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四季報と「株」データブック
四季報(東洋経済新報社)と「株」データブック(ダイヤモンド社)が同時に売り出されました。 どちらか購入したいのですが、 どちらがおすすめでしょうか? 違いがあれば分かりやすく教えてください。 よろしくお願いします。
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四季報は企業分析の専門家による調査などがあり、企業の内幕を知る情報としてはこちらの方が正確でしょう。 ファンダメンタルズ的な分析をしたい場合は四季報が良いと思います。 株データブックは「株式投資の専門家」による分析になっており、内容も理論株価やPERやPBRといった内容です。 アナリストの買い又は売りのスタンスなどが示されていますが、どうしても情報が遅いために投資判断としても使いにくいです。 しかも掲載されている企業数も少なく、説明も不十分だと思います。 四季報の方が圧倒的に便利でしょう。 株データブックでは業界平均PERやPBRが掲載されていますが、それはこちらのサイトさんで参照できますよ。
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- masuling21
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回答No.2
四季報派です。 内容が似ていて著作権を侵害しているとして、東洋経済がダイヤモンド社を訴えました。 データブックは、1000の頃買ったことがありますが、やはり四季報のほうが良いと思いました。 手にとって、読みやすいと思った方が、自分にあっているのではないでしょうか。 四季報の各企業のページは、証券会社に口座を持てば見ることができるので、データブックを買うという手もあります。