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レガシィGT-Bの重量について
ご存知とおり車両重量が1510kgです 車検証であと数kg少なければ、高い車両重量税を払わなくてすむと思うのですが… 登録をしなおせばすむことなのでしょうか? 方法又は不可能でもいいのでご存知の方教えてください!
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車検証に記載してある重量と、秤で測った重量は違います。 改造車検などは、純正車よりちょっと重たいくらいだったら車検証どおりの重量で通してくれる運用が実際にあるということです。 本当に10kg軽量化するだけでよければ、 エアコン撤去、オーディオ撤去、内装剥がし、 助手席&後部座席撤去、後部座席横及び車両後面の窓ガラスを撤去して薄いアルミ板を張る… 合法的にいろいろ手を入れるとこはあります。
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- shin163
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可能か不可能か、ということについては、可能です。 が、手続きが複雑な上、装備品を多少省いたぐらいでは認めてもらえません。 もともと、車両重量というのは、メーカーが国土交通省に型式指定を認証してもらう際に、さまざまな装備品ごとに設定された類別区分番号なるものがあり、これによって重量の諸元値が決まっているのです。 そのため、重量のみならず、この諸元値にかかわる変更をする際、特に車検証記載事項に変更を伴う際には、しかるべき理由とともに改造申請を最寄の陸運支局に申請し、実際に変更にかかわる部分を検査してもらわないといけないのです。 そのため、仮に申請が認められ、検査に合格したとしますと、車検証の型式欄には「改」の文字が追記され、類別区分番号欄は空欄となってしまいます。 こうなってしまった場合、修理なんかで部品を注文する際に困ること、必至です。なぜなら、部品は型式と類別区分番号で管理されているからです。まぁ、いざとなったら、車台番号から部品を探すことも可能ですが・・・。でも、余分な手間がかかってしまいます。 なお、実際に工場からラインオフする際の車両重量には相当の誤差が認められて(完成検査合格の基準として)いますので(5ナンバーでプラスマイナス30kg、3ナンバーでプラスマイナス50kgだったかな?)、かなりな誤差がすでにあるんですよね。しかも、ほとんどの場合、重めに出来上がっている・・・。(なかには、この製造誤差をはじめから見越して設定重量を軽くしているメーカーも存在する。それは、認証の際の排ガス検査時の慣性重量を軽減して、排ガス浄化システムにかけるコストを抑えるため。いろいろあるんです、この業界・・・。) ついでですが、車両重量は、車載工具積載・燃料満タンなど、条件が規定されていますので、燃料を少なめにして、内張りはがして検査に挑んだとしても、申請そのものが却下されることでしょう。改造申請は、しかるべき理由と、申請が受理された上で、改造後も保安基準に合致するという検査に合格する必要があるわけですから、うまくいったとしても、そのための費用のほうが節約できる重量税よりも余分にかかるように思います。 なお、車両総重量は、乗員1人当たり55kg、貨物車なら積載量を図面上の荷重点で前後輪に振り分けて計算した単なる計算値ですので、重量税には関係ありません。
お礼
ありがとうございます! とても詳しくて内容も理解の出来るのもでした 自分の甘さが分かりました ありがとうございます!諦めがつきました
- nanasupra
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車検証の車両総重量を見て下さい。 1800kg近くあるんじゃないですか? 結構な軽量化が必要ですよ。 でも不可能ではありません。
お礼
ありがとうございます 確かにそうですよね・・・本気の軽量化をしないとむりそうです
お礼
ありがとうございます 10kgの軽量化と思っていましたが実際は違うみたいですね・・・ 現実を受け止めることが出来ました!