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小学生の育成方法
日本サッカー協会等の公式育成方法はどこかに公開されていますか? 小学生の指導者は、いつの時点で何を教えるべきかを知りたいです。 (例えば、小学校低学年は、ドリブルを中心に教えるべきとか、低学年は遠くへ球を飛ばす練習はあまり必要ないなど)
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日本サッカー協会の公式サイトでは見あたりません。 このような事項の場合、個別の周知等があると思います。 例えば日本サッカー協会のD級指導者なんかはどうでしょうか?子供の身体特性や生理についての話もしてくれます。 練習方法の内容についてはビデオ販売されていますが、指導者資格保有者ではないと購入できないようです。(資格取得の講習会でもらえると思います)
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- formula_1
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いわゆるゴールデンエイジで教えることは、 ・心肺能力の向上 ・体のコーディネーション能力の向上 ・頭を使わせること の3つであると言われます。「サッカーの楽しさ」は大前提で。心肺能力についてはわかりやすいと思うので、コーディネーション能力について説明します。 コーディネーション能力というのは、平たく言えば「自分の思うところに、思うとおりに体を持って行く能力」です。バランス能力なども含みます。よく行われるのは、 ・とにかくボールにさわらせる ・複雑な体の動きを積極的に取り入れる ・判断が必要な動きを多く取り入れる などです。たとえば、逃げるために頭を使い、急激な加減速の多い鬼ごっこはよく取り入れられます。また、山が近い地域ではアスレチック的なことや、クロスカントリー的なことを取り入れる指導者も多いようです。 この世代では、いわゆる「組織的なサッカー」を教える必要は全くありません。ボールを十分に扱うことができるようになっていればOK、と言うのが最近の流れです。
- mappy0213
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まず小学校低学年はサッカーという物の楽しさを まだまだ体ができていないのでコンタクトは大けがの元になりますから できるだけ少人数で 3~5あたりで基本的なこと パス ドリブルやフィード このころから基礎体力の強化 無理に筋肉をつけるのではなく 心肺能力なんかを高めましょう 5~6年あたりでフォーメーションや各ポジションの意味 フェアプレイ なんかを教えていけば生徒さんも理解されると思います 教え込むのではなく小学校の間は理解させると言うことに徹すれば良いと思います 身体能力はこれから続けていけば必ず身に付いてきます まずはサッカーを楽しませることが良いと思います 私は近所のガキどもにそう教えています
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ありがとうございました。 参考にします。
低学年のうちはまずボールにいっぱい触らせてあげてサッカーの楽しさを伝えるべきだと思います。3年生になったら、基本的な事とドリブルを教えて、4年生になったら個人のドリブルの技とボールを遠くに飛ばす練習をさせて、5年生になったら試合や1対1、2対2や数的振りの状況の練習をさせて、6年生は、フォーメーション練習や戦術の練習などをしていけばいいと思います。 育成の方を頑張って下さい。
お礼
ありがとうございました。 がんばります。
お礼
ありがとうございます。 やっぱりD級指導者取得のような行動を起こさないと知ることができないのでしょうかねー・・・。