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アメリカ留学の州選びについて
私は来年高校を卒業してアメリカに留学しようと考えています。 そこで今大学(コミカレ)選びをしているのですが、どこの地域を選べばいいのか迷っています。 (1)東海岸or西海岸?? (2)私は編入を考えているので編入しやすい所 (3)安全な所 (1)(2)始めは編入制度も整っているカリフォルニアにしようと思っていたのですがインターネットで調べると…やっぱ日本人が多いんです!! 自分の中では、むこうに行ったらいろんな国の人と話す心意気なのですがやはり英語力も伸ばしたいので、より自分を英語の環境に置きたいなって思います。(日本人が珍しいとむこうも興味を持ってくれると思いますし)・・・・が、最終的には4年大学を卒業したいので編入が整っているところはどこなんでしょう?? (3)安全…もありますが、あまり差別の厳しいところ&偏見な場所はアメリカ(人種のるつぼ)に行く意味がないと思うのでそこも考慮しないといけないなと思いました。前の質問&回答も読ませてもらって相当な差別を受けられた方もみえたようです。 長くなってしまいましたが、やっぱり1年とかで挫折して帰ることはしたくないので・・・・。 そして問題も…先月初めて受けたTOEFLの点が100から160という悲劇的な点数をとってしまいました、が5月まで(新テスト導入)までには150(470)は絶対にとるつもりです。 どんな意見でもいいので教えてやって下さい。よろしくお願いします。
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- maiku0310
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1.個人的には東海岸ですね。ボストンやニューヨークあたり。わたしはボストンで留学して4年で卒業しました。「学生の街」とも言われているので、学生にとっては居心地は良い方だと思います。人によっては冬は寒くてイヤだ ということで東は行かなかった人も周りにいましたが。 あとアパートを借りるのか、寮に住むのかわかりませんが、交通手段を考えれば、ボストンとニューヨークは充実していて、あまり困りません。逆にLAは車が必須なので、学生にはちょっときついかも。(車持ちの方と友達になるとか、考えられますけど。) 最後にですが、アメリカの文化などに触れるには東がいいですね。古い建物も多いし、良い刺激になると思います。西は比較的 近代的で、個人的にはあまり「歴史」を感じられなかった。そういったものに興味があれば、東がお勧めです。 3.ボストンは比較的安全だと思います。よっぽど変なとこに行かなければ、夜遊びに行っても、大体学生が多いです。 最後に2.編入についてはどこがお勧めとかはあまり知りませんが、外国人の人口が多い大学ですとその辺はフレキシブルな方だと思います(自分の留学したボストンの大学もそうでした)。多分カリフォルニアは進んでいるというのは、そういうことかもしれませんね。 ちなみに卒業後に西海岸に住んでいたので、サンフランシスコやLAも好きですよ、「西海岸反対!」ではありません。ただひとつ思ったのは、「ここに留学していたら遊んでばかりいただろうな」と思いました^^
- so750
- ベストアンサー率0% (0/1)
私も日本人を気にはしていましたが、行ってみると自然と必要となり、同時にネイティブの友人を紹介してもらったりとなかなかのものでした。 日本人は多い少ないよりも、ただただステキに日々過ごすと考えれば自然と日本人の仲間も必要となるのでは。 最高の留学を。
- piroko121
- ベストアンサー率29% (32/109)
アメリカ・カリフォルニアに留学しています。 西海岸には日本人がいっぱいいますが、別に付き合う必要はないわけですし、逆に、日本人がいっぱいいるからこそアメリカ人の方もこちらを理解しやすいという利点があると思います。確かに日本人が珍しいような所にいけば、初めは興味を持ってもらえるかもしれませんが、英語でまともに会話ができないのなら、一瞬で飽きられるのは目に見えています。差別についても、それなりに日本人がコミュニティーに溶け込んでいるような場所であれば当然、そんなことは気にしなくてすみます。 東海岸にも日本人はいっぱいいるので、まずどこの大学で何が学びたいのかをはっきりさせるのが先決だと思います。場所選びはそれからじゃないでしょうか?もちろん、気候的にちょっとムリ!と思う場所もあるとは思いますが・・・・。 ちょっと厳しい言い方ですが、留学するのは想像するよりもずっと大変です。こっちでは言いたいことが言えないと無視されます。日本人みたいに気をつかっていちいちこっちが何が欲しいのか、何を望んでいるのか訊いてくれたりしません。それを考えると、最初、生活に慣れて英語も多少しゃべれるようになるまでは日本人の多い地域に住む方がいいのではないでしょうか? 私は何人も挫折して日本に帰った人を知っています。でも、自分のやりたいことがはっきりしていて、「絶対にコレをやり遂げる」という強い意志のある人は、何があっても大丈夫です。まずは自分の意志をしっかり確認して、それをTOEFLの点数にも反映できるように頑張ってくださいね。