- ベストアンサー
クローゼットの修理
新築一年半位なんですけど、クローゼトの上下がきついのか解らないのですが、 しまりにくく上下のレール共ガリガリとすってしまいます。 家を建てた工務店が潰れてしまい、出来れば自前でなんとかとおもうのですが・・ もしリフォーム会社にお願いしたらいくら位かかるものなんでしょうか、また自力で直す事は可能でしょうか。もし解る方いましたら宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
確かに建物の構造自体に変形が見られる場合は無理があるかもしれませんが、 普通、クローゼットの金具には調整機能が付いています。 まず扉の吊元がで調整します、吊元の下部にナットのようなものが見えたら最初の位置を鉛筆で印を入れて置き、それを左右どちらかにスパナーでまわして見て下さい、(この時扉が外れて倒れてくると危ないので注意して下さい。)それでも改善しない場合は扉の引き手のついている上の方にランナーといってコマが付いていると思います、多分それにも何か調整機能があるはずなので今度はそれで高さ調整してみて下さい。
その他の回答 (1)
- rakki
- ベストアンサー率47% (662/1392)
クローゼットのような『建具』は基本的に変形しませんので、住宅の変形と考えられます。 クローゼットの周囲の部分的な変形ならば良いのですが、住宅全体が傾いだことが原因で発生しているとなると、根本的な対策が必要になります。 建具の不具合はリフォーム会社などでも対症療法で改修してしまって、根本的な原因を見落とすことがあります。 欠陥住宅を発見する一つの指標ともなっていますので、念のため疑って見ましょう。 チェックポイントは柱と壁の付け根のひびです。 クロスや壁の仕上げにひびが入っている場合、壁全体でみて『平行四辺形』に歪んだ結果のひびかどうかを見極めます。 一面の壁を見たときに、右側の壁は上にひびがあり、左側は下にひびがあるようだと住宅は右に傾いでいることになります。 このような症状が見られるときには、専門機関に相談を持ち込んでください。 上下にレールで固定されているクローゼットの場合は高さの調整はレール金物に調整機能がない限りできません。 金物自体の調整機能については、クローゼットの製造メーカーに問い合わせてください。 金物の調整範囲をこう得て調整が必要な場合は、クローゼット上部の鴨居を持ち上げる必要がありますので、自力の範囲を逸脱します。 まずは自分で基本的なチェックをしてみて、部分的なゆがみが原因となれば自力に挑戦してください。 壁のひびの具合や床にピンポン玉を転がして勾配を確認してみた結果、住宅全体の変形が疑われる場合は専門家に診断していただきましょう。 とりあえず、リフォーム会社に見積りを取ってもらって、簡単なアドバイスをいただくのも良策です。 見積りだけなら無料で応じてくれるはずですから、その際に基本的なチェックをかねてもらうと解りやすいと思います。
お礼
ありがとうございます。専門の方からのご意見ということで大変参考になりました。早速チェックしてみます。早めに対策を立てたいと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
前の方のご指摘でチェックしましたら、構造自体の変形ではなっかたので 一安心しました。minsokさんにさらに詳しい調整方法を教えて頂きまして、 見た所、確かにナットのようなものがありました。どうにかなりそうな感じ です、ありがとうございました。