シングルの250CCバイクの気軽さとは？

質問

シングルの250CCバイクに興味があります。
この手のバイクは気軽さをアピールしている車種が多いようですが
（250TRなど）ほんとに気軽なんでしょうか？具体的に知りたいので
お願いします！

回答No.3

suretsu1248 · ベストアンサー

２様に加えて。

同じ250同士で比べても…
シングルだとエンジンはトルク重視型となる傾向にあります。
ま、少なくともマルチのように１万rpmを超えるような回転は普通できません（ま、ホンダのDOHCやスズキの油冷などでレッド１万rpmとかですわな）。逆に低速からでももちもちっとしたトルクがあるわけです。

つまり、走っている際も、あんまガンガンアクセルひねってシャカシャカギアチェンジを繰り返し、セコセコ運転しようって気持ちになりにくいといえるでしょう。
ライディング自体が気軽ってところはあるかもしれませんね。

回答No.7

whitewing

250ccシングルは、走行面でもかなり気軽に乗れますよ。
私は、ドラッグスター400に乗っていて、TW225に乗り換えたのですが、車体が軽いので、止まっているときの取り回しが良いのはもちろんとして、原付のようにヒラヒラと車体を振り回せるし、コーナーでパタパタと簡単に寝てくれるので、峠などはもちろん、街中でも軽快に走れます。小回りも効くので、Uターンも楽々です。
車重があるネイキッドやアメリカン、ポジションのきついレプリカなどではコンビニ行く程度でわざわざ乗る気にはなりませんが、ちょっとコンビニにでも行こうかなって時でも、乗る気にさせてくれます。

回答No.6

sshiina

こん＊＊は

　４発のＳＳ系バイクに比べると気軽さはありますが
　気軽さで言えば原付のスクータが良いでしょうね
　町中でも止める場所がありますし小回りも利きます。
　夏なんかは半袖、短パンで乗る方も多く見受けられます。(良いとは言ってませんよ)

　２５０のトレール車になるとエキパイもむき出しですのでさすがに短パンは火傷します。
　しかもなかなか町中で止める場所が無くて気軽に買い物を、、なんて事は難しいでしょうね。
　路駐をしていると違反切符を切られますしね。

回答No.5

naka1954

セローＷに乗っています。正確には２２５ｃｃシングルです。はっきり言って気軽です。プラグ交換も１本で済みます。高価なイリジュウムプラグでも１６００円で済みますが、４気筒エンジンなら１６００円×４本＝６４００円も必要です。燃費も３０ｋｍ／リットルを軽くオーバーします。
車重も１００ｋｇをすこし越えるぐらいだし、ゆっくり走っても絵になるし（ネーキッドやレプリカは絵にならない）オイル交換も安く済みます。でもその気になればそこそこ走れます。本体の値段が安いのも魅力です。

回答No.4

buhki

昔ヤマハＳＲＸ２５０Ｆに乗っていました。
http://goobike.com/cgi-bin/search/spread.cgi?8200045B30050509006+
同排気量のレーサーレプリカどころか格下にも負けてしまうような加速力でしたが、タンコロならではの軽快な音、車重が軽いので取り回しが楽、燃費もそこそこ、やろうと思えばタンデムもこなす。てな「背伸びしない」スタイルが好きだった私は好んで乗っていました。
高速道路で８０ｋｍくらいで走行中に、前者を追い越そうと思ったらなかなかそれ以上に一気に加速できずにヒヤッとしたことありますがね。
構造的にも単純なバイクが多いので、故障する箇所も少ないし、長い間楽しめるカテゴリーだと思います。

回答No.2

lowrider_2005

ピストンもキャブも一個づつ、無駄なカウルやカバーもないというバイク的には一番シンプルな構成ですので、そういう意味では気軽です。整備や改造も楽だし転んでも直すのが安い。
また重量も軽くスリムなので、押し歩きする場合や駐車するときも楽です。車検がないとか税金/保険の費用を考えても251cc以上のものより気軽です。

普段ビッグバイクに乗っている人から見れば間違いなく気軽なバイクでしょう。ブーツからサンダルに履き替えたような感じですかね。
ただ「気軽」に感じるかどうかは人それぞれで、身長150cmの初心者にとってはどうかわかりませんが。

回答No.1

horaemon

シングルのバイクにレーサータイプの高性能を求める人はいないと思います。オンでもオフでも。

シングルはエンジンがシンプルであるが故に整備がしやすいが、スピードが出ない、振動もある、音は独特、見た目もシンプルですね。

はっきり言って一時代昔のレトロなイメージが売りでしょうか。

性能を人と競うこともなく、バイクが移動の足として貴重だった頃のバイク本来の良さが表現されているのだと思います。

そういう意味で気楽に我が道をシングルバイクと共に極めてみるのもいいものだと思いますよ。
人は人、自分は自分、そういう人のためのバイクです。