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アコギのネック折れ修理
先日、壊れたギルドのD35を手に入れました。 ヘッドとナットの間でボキッと折れてしまっていて 完全にふたつに分断されています。 断面は折れた時のままのようで、合わせれば ピタッと合わさります。 こういうのって修理可能なものでしょうか? 可能なら修理代ってどのくらいな感じでしょうか? また、御茶ノ水にオススメの修理屋さんってありますか? ご存知の方がいれば教えてください。
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No.1です。タイトボンドは日本の木工ボンドに似ていますが、やや褐色で硬化するとカリカリになります(日本のボンドは硬化すると透明で柔らかい)。内外の楽器製作家の大半(ほぼ100%)は「にかわ」かタイトボンドです。確かMartinも採用していると思います(少なくともMartinの組み立てキットの説明書ではタイトボンドを推奨しています)。これは大入りですが、小容量も売ってます。 http://www.stewmac.com/shop/Glues,_adhesives/Wood_glue/Franklin_Titebond_Glue.html クランプですが、接着する場所によってカムクランプ、ゴム、スプールクランプ等を使い分けていますが、押さえにくい箇所の場合、手でひたすら30分~1時間押さえ続けます(笑)。クランプであまり強く押さえると木が凹みますし、ずれた状態でクランプしてしまうと収拾が付かなくなるので手の方がよい場合もあります。いずれにしろネックとヘッドがしっかり密着していることが重要です。 http://www.stewmac.com/shop/Tools/Clamps,_support_tools.html
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- ayupapa
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T'sギターさん(ここの仕事は完璧でしょう)の例で\21,000からですね。 http://www.guitar-shop.co.jp/repair_price.html ネック折れは非常に多い故障の一つですが、強度的、音的には殆ど問題なく直ります。どちらかと言うといつも問題になるのは外観をどこまで美しく直すかですね。 「ピタっと合わさる」状態とのことで、もしお金を掛けたくなければ木工用ボンド(できれば東急ハンズ等で売っているアメリカ製のフランクリン・タイトボンドがお薦め)でしっかり押さえれば個人でも直せないことはないと思います。
お礼
さっそくありがとうございます。 直せそうということでうれしい気分になって おります。 フランクリン・タイトボンドっていうのは初めて知りました。 もちろん、断面の具合にもよると思いますが、 <しっかり押さえれば>っていうのは、 ゴムかなんかでぐりぐりに巻けばOKという レベルでしょうか? 見た目より、早く鳴らしてみたいんです。 良ければアドバイスいただけますか?
お礼
やってみます! 詳しいアドバイス、ありがとうございました。