DVD-Rの「データ用」と「ビデオ用」の区別について
DVDレコーダーに貯め撮りしておいたテレビドラマなんかをまとめて
一枚のDVD-Rにダビングすることがよくあるのですが、これまで数多くの失敗を重ねてきました。
高速ダビングしたらきちんと焼けていなかったり、ファイナライズしたはずなのなにできてなくて、別のプレイヤーでは再生できなかったり、とにかく散々で、DVDメディアのメーカーとかで愛称があるのかと思って、いろんな種類を試したのですがあまり関係ありませんでした。
そして、先日、あるPCショップで売っていた十枚入りのDVD-Rがかなり安かったので買ってみたのですが、何とデータ用の奴で、思わずやってしまった、と思いましたが、今更返品するのも恥ずかしかったのでそのまま持って帰り、駄目元で試してみたら、何とビデオ用のものでも問題なくダビングが
できました。しかも、100%の確率で高速ダビングも成功するし、焼き損じもありません。データ用の方がむしろビデオ用よりもダビングに適していると思えたほどです。
私はデータ用には映像関係のデータは焼けないくらいに思っていたそれで
データ用、ビデオ用があると思っていましたがこの区別は何のためなんでしょうか?