつ保護者の年収 600 万円以下というふうに所得制限をかければ,新生児 1 人に 100 万円,可能かもしれませんね.
- akatombo59
- ベストアンサー率26% (119/451)
ホームページにメールアドレスや事務所の電話番号が載っていますので、 直接聞いてみるのがよいと思います。 非常識な人間だと思われないように、 「番組での発言はお正月番組のジョークだと思いますが、現実の政策としては少子化対策をどのようにお考えでしょうか?。私としては****のような政策を行って欲しいと思うのですがいかがでしょうか?」 というような感じで聞けばいいと思います。 電話をすれば秘書の方が出て、政策についてちゃんと説明してくれるはずです。
- lesson
- ベストアンサー率37% (555/1493)
>児童手当として、1人につき100万円 ちょっと前の共産党あたりが言ってそうな話ですね。まあいくら共産党でもそんな内容、財源も確保できるとは思わんでしょうから言わんでしょうけど。 例として故・小渕総理がぶちあげた「地域振興券」がありましたね。 言うまでもなくアレは選挙対策のバラマキ予算とか、一説には公明党を取り込むための条件だったとか言われましたが、それでも最初は「全国民一律3万円」と言ってたのが「一律2万円」と途中からトーンダウンし、更に「支給対象は15歳以下の子供か、満65歳以上の高齢者」とダウンして、結局当初の公約よりかなり内容は削られました。 地域振興券も選挙対策として少しは効果があったかはともかく、そのツケは将来への国の借金として重くのしかかっています。 当時の自民党ですらその財源を将来へのツケにしないと賄えなかったのに、一律100万円もの財源を確保できると誰が相手にするでしょうか。 もし正気で言っているとしたらそれは消費税を15~20%以上には増税するという前提でのエサでしょう。
補足
返信ありがとうございます。やはり児童給付は難しいですね。新生児給付、の聞き違いかもしれません。 海外と比較するのは一概に正しくはありませんが、オーストラリアではベビーボーナスとして新生児給付を行っています。金額の大きさはさておき、それくらいの大きなキャンペーンを打たなければ出生率は回復しないということでしょうか。 民主党での少子化に関する議論が分かるようなサイトはありますでしょうか?
- ipa222
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ジョークでしょう。 本気で言っているなら、財源の確保のメドも立っているでしょうから、その点も合わせて発言しているはずです。 少なくとも児童手当のために増税したり、減税をやめたりすることは民主党は反対していますから。 お正月のバラエティ番組での発言はそれなりの認識をしておかないと、判断が狂いますよ。
補足
返信ありがとうございます。 さて… 100万円という数字はテレビ番組向けのものかと思いますが、案そのものはジョークではないと思われます。 私が聞き違いをして、児童手当ではなく、実際は新生児給付のことを言っていたのかもしれません。海外と一概に比較することはできませんが、オーストラリアではベビーボーナスとして新生児給付を行っている例もあります。 少子化対策について、民主党独自の議論に関するHPなどはありますでしょうか?
- bandgap
- ベストアンサー率17% (49/278)
その番組を見てはいませんが,非現実的ですね. 現在,子供は年間 100 万人以上生まれます.1 人 100 万円も支給していたら,0 歳児だけで 1 兆円かかります.とても非現実的ですね. 100 万円という金額を維持するのであれば,保護者の所得によってふるいをかける必用があると思います.
補足
返信ありがとうございます。 申し訳ありません。「1人につき」というのは私の聞き間違えかもしれませんね。 もしかすると、ある期間キャンペーン的なものとして、新生児に対する給付、ということも考えられます(オーストラリアのベビーボーナスのようなもの)。 私も100万は難しいなと思っていました。
お礼
お返事ありがとうございます。直接問い合わせてもいいんですね。少し勇気が要りますが、やってみます。アドバイスありがとうございます。