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痒い悲しい・・・
私は16歳の高校生の女です。 生まれつきアトピーと気管支喘息を持っていて、小学生くらいまでは喘息の方が酷かったのですが、中学生になってからはアトピーが悪化し今も酷い状態が続いています。 ハウスダストが主な原因なのですが、それは幼い頃に比べれば今は心配の少ない生活です。 ただ気温変化などに敏感なようで、この頃のいきなり寒くなったり暖かくなったりする気候のせいで頻繁にかゆみが出てきます。おまけに乾燥しているので、肌がザラザラで砂漠のような状態です。 いつも治療としては、保湿剤とステロイド入りの薬を塗っています。ステロイドは幼い頃から使っていて、最近は顔にプロトピックを使用しています。けれど、何度も薬を塗って症状は良くなれど、その数日後にはすぐに再発。また薬を使わなければなりません。 ボロボロの肌で友達に会うのも辛いです・・・。 この頃は薬ばかりを塗り続ける生活が嫌になってきて、ステロイドも本当の事を言えば使いたくありません。けれど、それを親に言っても薬を使わなければ治らないと言われます。 自分の肌を掻きむしらなければならない辛さで、もうどうしたら良いのか分かりません。一番酷いのは顔です。以前は足や腕が酷かったのですが、顔が酷くなってきてからさらに人前に出るのが怖くなりました。 かゆくてかゆくて本当にイライラします。家族に当たる事もあるし、勉強しようと思ってもいつの間にか自分の顔を掻いて傷つけています。 薬を使わないで少しでもかゆみを軽減するために、今からできる事はありますか?アドバイスをください。
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私もひどいアトピーです。 プロトピックも試しましたが私には不向きだったようです。ステロイドは悪いという固定概念も良くはないのでしょうが、私も出来るなら使用したくはありません。 内服薬で「抗アレルギー剤」というものもあります。これはアレルギーを抑えるお薬ですが、ステロイドは入っていません。また体質改善用のお薬もありますね。これらは一気によくなるものではありませんが、長期服用には薬害がマシだとされています。 顔は特に気になります。(私も)それで私のやり方としては、洗顔料は固形石鹸タイプにし、スキンケアは化粧水を塗る→乾かす→塗ると4~5回繰り返しています。 洗顔料も化粧水もsilvyearさんが好みのもので良いです。変に(?)肌の弱い人用やアトピー用を使うと自分に合わなくて余計にひどくなります。 体も薬が余る程たくさんありますが、使わずに市販のクリームを塗るだけで乾燥から守られて痒くなりにくいです。しかし忘れた次の日はすごいことになっていますので塗り忘れにはご注意を。 わたくし事ですが、物心ついた時からアトピーだったのでご参考になされてくださいね。
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- tmoyan
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お辛いですね。 >おまけに乾燥しているので、肌がザラザラで砂漠のような状態です。 ご自分の部屋の湿度を65~70%程度に保つ事をお勧めします。 薬は結果的に副作用と繋がります。 出来るだけ体質改善が望ましいのですが、投稿文からですと現時点では難しいので季節が変わり症状が落ち着くか小康状態に成ったときに心掛けて見ては。
- akaisuisei
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私は青汁でかなり良くなりました。今でも青汁を飲んでいます。 遠藤治郎先生の著作 「やっぱり青汁が効く」 という本を読んでみてください。 興味があればこちらのサイトもどうぞ。 http://www.tokai-aojiru.com/
私もアトピー持ちです。痒いですよね。 ステロイドの使いすぎは良くないと伺いました。 私も幼稚園の頃酷くて、毎日のように大きな病院に通って、入院しました。その時ステロイドのお薬をよく頂いていました。 小学生になった時、妹が生まれて親が忙しくあまり病院に行けなくなり、保湿剤で我慢してたのですが、ステロイドを塗っていた時より返って治りが良かったような気がします。 今では結構綺麗に治っています。やっぱり夏の暑いときは掻いてしまいますが…。 ステロイドは結構副作用があるようです。酷い時でないとあまり使わない方がいいと仰るお医者さんもいらっしゃいました。 副作用についてのページを載せておきますので、参考までにどうぞ。
- horaemon
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つらいですね。お気持ちお察しします。 友人にも同じような人がいますが、夜中もかきまくって寝られないようです。朝には血がにじんでいてかわいそうです。 セカンドオピニオンってご存知ですか? 今の治療方針が正しいかどうか、他の医者も訪ねてみることです。 決して現在の治療法を否定するわけではなく、他の治療法も試してみるということです。 医者も人間ですから、人が代われば治療法も変わります。どの治療が自分に合うのか、納得いくまで転医することも時には必要なのです。 その為にはご両親と納得行くまで話し合ってください。自分のことは命がけで守らねばなりません。 それだけの決意を持ってください。 まずはいろいろなサイトを読んで豊富な知識を得てください。世界にはまだまだ同じ病気で悩んでいる人がいます。そういう人たちの話を聞いてみてください。 とりあえず参考になりそうなサイトを貼り付けておきます。 がんばってくださいね。早く良くなることを祈っていますから。 http://www.cisnet.or.jp/home/kawamura/atopi.html