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生理日をかえる
私は年末に海外旅行があるため生理を早くするためにノアルテンD錠を処方してもらいました。そして今日風邪ぎみで内科に行って別の薬を処方してもらうことになったので、このノアルテンの薬を飲んでいると伝えると「あなた何で、こんな薬飲んでいるの?」と驚かれたみたいな言い方をされました。そして理由を伝えると「それだったた仕方がないけど、体に何らかの支障を及ぼすから最低限にするように」といわれました。この薬は、そんなに危険なのでしょうか?生理をずらす時、どんな薬を処方されるのでしょうか?
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調べたところ、 ▼卵胞・黄体ホルモン配合薬(ピル) ※ドオルトン、プラノバール、ソフィアA/C、ノアルテンD、ロ・リンデオール、新EP錠 「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」の配合薬(ピル)です。女性ホルモンの不足やバランスのくずれで起こるいろいろな症状を改善します。生理不順、無月経、機能性子宮出血、月経困難症(生理痛)、月経前緊張症(PMS)、子宮内膜症、不妊症、さらに生理日の変更などにも用います。また、避妊薬として応用されるかもしれません(今は、「低用量ピル」を用いるのが一般的)。症状や目的により、用法用量が異なりますから、決められたとおりに服用してください。 とありました。まぁ、生理を調節する薬として出されてもふしぎじゃないとおもいます。 ただ、ピルなので、体が妊娠した状態に勘違いします。なので、吐き気・頭痛などつわりのような副作用がでることがあります。(人によってですが) あと、危険とされている副作用ですが、血栓症、高血圧があります。ですが、更年期に近い女性だったり、たばこを大量に吸う人でなければそこまで気にする必要はないと思います。 お医者さんが言ったのは、低用量ピルと違って副作用が強く出てしまう可能性があること、最近は長期的に(1ヶ月は長期にならないと思います。)服用する場合が少ないことからではないでしょうか? 確かではないのですが、不妊症治療に使われる気がします。(たしかじゃないのでしんじないでください!) 一応、参考程度に薬に関するHP紹介しておきます。
- 参考URL:
- http://www.jah.ne.jp/~kako/
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- m-obachan
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内科医師がどういう意図でそう言ったのかわかりません。 ノアルテンは普通に月経周期変更に使用する薬です。 もちろんホルモンをいじる薬なので、 服用しないに越したことはありません。 副作用もありますが、 当然処方医から説明を受けていますよね。 思春期の方と40歳以上の方の服用はお奨めできませんが、 当てはまりますか? 医者もいろいろと信念をお持ちの方がいらっしゃいます。 その医師はホルモン剤は極力使用すべきでないとお考えで、 病気でもないのに旅行ぐらいで(ごめんなさい)、 こんな薬を飲むのかと思われたのかもしれません。 きちんと専門の医師に相談して処方されているのですから、 その医師を信用してよいのではないかな? ちなみに私も数回服用したことがありますが、 なんとなく気分が悪いという副作用がありました。 生理を早めるなら、旅行中に副作用が出ることもないし、 よい選択だと思います。 楽しんできてください。
- popoponopo
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昔、(昭和30年代)生理日を変えるホルモン剤は、薬局で簡単に買えました。今では信じられないことですが、新聞広告に、「予定は変えない。あの日を変える」なんて堂々と書かれていました。 怖い薬とも知らず、私もよくこの薬に頼って、生理日を変えておりました。 ある日、生理がとまらなくなりました。量はすくないのですが、半年間、毎日、出血がありました。 婦人科にかかって、例の薬のせいだということがわかりました。 貧血にもなり、完治まで1年以上かかりました。 私がそんなことになって間もなく、その薬は販売禁止となり、処方箋がなくては手に入らなくなりました。 全国で、私のような症状になった人がいっぱいいたのだそうです。 怖い薬です。くれぐれも、軽く考えて飲んだりしないよう、ご注意くださいね。