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トイプードルの犬が元気がなく鳴く。緊急性があるのか?
- トイプードルのオスで5歳と11ヶ月の犬が、午後になって突然元気がなくなりました。散歩も行き、ごはんも食べ、おやつも食べ、鼻も濡れているし、歯茎もピンク色なのですが元気がなく、ノドのあたりを触ると「キャン」とか「ヒーン」と鳴く事に気づきました。顔を上げず、痛がっているように鳴きます。ストーブの前で寝たままで、動かない様子です。原因がわからず心配です。
- 飼っているトイプードルのオスで5歳と11ヶ月の犬が、午後になって突然元気がなくなりました。ノドのあたりを触ると痛がって鳴くことに気づきました。現在は寝たままで、呼んでも少し顔を上げるくらいの動きしかありません。原因が不明で、初めての症状なので心配しています。
- トイプードルのオスで5歳と11ヶ月の犬が、昼過ぎから元気がなくなりました。散歩に行っても食事にも興味がなく、顎を触られると痛がって鳴くようになりました。現在は寝ている状態で、呼びかけても少し顔を上げるだけで動きません。心配で原因がわからないので意見を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
遅くなってすいません。 頸部痛の症状の場合、年齢、種類、体格、その他臨床症状を確認、あとは身体検査をしながら同時に神経学的検査、整形学的検査をします。 そこでだいたいの原因が特定されます。 今回のように高齢犬で頸部痛だと椎間板ヘルニアが一番疑わしいと思います。 であればヘルニアをおこす原因がレントゲン上でないかをレントゲンで確認するんですが、レントゲンはあくまでも写る部分で異常がないかを確認する手段なので何かあればそれは病気ですが、ないからといって否定はできません。 ヘルニアの場合疑わしいものがレントゲンであってもヘルニア自体はうつらないから「かなぁ?」となったと思います。 脊髄、ヘルニア物質の最終確認はMRIや脊髄造影になります。 ただし麻酔をかけなければいけないのでそこはインフォームドコンセントをしっかり獣医とするべきです。 あとはまれに代謝疾患や内科疾患などからくるものや、血液検査にて異常のでる神経疾患、整形外科疾患もあるので血液検査の確認は必要かと思います。 ただどれにしても全部一気にやるには金額面、当人(犬)の身体面等負担は大きくなると思うので症状が軽い場合はある程度の方向性がみえたら内科的に様子をみていけると思います。 長くなってスイマセンでした。
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- keiemmanoeyutori
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心配ですね。 まずその症状で一番疑われるのは頚部痛です。 年齢から考えると頚部椎間板ヘルニアが可能性は高いと思います。もちろん他の原因でもあります。 ただ症状は頚部痛ですからまずは頚部中心のレントゲン、全身状態の把握と言う意味での血液検査をおすすめします。 ただ人でもそうですがヘルニア等神経をの確定診断はMRIです。レントゲンでは明らかな骨の問題がないか見る事です。でもなにかあればわかるのでまず撮ってもらいましょう。 説明がたりないかもしれないので何かあればまた聞いて下さい。
お礼
ありがとうございます!お礼がすごく遅くなってしまって申し訳ありません。 書き込みをした後、夜明けを待って獣医さんに診せたところ、レントゲンをとってもらいました。 「首の間接が詰まっているような気がするから、それかな?年齢も年齢だし」と言う事で、 間接にいいフード状のお薬(?)をいただいて昨日まで飲ませていました。 現在は痛がる様子も無く、以前と変わらないようなので一安心しています。 ただ、診察がレントゲンだけなのと語尾の「…かなぁ?」と言う言葉が気になっているのですが、 やっぱり血液検査やMRI等で見てもらった方が良いでしょうか?
お礼
1年近く経過してのお礼で本当に申しわけありません。 あれから私事で色々とあり、ネット環境から遠ざかってしまっておりました。 今更となりますが、幸いにも愛犬はあれから元気になり、現在も元気です。 少し老化に伴う諸々の体調の変化も出てきてしまっているので、気をつけていこうと思います。 ありがとうございました。