サムスンの強み

質問

韓国企業サムスンの強さの秘密をずばり教えてください。

ライバル企業より勝っている点はどこなのでしょうか？

回答No.4

pontacc · ベストアンサー

確かに、ソニーとサムスンは同じパネルを使ってますが。
液晶の性能＝パネルの性能、と言う訳ではないのです。
パネル以外の技術で、ソニーのほうが勝っているので、ソニーのテレビの方が綺麗なわけです。

ベガエンジン搭載とかDRC-MFｖ2エンジンとか見たことないですか？

回答No.3

noname#193837

◆誤解されておられるようですので。

◇「具体的、客観的根拠…」
・数値比較でしょうか？
　数値はアテになりませんよ。公表数値を誰も検証しませんから。
・フォーカス（ピント)、応答速度（動画ボケ）など直接見比べて
　ください。

◇「日立の（？）アクオスとライバルメ－カー…」
・国産メーカー同士で比べていませんか？
・液晶パネルそのものより、中身の違いが大きいことを書いた
　つもりなのですが。

・ソニーとサムソンの液晶テレビを直接比較してください。
　素人の方でも一目瞭然だと思いますよ。

・価格が安くても大型家電店で殆ど置かないのは、それが１番の
　原因です。

以上です

お礼

ソニーのブラビアの液晶パネルはS-LCD社製であり、
S-LCD社はサムスンとソニーの共同出資（５０：５０）した会社です。

ということはソニー ＝ サムスンなのではないでしょうか？

参考の下記リンクはソニーの公式サイト
http://www.ecat.sony.co.jp/bravia/products/index.cfm?PD=19063&KM=KDL-40V1000

回答No.2

noname#193837

◆圧倒的に集中した経営資源と生産性から生まれる低コストと
利益率でしょうか。

・利益は１兆円＝日本の家電メーカー全ての合計利益より多い！
・ここぞという部門には徹底的に力を注ぎ、ローコストで
　シェアを奪い、相手メーカーの戦意を喪失させて巨大なＮＯ１
　市場を構築してしまう。
・それ以降は安定した供給とローコストで利益を生み出し、
　そこで得た原資で、また、他の部門でも集中投下、というパワー
　の凄さでしょうか。アメリカ的ですね。

この徹底的な生産性に対し、日本企業は【中身・いわゆる
　ブラックボックス】などの超高度なテクノロジーで対抗するしか
　有りませんね。

・提携先のソニーであっても、この部分はオープンにしていません。
・同じ液晶パネルのテレビであっても画質の差は素人でも分かる位
　雲泥の差が有ります。もちろん、日本メーカーの方が上です。

以上です

お礼

同じ価格帯の製品で比較したとき、日本メーカーのほうが技術が上だという具体的、客観的根拠はあるのでしょうか。応答速度や消費電力など。

私の目には日本のトップブランド日立のアクオスとサムスンのディスプレイを搭載したライバル製品の画質の違いはわかりませんでした。

回答No.1

Elim03

ハイエンド製品は出さないが、中程度の製品なら、品質に比べて安いこと。

　「三星」ではなく「サムスン」という呼称にしたことによって、素人さんには「韓国のメーカー」だと気づかれにくいこと。

　日本のメーカー製の製品ですら「日本製」は少なくなっている状況では、メーカーが韓国籍であっても、既に大した問題ではなくなっていること。

　冒険に近い商品の開発を積極的に展開する気質を持っていること。

　（逆はどうだか知らないですが）日本人は、韓国メーカーだからといって拒絶したりしない寛容さを持っていること。

　映画「ＭＡＴＲＩＸ」との提携など、知名度の普及がさりげなく有効であること。

　財閥（日本では死語）なので、経営基盤が安定していること。