毒舌、悪口雑言、罵倒が豊富な小説

質問

「創竜伝」や「されど罪人は竜と踊る」みたいに、毒舌、悪口雑言、罵倒が豊富に出てくる小説を探しています。
下品なものは対象外です。
おすすめがあったら教えて下さい。

回答No.3

d-drop

井上ひさしさんの『吉里吉里人』ですね。
　東北語が多いですが。

お礼

方言の毒舌ですか？
それは迫力ありそうですね。
本屋のサイトでレビューを見たのですが、「笑った」「大傑作」とあり、かなり評判いいみたいですね。
是非読ませていただきます。
ありがとうございました。

回答No.2

nemosan

京極夏彦の『京極堂シリーズ』のサブキャラで『百器徒然袋シリーズ』では主役を努める、薔薇十字探偵社の榎木津礼二郎はとんでもない毒舌男ですよ。本当は育ちも良く美男子なのですが、「バカオロカ」とか「カマオロカ」と身内を罵倒するのが趣味のような、それでも仲間からは愛される怪人物です。

お礼

京極夏彦の本は一度トライして、多画数漢字の多さと本の重さにギブアップした覚えが。
そんな楽しいキャラが登場するのなら、もう一度トライする価値は大ですね！
バカオロカはわかりますが、カマオロカって？
早速チェックしてみます。
ありがとうございました。

回答No.1

mshr1962

高瀬彼方「女王様の紅い翼」「戦場の女神たち」「魔女たちの邂逅」
主人公のシャイアを始め女性人に毒舌が多いです。
津守時生「三千世界の鴉を殺し」
悪口雑言が多いですがXXXX字なのでお気にいるかどうかはわかりません。
ドラマCDが出ているのですが購入していないので、そちらでどうなっているかは不明

お礼

女性の毒舌の鋭さはとてもとても真似できないものがあります。是非参考（？）にさせてもらいたいと思います。
早速チェックしてみます。
三千世界～は大分前に3巻辺りまで読んだ記憶があります。そういえば結構アレな悪口雑言が出てきていたような？
主人公がやおい本大好きだったことしか覚えていません。久々に読み返してみます。
ありがとうございました。