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重量税とメーカーオプションについて
- 中古車購入時の両重要な要素である重量税とメーカーオプションについて詳しく解説します。
- 最高グレードの車と比べ、下位グレードの車は重量が軽くなります。そのため、重量税にも影響があります。
- メーカーオプションを選ぶ際には、欲しい装備だけでなく、車両重量の変化も考慮する必要があります。
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車で、メーカーオプションなど、ユーザーが選んで付けているようですが、これらのオプションで、車の構造に関わる物や重量が変更になるものなどの組み合わせは、全て国土交通省に、類別区分と言う形で登録されています。 その中には、車両重量なども含まれて居ます。 一般的にがグレードだけで区分しているように見えますが、国土交通小児届けられている値は、これらの内容が個別に細かく届けられていますので、メーカーオプションの追加での重量も、きちんと把握されており、その届けられている値にて課税がされるようになっているのです。 ちなみに、以前、車のエアコンは、メーカーオプションとディーラーオプション、社外メーカーオプションが選べる時期がありました。 社外メーカーのオプションを後からつけるのと比べ、 メーカーオプションを選ぶと、重量税、自動車取得税がその分高くなり、 ディーラーオプションを選ぶと自動車取得税が高くなる なんて車もあったものです。 メーカーオプションを付けたとき、重量税区分が変わる車は結構ありますね。 結果として、Dに電動スライドドアが付けば、確実に重量が増え、類別区分で別バリエーションとして届けられていますので、1.5tを超える内容として届けられているでしょう。 ですので、重量税は、1.5t超えのものが掛かることになります。 ディーラーの新型車解説書(サービスが持っている資料)には、これらの細かな内容が記載されているデータがあります。
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私も一時期同じこだわりを持っていました。 排気量2000cc未満+車両重量1500kg以下 (私は1500kgでアウトかと思っていましたが、セーフなんだと最近知りました) 同じように1500kg以下のミニバンを探そうとすると、ご指摘の通りこの時期のDしか該当しません(当然ノーマル)。 電動スライドドアなんて、軽く20kg以上余計に加算されますよ。だって、メーカーオプションのナビセットが10kg増になってしまうくらいですから。 人間、どこかで諦め(妥協)すべきです。 私はこのこだわりを捨て、重量級のセレナ(FFハイウェイスターで1600kg!!)を候補にしました。とはいえ、かみさんのツルの一声で 購入計画がおじゃんになりましたが…。
- canper
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アクセサリー部品の場合 車体重量に加算はされないと思います。 電動スライドドアはメーカー工場OPなので 車体重量に絶対加算されます。 キーレスもたぶんメーカーOPです あれも欲しい コレも欲しいでは 止む終えないでしょう。 Dと言うグレードが1490kgに納まってる(意外に軽い)のが凄いですねー
オプションを取り付けることで、重量が増えれば、重量税のステップが変わりますよ。 電動スライドドアの重量増加は大きいと思います。
- saiver
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この車ではなく自分の車での経験ですが、 オプションをつけた後に1500kgを超えたら 重量税はもちろん上がります。 私の場合新車購入時に営業のミスだったので、1回目の重量税の差額は払はなくてすみましたが、次回車検時には¥75600円だったかな? の重量税がとられますね。 結局、車検証を取るときに1500kgを超えてるか超えてないかが 問題ですね。