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宝くじ、バラのメリットは?
過去の質問も参照しているのですが、どうも理解できません。 バラのメリットは何でしょうか(連番はすぐに当りハズレが判るので楽しみが無い、という精神面でのメリットは除きます)。 1ユニットで1等、2等の本数が決まっていますので、連番でもバラでも1等だけが当る確率は同じですし、2等だけが当る確率も同じですよね。 1等と2等が同時に当る確率も同じと思います。でも1等+前後賞が同時に当る確率は明らかに連番が有利じゃないですか。 連番だと1等が当れば自動的に前後賞も当りますが、バラは1等が当る確率と個別に前後賞が当らなければなりませんから。 連番には無いメリットがバラにはあるのでしょうか? バラを買う人は当選番号を調べる楽しみの為だけに買っているのでしょうか。
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度々失礼します。 私も確立違いしてます、失礼しました。 連番で前後賞のみ当る事は気付いていましたが、ANo.13さんの回答に乗っかる事にしたので、あえて無視しました。 前後賞が割れるのが5回に1回なので、その時に前後賞だけを取るのは[5千万分の10]でこれも勢いで無視してもそれ程どうって事ないかという判断です。 乗っかといて重箱の隅つつくのもなんですので。 >そもそも抽選は7等から6,5ってするんじゃなかったでしたっけ? 順番は当選確率と無関係なので無視して大丈夫です。 >なのでその後1等が当たろうが当たるまいが、可能性として連番でもバラでも2等に当たる可能性は同じなんじゃないでしょうか? 1枚1枚を考えればそうですが、同じ10枚のうちで両方当選する確率と言う意味です。 1等と2等が当る確率は大雑把に言うと[1千万の1]×[1千万分の1]×枚数です。(あくまで大雑把に) このほとんどありな得ない事を過大評価しやすいので、この部分をまず無視しましょうと言いたかっただけです。 連番とバラで確率に優劣が出る部分は続き番号になっている(つまり1等と前後賞の)部分のみです。 2等、3等の、またそれ以下の当選確率は連番もバラも同じです。 確率の話だけをするなら、まずこれを分離するのが筋なのですが、メリット(つまり金額)に特化した話にするために少し歪な説明になっています。 hatsubon4524さん、度々勝手に乗っかってすみません。 また、自分で計算せずに乗っかりますが、 1等または前後賞が当る確立は 連番が1000万分の12 バラが1000万分の30 もっと顕著に差が出ます。 でも目線は目標金額とすると、1億円もある2等の事を無視するわけにはいきません。 5000万円以上という括りにすると 連番が1000万分の42 バラが1000万分の60 500万円以上の場合、3等500万円が10本なので 連番が1000万分の52 バラが1000万分の70 これでも1.35倍なので無視できません。 しかし、 60万円以上の場合、60周年賞60万円が100本なので 連番が1000万分の152 バラが1000万分の170 もうこの辺からは無視して良いでしょう。 というか、何度も書いているように面倒な計算しなくても、 トータルは同じなので 「金額にメリットがあれば確率にデメリットがあり、金額にデメリットがあれば確率にメリットがある」 という簡単な結論にしかならないです。 前者が連番で後者がバラです。
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確立違い、失礼しました。 #13の例は、話を簡単にするために一等の末尾が0、9の場合を無視したわけですが、そうおっしゃるならその場合を考慮しましょう。それから、末尾を考慮するのだから#14さんのように10枚買っている場合にしましょう。 連番10枚の場合 3億円が当たる確率・・・・100万分の1×10分の8(末尾が1~8の確率)=1000万分の8 2億5千万円が当たる確率・・・100万分の1×10分の2(末尾が0or9の確率)=1000万分の2 5千万円が当たる確率・・・・100万分の1×10分の2(同)=1000万分の2 バラ10枚の場合 2億円が当たる確率・・・・1000万分の1×10枚=1000万分の10 5千万円が当たる確率・・・1000万分の2×10枚=1000万分の20 2等の1億円が当たる確率はどちらの場合も、1000万分の3×10枚=1000万分の30 では、5000万円以上が当たる確率は・・・ バラ10枚のほうが連番10枚の約1.43倍の高確率ですね。 もちろん、厳密な話をすれば事象Aの確率がa、事象Bの確率がbの場合、AorBの確率はa+bではなくa+b-a*bなんだけど、a、b共に極めて小さい値であるため、a*bはaおよびbに比べて無視できるほどに小さくなるため、ここでは計算しませんでした。
- silk123
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違いますね。 お二人とも 「連番で1等に当たらなくても前後賞に当たる可能性がある」 事を無視してしまっていますね。 つまり末尾0~9までの数字で0と9はそれぞれ後賞、前賞に当たる可能性があるんですよ。しかもその2つの数字、もし1等に当たった場合、当然前後賞の権利もある。 ですのでその可能性を加味しない 「連番の場合 3億円が当たる確立・・・・1000万分の1 バラの場合 2億円が当たる確立・・・・1000万分の1 5千万円が当たる確立・・・1000万分の2」 は成り立ちませんね。(確立じゃなく確率ね(^_^;) むしろ 「連番の場合 3億円が当たる確率・・・・1000万分の1 5千万円が当たる確率・・・1000万分の2 バラの場合 2億円が当たる確率・・・・1000万分の1 5千万円が当たる確率・・・1000万分の2」 としたいくらい(^^; つまりバラは3億の可能性はほぼゼロだが、連番は3億の可能性プラス前後賞に当たる可能性も秘めている、と言えるんじゃないでしょうか。 あと 「連番で1等が当った場合、ほぼ自動的に2等はハズレる。」 なんでそうなるのかなー(^^; だって2等の抽選の時は1等の番号を抜いたり加味(1等の番号の周辺は避ける)したりする訳じゃないでしょう? 極端な話、2等だけの抽選をする、と考えたら連番でもバラでも関係ありませんよね?100000~199999の中から任意2つだけ数字が選ばれるんだから。 っていうか、そもそも抽選は7等から6,5ってするんじゃなかったでしたっけ? なのでその後1等が当たろうが当たるまいが、可能性として連番でもバラでも2等に当たる可能性は同じなんじゃないでしょうか? もちろん1等、2等同時に当たる可能性は極めて低い事位はわかりますよ(^^;
- webuser
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ちなみに、3等5百万は10本しかないので、 目標金額が5百万の場合、微妙にかすかにバラが有利です。 しかし、それ以下になりますと、今度は高額当選の確率をほぼ無視できるので、連番とバラの優位性に差はありません。
お礼
>目標金額が5百万の場合、微妙にかすかにバラが有利です。 これは、 >500万円以上の場合、3等500万円が10本なので >連番が1000万分の52 >バラが1000万分の70 >これでも1.35倍なので無視できません。 の事ですね。そして、 >しかし、それ以下になりますと、今度は高額当選の確率を >ほぼ無視できるので、連番とバラの優位性に差はありませ >ん。 これは、 >60万円以上の場合、60周年賞60万円が100本なので >連番が1000万分の152 >バラが1000万分の170 >もうこの辺からは無視して良いでしょう。 の事ですね。 解ってきました!
- webuser
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> そうですよね。であれば何でバラで買うの?と思うのです。 > こういう条件ならバラに優位性がある、という場合があるのか?それが知りたいのです。 全ては既に書いた 『どんな風に買おうが「確率を求めれば配当が下がり」「配当を求めれば確率が下がる」という呪縛から逃れる術がない。』 という言葉に集約されます。 詳細を説明しましょう、メリットはその人の目標金額で決まります。 ANo.13さんの指摘の通り今回の年末ジャンボを例として。。。 さらにいずれか10枚買うとすると <目標金額が2億5千万円> ■連番 下一桁を切り捨てられるので[百万分の1]で達成できます。 ■バラ [1千万回分の1]×10枚で同じく[百万分の1]の1等を引いたと同時に残りの9枚で[1千万回分の1]の2等を引くか、 買った時点で任意の1千万通から連番が混じるという奇跡を起こした後にそれが当選するという「奇跡の2乗」がおこらない限り達成できません。 ほぼ無理という事です。 <目標金額が5千万円> ANo.13さんが言うように 連番とバラでは「バラのほうが連番の約1.5倍確立(が良い)」のです。 10枚の連番のうち1等も2等も両方当る確立もゼロではありませんが、先に書いた目標2億5千万円バラのようなケースと同じ「奇跡の2乗」なので、ほぼありえない事です。 <結論1> 連番で1等が当った場合、同時に8割の確立で前後賞の両方が当選する。 連番で1等が当った場合、同時に2割の確立で前後賞の片方が当選する。 連番で1等が当った場合、ほぼ自動的に2等はハズレる。 バラは1等、前後賞、2等がそれぞれ均等に確立どおり当選する。 ただし、同時にはほぼ当選しない。 <結論2> 目標金額が2億5千万円以上の場合、連番以外にメリットは見出せない。 目標金額が5千万円以下の場合、バラに確率上のメリットがある。 どうですか? これで納得頂けますか?
お礼
お礼が遅れてすいません。また度々ありがとうございます。 >『どんな風に買おうが「確率を求めれば配当が下がり」 >「配当を求めれば確率が下がる」という呪縛から逃れる >術がない。』 >という言葉に集約されます。 これは判ります。これが成り立たないとクジにならないですからね。 >目標金額が5千万円以下の場合、バラに確率上のメリットがある。 との事ですが、 #13さんは、 >5千万円以上当たる確立はバラのほうが連番の約1.5倍ですね とおっしゃってます・・。 5千万だけ当る確率はバラが高い、という事でしょうか。 私、頭悪いですね~??
今回の年末ジャンボを例にとると、 連番の場合 3億円が当たる確立・・・・1000万分の1 バラの場合 2億円が当たる確立・・・・1000万分の1 5千万円が当たる確立・・・1000万分の2 1000万分の3の2等賞(1億円)を加味すると、5千万円以上当たる確立はバラのほうが連番の約1.5倍ですね(重複当選は確率が極めて小さいので無視します)。 5千万円あれば、結構贅沢できますよ。
お礼
お礼が遅れてすいません。ご回答ありがとうございます。 5千万円(前後賞だけ)が、当る確率はバラが高い、という事でしょうか・・・。
- silk123
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>沢山(4等、5等とか)当てたいならバラ そうかなー。確率的には一緒だと思うんだけど...
お礼
お礼が遅れてすいません。 4等とか5等は同じですよね~。私もそう思います。 コメント、ありがとうございました。
- hmtension
- ベストアンサー率40% (179/441)
No.6です >1等が当る確率は同じですよね。 >前後賞だけが当る確率も同じですよね。 同じでしょうね。 でも1等と前後賞が「一緒に当たる確率」は違います。 >でも連番の場合1等が当れば前後賞はくっついてくるんだから、絶対連番の方がいいと思うのですが・・。 というか高額当選ねらうなら連番しかありえません。 バラは可能性ゼロじゃないですかね。 逆に 「1等や前後賞」が当たる確率はバラが高いです。 なんせ1枚目を見た後もまだ1等が入ってる可能性がありますから。 1等、前後賞に関していえば 連番はハズレか当りが1枚目で確定します。 バラは1枚目ハズレでもまだ、2枚目以降当たる可能性(要は抽選がまだ受けられる状態)があります。 サイコロを振る回数(抽選回数)が違いましたよね。 >連番はすぐに当りハズレが判るので楽しみが無い これ、あながち精神面だけじゃないですよ。 早い話、 高額でドカンと当てたいなら連番 沢山(4等、5等とか)当てたいならバラ って事にヤッパリなってしまうのではないでしょうか。 ちなみにこんなのもありました
お礼
>>1等が当る確率は同じですよね。 >>前後賞だけが当る確率も同じですよね。 >同じでしょうね。 >「1等や前後賞」が当たる確率はバラが高いです。 なんででしょう??。 バラであっても2枚目以降を購入者が見てないだけで、1等の番号が決定した瞬間に全ては決着ついていると思いますが。 この理屈だと10枚といわず100枚、1000枚と買えば買うほど「1等または前後賞のいづれか、あるいは同時に」当る確率はバラの方が高くなる、という事でしょうか。
- webuser
- ベストアンサー率33% (372/1120)
一部訂正 誤>ここまでで納得出来ないところがあるとすれば、takoyaki100さんのメリットの定義に数学的[な]要素が含まれているという事です。 正>ここまでで納得出来ないところがあるとすれば、takoyaki100さんのメリットの定義に数学的[でない]要素が含まれているという事です。
- nik650
- ベストアンサー率14% (197/1345)
アレーーーーー俺も、もしかしたら1等が2枚 入っていたらラッキーって事で前後賞よりも 1等の複数狙いを考えてバラにしてました(^▽^;)
お礼
ご回答ありがとうございます。 #7さんの回答によると1ユニット内でも複数の1等が有るようです。 とすると1等が複数当る確率はバラでも連番でも同じって事ですよね。 前後賞狙うなら連番有利、1等複数狙うなら連番もバラも同じ。だったらなんでバラ買うんでしょう?バラ有利な条件が知りたいです。
- webuser
- ベストアンサー率33% (372/1120)
>バラって別ユニットも混ざっているんでしょうか。 先日購入したバラは10枚は同じユニットでした。 別の10枚は先のユニットとは別の同じユニットでした。 >1等は1ユニットに1本と決まっていると思いますので、1ユニット内でバラを買っても複数の1等は当らないのではないですかね~。 1ユニット内に1等が1本なら複数の1等はあたりません。 しかし2等は当たるでしょう。 また1等が複数なら複数当選の可能性があります。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「メリット」とは何でしょうか? 「1等と前後賞をまとめて取れる可能性が高い」「より一角千金が良い」というメリットをその中に含むなら連番の圧倒的な優位性を否定できません。 1ユニット内に「1億円1本」でも「1千万円10本」でも「1万円100万本」でもメリットは同じという価値観として話を続けます。 連番もバラも同じだという人は、つまりこちら側の価値観で理論を展開しています。 ここまでで納得出来ないところがあるとすれば、takoyaki100さんのメリットの定義に数学的な要素が含まれているという事です。 まず、メリットの定義を整理しない限り答えは永遠に出ません。 配当の総量とユニット枠は固定なのでどんな風に買おうが「確率を求めれば配当が下がり」「配当を求めれば確率が下がる」という呪縛から逃れる術がないと思うのですが。 違う観点から・・ 何枚買うかを考えて下さい。 1枚買うとすると、連番もバラも区別ありませんね、 次に一千万枚買うとすると、(1ユニット一千万枚とすると)これも連番とバラ同じですね。 買う枚数によって1枚あたりの平均配当金額が変わるか? これは変わらないですよね(面倒なのでこれについて説明しませんが)、つまり連番もバラも平均配当金額は同じ、つまりメリットも同じという事です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >買う枚数によって1枚あたりの平均配当金額が変わるか? >これは変わらないですよね(面倒なのでこれについて説明 >しませんが)、つまり連番もバラも平均配当金額は同じ、 >つまりメリットも同じという事です。 なるほど、これは納得できました。何でもいいから当れば良いのであれば連番もバラも同じという事ですよね。しかし、 >「1等と前後賞をまとめて取れる可能性が高い」「より一 >角千金が良い」というメリットをその中に含むなら連番の >圧倒的な優位性を否定できません。 そうですよね。であれば何でバラで買うの?と思うのです。こういう条件ならバラに優位性がある、という場合があるのか?それが知りたいのです。
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お礼
皆様、たくさんのご意見ありがとうございました。また、何回も噛み砕いてのご説明ありがとうございました。 「金額にメリットがあれば確率にデメリットがあり、金額にデメリットがあれば確率にメリットがある」 では、それぞれどのような場合?というのが疑問だったのですが、どうやら前後賞5000万円だけが当る確率はバラの方が高い事を見逃していたようです。3億、2億5千万狙うなら連番、5000万円で良いのならバラ、という事ですね。 納得できました。