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受託手荷物の個数は航空会社や行き先で違うのでしょうか
お尋ねします。 海外旅行で、受託手荷物として預けられる荷物の個数を尋ねたところ、ある航空会社では「合計で20kgまでなら何個でも構いません」と回答を得ました。 何度か海外へ行ったのですが、ずっと1個しか預けられないものだと思っていました。 個数の規定は、航空会社や行き先によって違うのでしょうか? どのように記憶しておきばよいのか、お詳しい方ご教授願います。 宜しくお願い致します。
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少々補足します(サイズの制限) 1、北中南米路線、ミクロネシア路線・・・個数制限で2個まで (1)それぞれの手荷物の3辺(縦・横・高さ)の和158cmを超えないこと。 (2)さらに2個の3辺の和の合計が273cmを超えないこと。 (3)かつ、それぞれが32kgを超えないこと。 F、Cクラスには(2)の制限はありません。 2、それ以外の路線・・・重量制限でクラスごとに下記の重さ (1)ファーストクラス : 重量の合計が40kgを超えないこと。 (2)エグゼクティブクラス : 重量の合計が30kgを超えないこと。 (3)エコノミークラス : 重量の合計が20kgを超えないこと。 実態としてNo2様の仰るように多少のお目こぼしはありえますが、あくまでも善意の運用であって、保証されるものではありません。 一般に復路の方が重くなりますので、出発時の受託手荷物は腹八分目で出発しましょう。 最近はグループでのプール制(4名で80kgなど、誰かがオーバーしていても合計で下回っていればOKという運用)も取れなくなってきました。 JALさんのサイトを貼っておきます。
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- kowloon002
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規則とか詳しいことは分かりませんが、重量超過している場合の対応は、受付の人によってかなり異なるような気がします。5キロオーバーしていても大丈夫なときもありました。
- j2000jp
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>ある航空会社では「合計で20kgまでなら何個でも構いません」と回答を得ました。 行き先によっては正解です。 エコノミークラスで一般的に無償で預託できるのは、 北米方面= 32kgのもの二個まで。 (最近は20kgのところも出て来ました) その他方面= 荷物重量の合計が20kgまで。(個数の制限は無し) 何れも寸法制限はあります。 格安系では15kgのところもあります。