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個人の株式投資について

個人の株式投資は社会にもたらす働きについて知りたいんです。ささいなことでもいいんでほんまにお願いします。

みんなの回答

  • yohsshi
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回答No.2

個人が確定利回りの預貯金から株式へ投資をシフトした場合の経済的な効果に関して言及したいと思います。 結論から申し上げますと、景気に対してレバレッジを高めると思います。 景気が良くなれば株価が上昇し(これは鶏と卵の関係ですが)好循環が、逆に景気が悪くなれば株価も下落し悪循環が発生します。これらは現在においても言えることではありますが、GDPの大半を支える個人消費という観点から見れば今まで以上にこの効果が大きくなると考えられます。 ちなみに私は個人投資家の株式市場への参入増加が必ずしも株価上昇を引き起こすとは考えていません。個人投資家の参入がデフレが払拭され、業績に比して株価が上昇しない段階で行われるならば、前述の私の考えは誤っていると言えます。 メインは以上の効果に尽きると思いますが、個人が経済活動に参加することで国民全体の教育水準が上がり、国全体の生産性が上がる。この結果、国際競争力が上昇するという壮大な効果(夢物語?とも言えますが)も考えられると思います。 御参考に

noname#24736
noname#24736
回答No.1

個人投資家が株式投資に参入すると、市場が活性化し、株価が上昇します。 株価が上昇すると、現在、株価低迷により、金融機関・保険業界・そのたの企業の株式評価損が減り、収益が増えて経営が健全化する。 又、年金・企業年金の株式評価損も減少し、年金制度が安定する。 企業の業績が立ち直ると、国の税収が増えて、国の財政が改善し、赤字国債が減少する。 企業の業績が改善すると、設備投資が増えて、企業活動が活発化して、業績が更に良くなり、従業員の収入が増えて、個人消費が増える。 個人消費が増えると、企業の生産活動が活発化し、業績が上がる。 株式の売買数が増えると、証券会社の手数料収入が増えて、証券会社の収益が増える。 このように、良い方向に循環して、日本経済が立ち直ります。

take18
質問者

お礼

ほんまにどうもありがとうございました。 感謝しています。

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