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☆アメリカの州立大学への編入

アメリカの州立大学に編入したい場合、例えばその大学がクウォーター制(4学期制)だとしたら、その学期の節目だったら、いつでも編入が可能なのでしょうか? 日本の大学に編入する時は、ほとんど2年生の秋頃に入学試験があり3年次からスタートするのが普通だと思います。 アメリカの大学に2年次から入学することはできないでしょうか? あとコミュニティ・カレッジと言われる二年制の大学というのがありますが、コミュニティカレッジに2年次から編入することはあまり一般的できではないのでしょうか? なるべく早い時期に且つどこかでダブらず大学を卒業できる方法を最近考えていました。

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  • milky2222
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回答No.2

編入・新入を問わず、留学生受け入れは9月のみという大学が多いです。 前年の秋から冬にかけて入学審査が行われ、春に合格通知とI-20が届き、夏に面接を受けてビザを取得し、8月末に渡米というプロセスになります。 応募時期については、志望大学のサイトで確認してください。 2年次から編入も可能です。 ただし、日本の大学の単位が1年分しかなければ、かなりの単位を失い、1年生の途中からスタートするかもしれません。 コミカレへの編入は可能ですが、日本の大学→コミカレ→4大と2回編入すると、多くの単位を失って時間が掛かる可能性が高いです。 州外の大学へ編入する場合など、コミカレで履修した全単位をトランスファーできるわけではないですから。 大学を早く卒業したければ、TOEFLをクリアして4大へ直接に編入することをお勧めします。 また、大学によってトランスファーで認めてくれる単位数が異なるので、幾つかの大学へ応募してみることだと思います。 レベルの高い大学ほど他大学の単位をたくさん認めてくれません。 アメリカの留学については以下のサイトを参照してください。 http://www.fulbright.jp/study/index.html

doredore7
質問者

お礼

少し驚きました。エントリーから実際に入学できるまで、かなりの日数がかかるのですね。 一般の日本人学生がコミカレを通さずそのまま州立大学に行くのは難しいと聞いたので、コミカレに編入することも考えたのですが、そうしたらその分余計にお金も時間も掛かってしまうようですね。 私はコミカレを卒業してもあまり価値がないように思えるので、大学を卒業したいです。コミカレはTOEFLスコアの基準すらないところもあるし、そういうところから本当に大学に編入できるか甚だ疑問でした。やはり日本の大学からそのままアメリカの大学に編入する方向で考えます。回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

質問に対する直接の答えではありませんが、コミュニティ・カレッジはカレッジという名前がついていますが、大学相当ではありません。(大学卒業資格は取れない)そのため、大卒の資格を得るためには正規の大学に編入する必要があります。  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8 http://allabout.co.jp/study/studyabroad/closeup/CU20060216A/  コミュニティカレッジもいろいろあり、大学編入に役に立つところもあれば酷いところもあるようです。ネットではあまり悪いことは書いてありませんが、下記の本にはかなりきついことが書いてあります。 http://www.amazon.co.jp/%E7%95%99%E5%AD%A6%E3%81%A7%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E6%A3%92%E3%81%AB%E6%8C%AF%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E2%80%95%E2%80%9C%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E2%80%9D%E3%81%8C%E7%94%9F%E3%81%BF%E5%87%BA%E3%81%99%E6%82%B2%E5%8A%87-%E6%89%B6%E6%A1%91%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%A0%84-%E9%99%BD%E5%AD%90/dp/4594053440/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1241098664&sr=8-1

doredore7
質問者

お礼

回答ありがとうございます。All aboutとwikiの記事は見たことがありましたが、回答者さんから改めて教えて頂いたことで、信憑性のある情報なんだと安心しました。 著者の栄陽子さんの存在は知っていましたが、この本は初めて見ました。物凄く読んでみたいと思ったので、借りるか買うかして絶対に読みます。