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飛行機の主翼について(先端の折れ)
先日、旅行に行ってきずいたのですが、 最近の航空機の主翼の先端が上向きに折れ曲がっていますよね。 あれは、何の意味があるのでしょうか。 友人に聞くと「空港内の移動で邪魔にならないように、 車幅をとらないようにしているのではないか?」 と本当のような、うそのような回答がありました。 素朴な疑問ですが、暇な方教えてください。
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ウイングレットでしょうか。 私の持っている資料によると 飛行中、飛行機の後ろに空気の渦ができるのそうなのですが、この渦がくせ者で翼を後方に引っ張り飛行の邪魔をするようです。 大きな飛行機ほど渦が大きく、強くなり時には渦に小型機を巻き込んで墜落させてしまう事もあります。 そのため開発されたのが折り曲げられた翼「ウイングレット」で、この翼により邪魔な渦を緩和します。 それだけでなく、飛行機が飛ぶ力にもなるので燃焼も節約でき東京-ワシントンのような長距離でもノンストップで飛行できるようになったそうです。 東京-ニューヨーク間で5000リットルも節約できるそうです。
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- krs1
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回答No.1
ウィングレットといって、燃費向上効果があるとのことです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
詳しい内容での回答ありがとうございました。 やっぱり意味があったのですね。