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高性能なビデオデッキは今後作られなくなる?
高性能なビデオデッキはDVDにかわり今後作られなくなるのでしょうか?昔はスロー再生などの機能がありましたが最近の機種には少ないような気がします。 また安いデッキで録画したものと高級な機種で録画したものでは、映像の寿命その他に違いはありますでしょうか?
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>高性能なビデオデッキ VHSデッキ? 放送業界用に 作られる可能性は有るでしょう。 (過去の膨大な収録テープを再生、編集するのに必要なので) が、民生用は縮小、減少、生産中止の運命をたどる。 D-VHSデッキだと、消滅には未だ時間がかかりそう。 ということで VHS,S-VHSのみのデッキは、消滅。 D-VHSメインでVHS,S-VHS互換性を有したデッキは、次世代大容量DVD規格製品の 普及と本体やメディアの低価格化の進行状況により、いずれ消滅。
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VHSに限らず、テープメディアは世界的に見て縮小していくでしょう。 テープというものはデジタル化してもランダムアクセスが不可能である面や絡み・切れなどのトラブルは常に付きまといます。 世間がDVDとかHDDとかもっと便利なメディアに嗜好がある以上、しょうがないことだと思います。 寿命ですが、デッキの性能よりもその他の条件が大きいです。高性能デッキで録画しても保存状態が悪かったりテープ自体がかなり劣化していたりすれば寿命は短いですし、低価格ビデオデッキで録画しても保存状態がよければ、それなりに持ちます。
- kvm
- ベストアンサー率19% (123/617)
>高性能なビデオデッキはDVDにかわり今後作られなくなるのでしょうか はい 時代の流れでしょうがない >安いデッキで録画したものと高級な機種で録画したものでは、映像の寿命その他に違いはありますでしょうか? >映像の寿命 変わりません 高級な機種は録画時の記録状態が良好です 再生時 再生画質が高画質です ビデオを10年以上修理した 経験からのアドバイスですです
- kaZho_em
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作られないと思います。需要がありませんから。 ( ここで言う需要とは、開発費用を確実に回収し、更に十分な利益が出るだけの需要を言います ) HDD搭載機が出現し、長時間録画に関しても、従来のビデオ以上になってきた現在、録画時間の 面でもテープメディアに分はありません。 寿命についてですが、テープに記録された磁束の強度という意味では安価なデッキと高級デッキに 違いはないでしょう。ただ、記録時のトラッキングの精度が悪いデッキで録画したテープは、 テープの劣化、デッキの性能低下等により正しく再生できなくなる確率は高いでしょう。 この点、高級機は安定したトラッキングで録画ができますから、この意味では違いがあると 言えるでしょう。