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大学の費用
たびたびお世話になります。来年大学受験です。大学の費用(文系私立)(同居)です。 親は全部負担するといっています(学費と最低限の生活費だと思います)。でも、なるべく経済的に親から独立したいと思っているので、少しでもその負担を減らせばなあと思っています(できればです)。 親の収入は平均より少し下(経済的困難にはならない)くらいだと思います。 もちろんアルバイトもします。さらに、自分を大学生のうちに高めたいので留学、資格だのにお金を当てたいのでその分もできたら自分から(奨学金で)出したいと思っています。 そこで、借りるにしても将来の平均収入から将来十分に返せるような額はいくらくらいでしょうか。そこで自分でいくらくらい余裕(十分)に返せる額を知りたいです。そこで ・大卒の平均年収(民間企業) ・そこから、生活していくのに必要な額 ・自由に使えるであろう額(返せそうな額) を大体でいいので教えていただきたいです。 受験10校受けたとすると、35万円としたり、学校によって同じ文系でも学費が4年で100万くらい違ったりします。今の金銭感覚だと1万円でも高額なので、将来を見通して考えたいです。受ける大学の費用で下げたり考えてしまうので。
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- mari_
- ベストアンサー率28% (19/67)
こんばんわ。ちょっとずれてしまうかもしれませんが、ご参考になればと思って書きます。 質問者さんは二部大学に進むということは選択肢にはないのでしょうか? 私は都内某大学の文系私立二部に通っています。 学費は国立並なので選びました。 昼間バイトをして、夜学校に行き授業を受けるというかんじです。 学費も生活費も自費で自立している学生も少なくないです。 ただ、楽かといったら楽ではないですが・・・ 求めている回答と違っていたらすいません。
- mochaco
- ベストアンサー率23% (24/103)
#1です。 私は被服・食事・住居完備というちょっと特殊な職だったので 貯金やお金のやりくりという話では具体的にお役に立てないかもしれません。 月5000円貯金したとして20年? ボーナスもあるだろうからもっと早く貯まるでしょうとしかいえないです。 ごめんなさいー 質問者さんの気持ちはとても大切なことですが、学は一生の財産です。 せっかく親御さんがお金を気にせずにとおっしゃっているのですから 大学選びは学費をシビアに気にせず、4年間自分を磨いてからでも間に合うと思います。 資格を取るというのはいいことだと思います。 こういう言い方をしてはなんですが今時大卒は普通なので、何か誰にも負けない金星が必要です。 それは資格だったり技術だったりその人によって違います。 今はまだはっきりと見えないかもしれませんが 『自分はこれをしたい!』という強い気持ちが将来のためのスキルアップにつながると思いますよ。 今、企業がほしいのは+αを持った人材です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 将来のために、なにか強い気持ちを持つことの大切さ、また考えらせられました。
- aoren1116
- ベストアンサー率40% (89/218)
前回の質問(No.1823965)でアドバイスさせていただいた者です。前回も書いたのですが、その心意気やすばらしいと思います。頑張ってください。 平均年収を考える際、公務員の給与だと年齢×1万とよく言われます。22歳なら22万ということです。もちろん手当や専門度等で変わりますし、あくまで目安です。 民間ですと、地方なら特に、これより低めになりますし、首都圏・関西圏の大手企業なら上になるところもあるでしょうか。もちろん、結局はその会社や業界の業績に反映されるので、一概にはいえませんけれど。 そこから税金と生活費を引くのが自由になるお金です。実家から通えるようなら家賃等は不要ですから、ある程度の額を家に入れればいいので生活費負担は多少減りますし、実家からの通勤が無理なら生活費負担は増額してしまいます。もちろん節約次第でしょうが。 ただし、例えば冠婚葬祭や会社の送別会・歓迎会等、不可欠でかつ流動的な交際費、将来を見据えた貯金等のことも考えると、そんなに余裕があるとはいえません。特に、適齢期になると友人たちの結婚がラッシュできます。お祝い以外にも服を買うなど考えると、馬鹿にならない金額です。 留学費用が心配なら、例えばライオンズクラブの青少年交換プログラムなど、学校に頼らずとも経済的支援を受けられるものもいくつかあります。それが利用できれば、今後の設計も大きく変わるかもしれません。 もう一点、今や欧米留学はあまり珍しいことではなく、英語などはむしろ当然のスキルになってきています。そうなると、「日本ではできない分野」をよく考えておかないと、「遊んできた」と思われて留学が就職活動で有利に働かないことがあります。
お礼
詳しい説明までありがとうございます。 就職して間もないときは大変みたいですが、40歳くらいになることまでを考えるとどうでしょうか。 そのころまでにはたとえば、ちょっとくらい貧しくてもいいならためていけば、何百万くらいは貯金(自由に使える)だろうなど。将来から見た今の120万の価値がわかりますし、(仮に120万以上は自由に)、だろうとわかれば未来の自分が払っている、と思えて今窮屈に考えるようには思わないと思いますので。 数値は仮にですが。
- mochaco
- ベストアンサー率23% (24/103)
こんにちは。 親孝行さんですね^^ ・個人的な意見ですが大学のうちまでは学費は出してもらう +アルバイトをして生活費分の仕送り額は減らす ・経済的な完全自立は就職してから ということでも充分親御さんの助けになると思います。 奨学金には返さないといけないもの、返さなくていいものと種類があります。 育英会奨学金が代表的でこれは返済が必要なものです。 住んでいる地域などで微妙に違う、という場合もあるので 検索エンジンで『育英会』、さらに絞り込んで調べてみると詳しいサイトが出るでしょう。 学校が奨学金を出している場合もあるので行きたい大学に問い合わせてみてはいかがでしょうか。 留学についても提携校交換留学などで留学費のかからないものと 学校も行き先もすべて自分で選んでお金を出す私費留学とがあります。 交換留学は学校同士が毎年何人かずつお互いの学生を留学させるもので、 学校の方針次第ですが通常の私費留学よりもかなり少ない額で行くことができます。 これには●●語検定何級以上とか、学内選抜試験とかいろいろ条件があつきます。 やっている学校とそうでない学校があるので問い合わせてください。 最近の大卒初任給は、大学、会社のランク、保有資格によってかなり変わりますが 大体13万~20万くらいです。15万前後が多いようです。 ここから税金が引かれ、住居費、光熱費、被服費、食費と引いていくと実際始めの頃はカツカツです。 沖縄県の(かなりローカルな)値段で言うと、 水道代は1000円前後、電気2,3000円、ガス2000円代、住居費は4~8万円(関東6~12万円くらい?)/月くらい。 場合によっては ・大学在学中の学費生活費は親に出してもらい代りにバイト代は全部貯金 →就職後の生活費、奨学金の返済は給料、不足分を貯金から充てる という案もありますよ。 イメージしやすいように、例えばの話です。 仮にバイトが時給750円だったとして、平日2回4時間、土曜日は6時間を4年間続けたとします。 750円×4時間×月8回=24000円 750円×6時間×月4回=18000円 24000円+18000円=42000円が単純に月の収入です。 42000円×12ヶ月×4年=2016000円 実際にはゼミやサークルで飲みに行ったりなにかの事情でバイトを辞めたり風邪を引いたり、 この計算どおりには行かないと思います。 仮に全部貯めたとして、この額が4年間で貯められます。 時給のいい仕事があればもっと、ということも考えられるかもしれません。 バイト代から貯蓄と生活費補充分を分けて、その分仕送りを減らしてもらうという複合案もあります。 親御さんの気持ちとしては、苦しくても子供は自分たちで学校に行かせてあげたいという部分が 少なからずあるのではないかとお察しします。 質問者さんのしっかりとした人柄も読み取れます。 かなりおせっかいになりましたが参考にしてみてください。 希望の大学に入れるよう祈っています!
お礼
長文のご回答ありがとうございます!バイトですと4年間で200万円程度ですね。回答者さまのいうように、親はその高い学費も払ってもらい、就職のあと経済的自立に、とお思います。 親も、受験校選ぶとき、わざわざ学費で考えなくていい。後悔しないように受けろといっています。4年間120万近く高いところもうけるにあたって、でもそんな大金は。。とおもってしまいます。一校3万5千円、もう願書も準備しなくてはいけません。就職のあと経済的自立を目指しますが、その120万とか大体ですが何年後にあまる(自由になる)金額になるのでしょうか。たとえば、40になった時までには何百万円は自由になる、というのがわかれば、120万の価値がわかり、(仮に120万以上は自由に)、とわかれば未来の自分が払っている、と思えて今窮屈に考えるようには思わないと思いますので。
お礼
二部も一度考えてみました。でもライフスタイルにあうか分かりません。。