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エバンゲリオンの人類補完計画と関係が?
エバンゲリオンのファンです。 エバンゲリオンで人類補完計画というものがでてきますが、「ノーストリリア―人類補完機構」とは何か関係がありますか? 関係があれば購入したいとおもいます。 教えていただけませんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
アメリカのSF作家、コードウェイナー・スミスが自らの小説シリーズの中で創造した「Instrumentality of Mankind」。 これを「人類補完機構」と日本語訳したのは著名な翻訳家の伊藤典夫氏です。 小説『ノーストリリア』が書かれたのが1975年、日本語訳されたのが1988年ごろ。「エヴァンゲリオン」が製作・放送されたのは1995年ですから、やはり庵野さんが流用したと考えるのが普通でしょう。
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- VFR
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回答No.3
名前だけ借りてるんでしょう。 例えば「世界の中心で愛を叫んだけもの」というサブタイトルがありますが、これはハーラン・エリスンの有名なSF小説からそのまま頂いたもの。似たような名前の小説や映画が最近日本でも大ヒットしましたが。 コードウェイナー・スミスはいいSF作家の一人だと思いますので、内容に関連がなくても結構お奨めします。
- OkadaRikuj
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回答No.1
直接的な関係はありません。もちろんSFオタクでもある庵野監督が名前を借りたんだと思いますが......