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DVDを返品したいです!(「妖怪大戦争」,不当表示じゃないの?)

夏休みに子供たちと角川映画「妖怪大戦争」を観てきました.「またみたい」といっていました.本日,最近開店した近所のソフト屋さんで,遂に見つけました.ずいぶん発売が早いな,と思いましたが,大喜びで購入しました.パッケージには「妖怪大戦争」「この夏史上最大の<冒険>が始まる.」「水木しげる,荒俣宏,(中略)が映画史上最大のスケールで贈るこの夏一番の大冒険ファンタジー」 「特典映像:特報・予告編,キャストによる見所紹介…」とコピーが躍っていました.早速自宅で再生してみると,映画本編ではなく,映画の一部を素材にした,主人公の絵日記風のプロモーション作品のようです.すぐに再生を中断して,パッケージのウラ面をよくよく見てみると,ごく小さな字で「本編32分+特典14分」と書いてあります.32分というのはおかしい!さらに目を凝らしてみると,生命保険の約款のような小さな字で「*このソフトは,本編映像,メイキング映像,(中略)を元にしたオリジナルのコンテンツです.従って,映画本編と必ずしも一致するものではありません.」と書いているではありませんか.「必ずしも一致しない」と言うことは,ほとんど同じと言うことだろうか?32分というのは1時間32分の間違いではないだろうか,わたしがさっき見た絵日記風の映像は,実は特典映像そのものだったのではないだろうか,などふくれあがる疑問を感じつつ再び再生しましたが,やはり映画ではありませんでした.正直なところ,これは商品販売における不当な表示に限りなく近い,と思います.開封はしてしまったのですが,お金を出して単独に購入する値打ちは見いだせませんでした.本当に迷惑しています.大ショックでした.私は単なる頭の悪い人間なのでしょうか?あわててAmazonのレビューをさがしたら,同じ思いの方がいることも知りました.この様な場合,返品を受け入れてもらうことは出来るのでしょうか??

みんなの回答

  • p-cheek
  • ベストアンサー率42% (14/33)
回答No.6

もう解決しているようでしたらすみません。 まぎらわしい広告って許せませんよね。 みなさんがおっしゃっているように、 返品、金額が戻ってくることは難しいかもしれませんが、 こういう広告があった、ということを 日本広告審査機構のJAROに言ってみるのもいいかもしれません。 ↓ 「広告・表示についての苦情・お問い合わせはジャロへ みなさんが日常ごらんになる広告で、まぎらわしい表現、ハッキリしない表示、広告と実際のくい違いなど、お気づきの点があれば、JAROへご連絡ください。」 社団法人 日本広告審査機構JAROホームページより http://www.jaro.or.jp/ntl.html/j_tel.html 参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.jaro.or.jp/
  • hinebot
  • ベストアンサー率37% (1123/2963)
回答No.5

残念ながら返品は無理でしょう。(理由は#1さんと同じです。) 開封してしまったのが致命的ですね。最善は中古として売ってしまうことでしょう。 まず、値段が2000円くらいでしたよね? この時点でおかしいと気付くべきです。映画本編だとしたらもっと高いですよ。 不当表示云々ですが、パッケージの表(と背)の「妖怪大戦争」の下に「ある夏の冒険記」とあるでしょう?(それもそんなに小さな字じゃないです) あと、パッケージ裏の >「水木しげる,荒俣宏,(中略)が映画史上最大のスケールで贈るこの夏一番の大冒険ファンタジー」  の下に黒い文字で内容を説明しています。 ここをよく読めば映画本編でないことは明確ですから、クレームをつけても難しいと思います。 もし、どうしてもクレームをつけるのであれば、#4さんの仰るように直接ではなく、相談センター経由で言った方が何とかなる可能性はあります。

nemochan
質問者

お礼

丁寧なレスポンスありがとうございます.おっしゃるように私がうかつだった点は否定できないと思います.はじめ「ある夏の冒険記」は,映画の内容を説明するコピーだと認識しておりました.一方で「~~の冒険ファンタジー」とは,映画本編そのものの内容によく合致しますので,これらの表示によって映画本編内容を想起してしまうことは,それほど大きな飛躍ではないと認識しております.事実,先刻映画会社に電話してみたのですが,その点は先方も認識しているらしく,「まったくおっしゃるとおりで,もっとわかりやすく表示すべきでした.アンケートはがきでも同様の指摘がありました.今後は十分注意して製品パッケージなど制作していきます」と,非を認める対応でした.今回のクレームにどのように対応するかは,後日返答するそうです.いずれにしろ,相当程度まぎらわしい表示ではあると思います.パッケージに記載してあるコピーやその大きさ,値段もよくご存じのようですが,実際に購入されたのですか?

nemochan
質問者

補足

値段に関しては,たしかに「安いな」と思いました.半年くらい前に買ったスタジオジブリが3000円から4000円くらいでした.しかし店頭のすぐ横には,ハリウッドの名作(らしきもの)が500円~1500円の廉価版シリーズでずらりと並んでいました.「そうか,今時は国内新作でも値段が下がったんだな~,グローバリゼーションだな~」と感じてました.本当にわたしはおめでたい性格なのでしょうが,そんなわたしにもわかりやすいパッケージにして欲しかったです.たとえば「映画館で観た人も,これから観る人も必見!!特別編集のダイジェスト版です!」とかステッカーが貼ってあったら,素人でも間違わないと思います.ソフトを選ぶときに,鵜の目鷹の目でなめるようにチェックしないと間違いをしてしまう,というのはおかしいと感じます.このDVDだって,映画ファンの子供がなけなしのお小遣いで大喜びで買ったなんて事例はおおいにありそうな気がします.今回,正規品を安心して買ってしまったのですが,むしろコピー品を探したほうが欲しいものが確実に手に入るなんて世の中はおかしいです.

  • pool_
  • ベストアンサー率24% (396/1619)
回答No.4

 直接言うと取り合ってくれない事がありますので、お近くの市町村の消費者相談センターに相談してください、そちらを経由してクレームを付けるのが効果的です、返品におうじてくれますので。

nemochan
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます.大きなメーカーの正規品と安心しきって購入したわたしのうかつさは否定しませんが,相当まぎらわしい,誤解をまねきかねない表示でもあります.あとで調べてみたら,ネット通販サイトのレビューでも,何人かの方が同様に指摘しています.大企業の販売方法として,問題があるような気がいたします.消費者相談センターを探してみます.

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.3

先方もこういうことは十分予想していると思います. 貴方から見れば詐欺まがいと言いたいですよね.でもちゃんと書いてある. 製品に明らかに欠陥があるなら返品できますが,今回は高い授業料払ったと諦めるか,まあ一度クレーム付けてみるかですね.封を切ってしまうと難しいと思いますが. 世の中そうそう上手い話しあるわけありません.

nemochan
質問者

お礼

ありがとうございます.まずはメーカーに正直に事情を話してみます.わたしのうかつさは取り戻せません.誤解を招きやすい表示をメーカーがどう評価されるのか,意見を聞いてみたいです.

  • gr-annex2
  • ベストアンサー率38% (13/34)
回答No.2

No1の回答に同感だと思います。 今回は開封してしまったとの事で、見た目の不良品以外ではソフト店では交換・返金してもらえませんので、CDや幾つか観なくなった物をまとめて中古扱いで売りに出された方が良いと思います。 普通メイキングが主体であればタイトルが微妙に違うし、パッケージに収録分数など明記されていて、私も買上特典の違いなど2・3回は確認してから買う様にしています。 授業料として考えるしかないかと。

nemochan
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます.開封した以上,こちらの非はあると思います.今後は,できるだけ分かりやすい,誤解を生じにくい表示をメーカーにおねがいしたいです.正規品で,確実に欲しいものが手に入る,と信じて購入しています.大きな声で言ってはいけないのかもしれませんが,私の職場でも,Windowsのパソコンで市販のDVDをコピーして友人同士やりくりしている方がいます.ちなみに自分はMacOSですが,DVDコピーは安くていいなと一瞬思いましたが,正規品なら内容も間違いないし,こどもの喜ぶきれいな箱にはいってるし,すてきなおまけがついていることもあるし,問題があればメーカーが責任を持ってフォローしてくれる,という安心感を買っていました.

  • god7412
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.1

残念ながらDVD、雑誌等は基本的に無理ではないでしょうか。それをゆるしたら、見た人が返品するのを見極めることが困難になり、商売が成り立たなくなると思います。 一度、電話で確認を取ってはいかがですか?

nemochan
質問者

お礼

ありがとうございます.制作会社に問い合わせてみます.

nemochan
質問者

補足

おっしゃるように,一度観てしまったものの返品を際限なく受けていたら,事業としてなりたつはずはありません.しかしながら,実際の内容と相当程度異なる印象を与えかねないパッケージで販売して,ユーザーに迷惑をかけているとしたら,メーカーにも商倫理上責任はゼロとは言い難いのではないか,という主張です.