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D-VHSとBlu-ray Discについて
D-VHSテープとBlu-ray Discメディアの内、耐久性はどちらが上なのでしょうか? あと、D-VHSだとコピー制御付きの番組でもダビングできるのでしょうか?
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- kogechibi
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回答No.1
D-VHSは、耐久性は劣ります。アナログVHSのほうが、繰り返し録画、再生能力は圧倒的に上です。しかし、記録画像の美しさはDVDの画質を遙かに上回ります。 D-VHSはデジタル(MPEG2)で記録し、保存する。何回も見るためではなく、大容量ハードディスクの代用品。いずれディスクメディアに移行させるために、マスターテープとして使っています。消去して再利用はお勧めできません。数回のテープダメージで、映像がブロックノイズになるからです。 そして、D-VHSは、コピー制限付き番組は1回しか録画できません。 アナログ出力で、いったんアナログにすればダビング可能な場合もありますが、大体、そういった作品にはアナログ用のコピーガード(マクロビジョン)がはいっており、すんなりダビング出来ない仕掛けになっています。 D-VHSは日立が第一号機を発売してから、今までに買い増して5台所有しています。DVDレコーダーもDVレコーダーも多数所有していますが、長時間高画質、高音質なのは、これしかないため、D-VHSを多用しています。一日360分テープを1本使い切ります。2本使う時もあります。 ブルーレィは、使っていないのでわかりません。 ご参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 非常に参考になりました。