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うつからの復帰へアドバイスお願いします

適応障害⇒うつ病と診断され現在6ヶ月目に入りました。 現在は神経症という診断がなされています。 2ヶ月休職後、職場復帰しましたが4ヶ月経過した 現在も1~2週間に1度休むような状態が続いており 業務にもなかなか集中できず困っています。 再度の長期休養も検討中ですが、 できれば出勤を継続していきたいと思っております。 そこで、回復へ向けての取り組みなどあればアドバイス願いたいです。 また仕事へ集中できないときの対処方などもお願いします。 アロマ、ウォーキングなどなんでも結構です。 できれば体験に基づいたものでお願いします。 ■補足■ ・デスクワーク(夕方までほぼ集中できない) ・午前中から夕方にかけて無気力感が継続する(何もやる気がしない) ・頭が高熱時のようにボーっとしたような重いような感じ ・無気力感がひどい時は運転できず出社できない ・休日は基本寝て過ごす ・夜は気力もそこそこ回復しネットや読書などで時間を過ごしている ・食欲は通常通り ・睡眠については過眠気味(日中も眠気が強い) ・パキシル30mg、ドグマチール50mg、ソラナックス0.4mg服用中 ・性格は内向的で、普段も活発に行動はしないほうだと思います。 以上です。 ささいなものでも何でも良いです。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.2

私は素人ですので、あくまでも自身の経験や周辺の人を見てのアドバイスです。 パキシルが30mgというのは、未だ決して少ない量とも思えませんが、 神経症との判断であるなら、そろそろ心の強化も必要なのかな、とも思います。 少しずつで良いのです。 思い切って自己観察を止めてしまうのです。 夕方までは~とか、午前中から夕方にかけて~とかいう自己観察です。 勇気がいると思います。できる限りで良いです。 「今朝も決してベストではないな」「昼食後も、どうもボンヤリするな」と感じても、 放置するのです。 この状態が、今の貴方様の状態そのものなのです。今なのです。 今を今なりにやれば、それで良いのです。 完全に頭がスッキリしなければいけないとか、理想主義的な「かくあるべし」を止めるのです。 私だって「今日はカゼが治り切っていないから、やや調子が悪い」とか、 「昨夜は夜更かしして、やや睡眠不足だから、今日は頭がボンヤリして疲れているな」とか、 そんなことは頻繁にあります。 しかしそれを悲観はしません。放置します。 そのことを悲観して、精神葛藤をする。嘆く。何とかなならないかと苦しむ。それが無駄なのです。 今日は今日なりに、今日の体調・精神状態でベストを尽くせばそれでいい。 それよりどうにもならない、と。 本来の70%の体調・精神状態において、余計な精神葛藤をせずにベストを尽くせれば、 それが100%なのです。それが100点満点なのです。 そこで弱気になって、やればできることをやらなかったり、くよくよと考えて消極的になり過ぎれば、 それは100%・100点満点ではありません。 そんな心持ちで日々をお過ごしになれるよう、心がけてみては如何でしょうか。 勿論いきなりその心持ちでずーっと居ろとは申しません。 午前中だけでも、この一件だけでも、と、少しずつ進んでいく。 30分がんばろうとしたが、途中で欲が出て60分を目指した。 しかしどうしてもへこたれてしまい、45分で終わった。それ位で良いのです。 最初に理想を決めずに、できた分で満足できる心。 欲張り過ぎてはいけません。それから欝のことばかり考えていてもいけません。 それよりも少しでも、仕事のこと、友達のこと、家族のこと、身支度やら健康的な食べ物のこと…、と、 実利的なことを考える時間を増やしていくのです。 本当に欝が治るとは、欝のことを忘れてしまった時だと思います。 たとえ忘れてしまっている時に、若干欝状態であったにせよ、です。 それでいいのです。今の貴方なりのベストであれば、それでいいのです。

gogo3
質問者

お礼

なるほど。 確かに今は昔はできたことができないことや 自分の体調を客観的に評価しすぎていたかも知れません。 性格上、普段からも身体の異常に敏感なところがあるので あえてそこらへんを鈍感に構えてみたいと思います。 いまできることやる、ということを意識して もう少し強い心を持ちたいと思います。ありがとうがございました。

  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.1

うつの経験者で、心理士です。 私自身は、現在、休職中ですが、9月半ばからの復職を目指して、リハビリ出勤を週4回しています。 補足にお書きになった状況を拝読しますと、症状の日内変動が見られる、集中力の低下がある、過眠傾向がある、無気力感の強いときもある、休日は寝ているなどの状態からは、まだ十分に回復してはいらっしゃらないように見受けられます。 復職に際しては、当然主治医や産業医と相談されたとは思いますが、個人的な見解を申し上げれば、もう一度、しっかりと休養をおとりになって、体力、気力の回復を図られる方が良いように思われます。 それとは別に、私自身のこれまでの療養生活で、留意した点をいくつか書かせていただきます。 1.生活リズムを整える これは、起床、就寝、食事などの時刻を一定に保つことだけではなく、活動と休息のメリハリをつけるということも含みます。 2.軽い散歩などの運動を生活の中に取り入れる 私の場合は、デジカメを持って、散歩に出かけ、季節の草花などの植物、鳥、近所の旧跡・名所、寺社などの写真を撮って回ることを楽しみに散歩していました。 3.その他 アロマは試みたことがありませんが、香を焚いてみたことはあります。気分転換にはなると思います。 いずれにしても、再度、主治医と良く相談されることをお勧めします。 その場合、主治医は専門家とはいえ、実際の職場の様子や、具体的な仕事の内容、働き方などは、熟知していらっしゃるとは限りませんので、これらの点については、具体的にお伝えになることが必要と思います。 以上、ご参考までに。

gogo3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 普段は眠い時に寝るといった風で生活リズムについては 特に意識していませんでした。少し意識して頑張りたいと思います。 散歩にデジカメを持っていくのは良いですね。 なにか被写体を意識していくことでウォーキングも楽しく行えそうです。 主治医とはまた相談してみます。 アドバイスありがとうございました。