死者の気持ちについて

質問

７年前に主人の祖父が他界した時、祖父が私たちの住む団地にいるような気配がしたのです。何故かというと当時私たち家族は最上階の４階に住んでいたのですが、屋上を歩く音がしたからです。私が室内を歩くと頭上をついてくるように足音が聞こえたのです。それ以後、百か日までいろんな霊的現象を体験したのですが、疑問が残っているのです。
(1)なぜ「私」なのか？
あの当時、身内の間では、主人の従妹が「夢におじいちゃんが出てきて、お墓参りに来てといわれた。」ぐらいでした。
(2)死後の祖父の精神状態とは？
霊能力のある知り合いの女性に相談したところ、「百か日まではいろいろ見らされるけど、気にしないでね」ということ、体調が最悪の状態のとき、生前好きだったらしいうどんをテレビの上にお供えしたところすっと楽になったと伝えると「亡くなったばかりだからひもじいんだね」と一言。確かに霊聴、霊視、百日弱続きました。何で乗り越えたかというとその女性曰く、「般若心経をあげてください。故人にとっての食事です。」
その後、様々な霊関係の本を読み、すっかり気分はスピリチュアリストとなってしまいしまた。ただ、もう少し詳しく、百日間の祖父の気持ちや、私に何か伝えたいことがあったのではないかなど知りたいのです。何か分かる方、また同じような体験を持つ方お話聞かせてください。

回答No.1

noname#15025 · ベストアンサー

１）我が家でも父親が亡くなった後、霊現象に遭遇したのは妹２人だけです。(一人は遠隔地に結婚して済んでいる)
霊に遭遇しやすい人、しにくい人はいるようで今回は祖父の霊の波長を貴方が関知しやすかったのではないでしょうか？

２）我が亡父は妹曰く「父親が”転生先を貰った”と言っている」とかで十数日で母親実家の従兄弟が生んだ子供に転生したらしいです。(従兄弟の子供は父親が亡くなって数日後に生まれた影響で亡父の名前１文字を貰っている)
本当かどうかは今でも謎ですし、一生掛かってもわからないですけど。
百箇日は坊さん曰く「人間から仏になる準備期間」だそうですので、その間は何かしら干渉はしそうですね。

お礼

回答ありがとうございます!
なるほどと思ったのは、質問には書いてなかったのですが、いろいろ教えていただいた霊能者の女性になぜ私が？と尋ねたときに「性格的に似てるんですよ。(私と祖父が)」と言われたことを思い出しました。
2)の「転生先をもらった」というのはとても興味深いですね。実は今そのことが気になっているところです。今頃どうしてるのかなーなんて考えちゃいます。祖父の死後、女の子と男の子を授かりましたが、ふと子供の顔を見つめながら密かに「おじいちゃん？」と思ったりして。。。
「人間から仏になる準備期間」といのも妙にうなずけますね。確かにあの期間は祖父の成仏までの道のりだったように思います。大変参考になる情報を本当にありがとうございました。