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その「時期」に売り切れなかった宝飾/アクセサリーの行く先は?
宝飾/アクセサリーの「クリスマスモデル」とか「バレンタインモデル」とかで売り出していたものの、その時期が過ぎて売れ残ってしまった宝飾/アクセサリーの行く末が心配で、夜も眠られず困ってます。 次の市場に旅立つのか? またの1年後の出番までどこかで眠っているのか? はたまた、ダイヤとか真珠は取り除いて、プラチナとか18K部分とかの台とかチェーンとかの部分は溶かして、また生まれ変わるのでしょうか? うーん、どうなのか知っている方教えてください。
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季節もののネックレス(地金のも)は溶解され、地金として再加工されます。季節ものに関わらず、売れなくなった物は地金+工賃代でのギリギリラインでバーゲンに出され、なお売れない商品は屑になります(スクラップ)。これらの地金は分析処理され個々の地金に分けられます。K18はK24(純金)と銀、銅の合金ですからね。再加工した地金はK18になるように品位を維持し、またリターンするのです。宝飾製造メーカーも今は地金高騰の為、自社にある地金をスクラップし、材料として使ってます。地金の加工賃も存在はしますが、地金代には勝てません。地金を寝かす事はお金を寝かすのと同じですからね。地金高騰が宝飾業界にも重く圧し掛かってます。
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- nekosuke
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店舗経営だけでなくオンラインショップで販売している所ですと、意外とその当時のモデルを継続販売している所もありますね。流石に店頭には出しませんが。。(^^; また、最近は溶解もコストの関係で行わず(最近は加工を施しているものが多いので不純物が混合してしまうなどもあるので)価格の安い福袋など限定販売物に混ぜて販売しているケースが多い気がします(^^ 福袋といってもちゃんと会社に利益が出る価格には設定してあるので-ではないですし☆それでもあまったものはさらに来年の福袋行きになりますね。
お礼
なるほど。再利用もあれば再販もケースバイケースですね。福袋開けたら、どこかで見たことのある物と再開なんてこともあるんですね。
お礼
スクラップとはなかなか残酷というか赤裸々ですね。でもまた生まれ変われるのでほっとしました。今日はゆっくり寝られそうです。