- ベストアンサー
自転車泥棒
自転車泥棒は、どんな内容の映画でしたか?また、どこの国の映画ですか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
戦後イタリア映画界に沸き起こったネオリアリズムと呼ばれる映画の中の代表作です。 1948年の作品で監督はビットリオデシーカ。俳優は大半が素人さんでした。のちのマカロニウエスタンで知られるセルジオレオーネ監督が、若い牧師役で少しだけ出ていました。 ストーリーは、働き口がなかなか見つからない中で、やっと職にありつけたお父さんが、仕事にどうしても必要な自転車を盗まれてしまったことから、つい魔が差して、自分の子供が見ているとも知らず、他人の自転車を盗んでしまう話というものです。 子供の前で、その場に居合わせた人たちに捕まえられてしまうところがクライマックスになっていました。 演出も昨今の映画と違い、大仰なところはなく実に淡々としているので、リアリティ溢れる作品になっています。 ついでですがネットが出来る環境でしたら、わざわざ質問しなくても、「自転車泥棒」と検索するだけで、この映画の情報はたくさんヒットします。 かなり詳細な情報も得られると思うので、試してみてはどうでしょうか。
その他の回答 (4)
- love_neko
- ベストアンサー率28% (409/1460)
うーん。 検索すればすぐある程度はわかると思うのですが(-_-; お金に困って自転車を泥棒する名作映画です。 イタリア映画です(-_-;
- chukenkenkou
- ベストアンサー率43% (833/1926)
- einichi
- ベストアンサー率0% (0/4)
イタリア映画。ニューリアリズム。不況の中、失業中の主人公がなんとか自転車を手に入れ、看板屋、だったかな、の仕事につく。看板を高い場所に掲げている間に、その自転車を盗まれてしまう・・・。と覚えています。 実は、20年以上前ですが、この映画を観たかったことがあるのです。ビデオがなかったので、映画配給会社からフィルムを借り、町のカメラ屋から映写器を借り、6畳のアパートで観たのです。登場人物が近くて近くてそれはもうすごい映画でした。
- ryu1207
- ベストアンサー率24% (196/793)