住民票を集めたのが住民基本台帳です。
と言えばわかりやすいでしょうか^^
市町村が、住民の個人ごとに(あるいは世帯ごとに)作成しているのが住民票です。住民票には、氏名や住所などが記録されていて、広くいろんな手続の基礎資料になっています。
市町村に住むひとりひとりの住民票を集めた全体を指すのが「住民基本台帳」と思えばOKと思います。
みなさんが、役所から取っているのは
「住民票の写し」または「住民票記載事項証明書」になります。
ちょっとうるさくなりますが、
他の回答にあるとおり、住民票の原本そのものや、住民基本台帳全部を取得することは不可能(当然ですね^^)で、「写し」や「記載事項証明」を取得することになります。
で、銀行の口座を作る…ということですが、架空口座を作られないように、数年前から、免許証・パスポートなど写真付きの証明書を確認して口座を作るようになっているようです。
免許証などがないために、住民基本台帳カードを作る方が増えていますが、そのことではないでしょうか?
それであれば、説明がそろそろ長くなりすぎなので、
「住民基本台帳カード」「住基カード」などで検索をすると多くの情報が入ると思います^^
お礼
詳しい説明ありがとうございます。